家の近くに、センターラインの引かれた広い新道が出来て3年になります。
田んぼの区画整理も出来て、農業もやりやすくなり、ショッピングセンターや商店の立ち並ぶ街中に出るのも5分は短縮できています。
以前は、家の前から500mほどは不便な細い道で、車1台がやっと通れる幅、すれ違う時はカーブの分かれ道のところで1台は待っていなければなりませんでした。
今は家の前も幅広く舗装され、スイスイ走れるようになりました。
ウォーキングにはもってこいの道で、歩道も整備されていますから、散歩をしている人が絶えないくらいです。
暮らしやすくなって良かった反面、残念なことに犯罪者の出入りも多くなってしまいました。
最初は、我が家の右手側2軒先のお宅に泥棒が入ったこと。
家の中は荒らされ、盗られたものもあったようですが、住人のおじさんとおばさんに被害はありませんでした。
それから、我が家の左隣のお宅でやっている、高台の太陽光発電。
そのケーブルがごっそり盗まれました。
保険に入っていなかったので、後始末が大変だったようです。
去年の後半くらいから、新道に出てすぐ左側に、中古車販売らしきプレハブの事務所が出来たのですが、外国人の経営という話でした。
そこにはただ砂利を敷き詰めて、お飾り程度の出入りのゲートが取り付けられ、ナンバープレートの付いていない車が何台か置かれていました。
裏側は崖になっているので、出入りは新道からしかできないのですが、ある日、置かれていた車が、外国人窃盗団にごっそり盗まれてしまったらしいのです。
それで持ち主は廃業し、今は、中国人の経営に代わっているのだとか。
家からちょっと出ればすぐ見える場所での出来事です。
その近くに住んでいる、前区長のS木さんは、草刈りをしていたところ、ガラの悪い通りすがりの男に、車に飛び石が当たって傷がついたから金を払えっていちゃもんをつけられたそうですが、相手にしなかったことでどこかへ行ってしまったそうなのですが。
数日前の話です。
そんな無法な話は今まで無かったのです。
また、一か月ほど前になりますが、我が家を含めて並んだ田んぼの、水を汲み入れる蛇口の金属部分だけがごっそり盗まれました。
近所の分も全部です。
今は、盗まれないようにプラスチックの素材のものに変えて使っていますが、これも多分、外国人の窃盗団の仕業だと思います。
日本人なら、これから田植えをする田んぼに、水を入れる蛇口ですから、盗ろうとするでしょうか。
まあ、中には悪い人もいるでしょうけれど。
最寄り駅では、そこで遊んでいた小学5年生の女の子が、40代くらいの外国人の男に、お菓子をやるからと腕を掴まれて無理矢理連れて行かれそうになったので、悲鳴を上げて逃げたという事案が、登録してある中学校のメールで送られて来ました。
ここも、危なくなってきたのかもしれません。
治安が悪くなってきています。
何より、怪しげな外国人の出入りが多くなってとても嫌です。
廃品回収業者を装った外国人もしょっちゅう来ますし。
もちろん、真面目な外国人もいますし、陶芸をやって地域に根づいている帰化人もいます。
一概に外国人とひとくくりには出来ないのですが、東南アジアとか、中国とかがちょっと危ない人、多い感じです。
あと、イスラム系っぽい人。
便利な道路が出来るのは良いのですが、悪いものも来るようになってしまいました。
地域の安全をどう守っていくか、これからの課題になって来ているのでしょう。
というか、この外国人の多さ、日本全国安全なところは無いのかもしれませんね。我が家のある地区だけが、それから免れることは出来ないのでしょう。
外国人を国内に入れるなら、よく考えてもらいたいものですが、親中のあの総理に外務大臣では・・・無理ですね。
日本人より、外国人のほうを向いていますから。
このような政治家を、いつまでも支持していて良いのでしょうか。
地元の方たちも、国益ということまで良く考えてもらいたいものです。