今日は仕事が休みでしたので、一人で出かけて、用事を済ませてきました。
銀行の相続届が受理されたので、通帳に記帳したり、日用雑貨の買い出しをしたり、久しぶりに外食をしたり。
息抜きをしたような、出来なかったような・・・(笑)
でも、パスタは美味しかったです。
部活を終えて、暗くなったころ帰宅した次女は、おとといの弓道の大会であったことを話しました。
次女たち6人は、早めに会場に入れたので、良い場所を取ってみんなの弓を置いたらしいのです。
でも、そこは人数の多いT中がよく陣取っている場所だったらしく、後から入ってきたT中の生徒たちが、何も言わず次女たちの弓の上に自分たちの弓をどさっと置いたのだとか。
次女たちは仕方なく、別の場所に移動することとなり、あまりいい場所ではなかったそうなのですが、我慢したようなのです。
どうも、T中の生徒は、数が多く、成績もいいので、かなり横暴らしいのです。
それで次女、かなり頭に来ていたらしく、思い出して憤っていました。
いつもは何だかふわっとしていて、そういうことに怒る性格ではなかったのですが、「あいつら、許さん!」なんて言っているんです。
ですから、「でも、個人で優勝したのは先輩だったし、団体で準優勝したのは〇〇〇(次女)たちなんだから、やっつけられたじゃん!」って言ってあげました。
すると次女、「これからもやっつける!」と息巻いています。
「じゃあ、練習しないとね」
「うん、練習して上手くなってやる!」
次女にやる気スイッチが入ったのでしょうか(笑)
うちの学校は礼儀正しくしてるのに、あそこは何!?なんて、文句が止まらないのですが、弓道部の練習を頑張って、正々堂々とやっつければいいという結論に達したようです(笑)
じゃあ、毎日休まずに登校しないとねえ!というと、変顔をしていたので、一抹の不安が・・・(笑)
さて、次女、これから気持ちを入れ替えて、頑張って登校出来るでしょうか。
休み明けが厳しいんですけどねぇ。
ともあれ、やる気がどこまで続くか(続いてもらわないと困るのですが)、見守っていきたいと思います。
自分だけの悔しさじゃなく「弓道部部員」として悔しいと感じた事
一人で家にいてても絶対に経験できない「悔しさ」を経験できたことは、大きいですよ。
私など、今秘かに「よし、T中、よく横暴を通した」と笑いながら拍手しています。(笑)
子供たちの正義感は、理屈じゃないんです。
そして子供たちの世界にも「優劣」は容赦なく存在するんです。
今回の体験、次女さんには良い刺激になったように思います。
キミーママさん、精一杯、一緒に憤慨してあげて下さいね(⌒∇⌒)
今までにない感情が湧いてきて、それを母に話せるのは素晴らし親子関係だな~と感心しました
「うん、練習して上手くなってやる!」
この言葉を言わせた、keytonさんの声掛けは、とてもいいなと思います
目には目をじゃなくって
本当に大切なことは、練習して強くなること
部活の仲間たちと、いろいろな経験を共有して逞しくなると思います
その時に、側に居る人の声掛の中身が、これまた大事ですよ(*^^)v
そうですね「見張る」じゃなくって「見守る」ですね
手を差し出すよりも、難しいことですがが
程よくガンバ
ブログを読んで子育て時代を思い出しました
あちらのリコメもありがとうございます
季節の変わり目、疲れをためないように過ごしましょうね
相続の方もうまく運んだようでなによりです♪
( ^^) _旦~~
なるほど、T中の生徒が次女にとって嫌な態度をとってくれなかったら、次女も奮起してはくれなかったでしょうね(笑)
今後、倒すべき敵として、T中には頑張ってもらうこととして(笑)、次女にはこの屈辱感を忘れずに練習に励んでもらいたいものです。
やはり、家に居るだけでは起こりえない事件があってこそ、子どもは成長していくのかもしれませんね。
出来ましたらこれからも、ご迷惑でなければ、こちらからは見えない視点でのtibinekoさんのアドバイス、よろしくお願いします。
そうですね、部活で大切なことは、技術だけじゃなくて、心も身体も強くなることでしたね。
ついつい、私も目標を見失いがちになります。
これでいいのかな、と、手探りで進んでいっているので、背中を押していただける言葉はとてもありがたいです。
親としての声掛けは、難しいですね。
時に、間違ってることもありますから。
さわやか♪さんの声掛けをいただいて、私のほうが元気になっていますよ。
これからも、ご迷惑にならない限り、よろしくお願いします。