ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

尊敬する人が亡くなってみて

2010-03-29 | 私の愛する仲間たち

10代の頃からずっといろいろお世話になっていた人が亡くなった。
去年「もしかしたらもうそろそろだめかもしれない」と連絡があったときには、
きっと親を亡くすような気分になるだろうと薄々感じていたけれど、やはりそうだった。

いつかこんな日が来ると思っていた。
でも認めたくなかった。

最初に病気がわかった頃、心のどこか隅っこの方で「長生きしてよね。いなくなったりしないよね」と思っていた。

体を失っただけで、魂は生きている。
わかってる。でもそんなのヘリクツだ。

会いたいときにもう会えない。いつでも会えると思っていたくせに、こんな風になってからイライラしている。

私と同じ気分の人たちはほかにもいて、お互いに心境がわかっているせいか慰め合っている。

その人は生き様という形で私たちに財産を残してくれた。
私たちはそれをちゃんと受け継いで、私たちがもらった時間をこれから誰かにプレゼントできる人間になりたい。

みんな人間で、みんな仲間で、分け隔てしないででも礼儀はわきまえて。
そうやってたまに馬鹿をしながら大人になっていって、やんちゃなおばさんやと言われてヘルパーさんに介護される。
そんなおばちゃんになれたら、きっと私が天国へ行ったとき「おまえ良くやった」と言われるような気がする。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のぞいてみると

2010-03-21 | 私の愛する仲間たち
どすんと薄暗い。背景が暗い。
華やかなところにいるようで本当はなんて嫌な色を持っているんだ。

人間、誰だって表側と裏側があるものだ。

仕事中、パソコンを見ていると突然頭の中に4人くらいで話しをしている男女の光景が現れて、それが知っている人のように見えた。
それがもうどすんと薄暗くて「こんな人たちだったのか」と思った。

日頃、華やかな世界が好きそうで、そういうところに身を置きたがる人たちだけどなんて空気をまとっているんだ。と思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おじさんのほうがいい

2010-03-14 | 雑談
BON JOVIは今の方が個人的に好きだ。

最近雑誌で18歳の男の子の裸を見た

見なきゃよかった

大体まさかの掲載だっただけなんだけど。

あれは嫌。


かっこいいとか色気は生まれつきとか若いだけじゃ作れんものだ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作品

2010-03-14 | 作家活動とか
テーマは月の花
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作品

2010-03-14 | 作家活動とか
テーマは暖かい地球
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする