blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

寒さで頭痛!?

2019-01-27 23:38:01 | 日記

土日を休みにしておいたので、昨日、みんなで成田山へ初詣に行ってきました。

メンバーは、私たち家族4人と義兄、義兄のお友達の夫婦で、総勢7名。

みんな義兄の車に乗り込み、行は義兄の運転、帰りは夫の運転で往復してきました。

義兄のお友達夫妻は、いつも子どもたちにお土産をプレゼントしてくれます。

今回は鉛筆立てにもなるペンケースでした。

次女のは、三毛猫のデザイン、長女のは柴犬のデザインでした。

子どもたちも大喜び。

Kさん夫妻、子どものハートをがっちり掴むのが上手です(笑)

そして、成田山に到着~。

天気予報は雪でしたが、また、朝のうちちらついて大丈夫かなって心配しましたが、この青空です。

気持ちよくお参りができました。

すぐにお昼でしたので、みんなで昼食を摂りにお店に入りました。

私はお酒は飲むつもりは無かったのですが、熱燗を私の分まで注文してくれたので、一杯だけ飲みました。

夫は帰りの運転手ですから、長女と共にコーラで我慢しました。

次女はラムネ。

おつまみには、山菜水煮と、焼き鳥、おでんです。

毎年同じですね。

呑兵衛さんたち3人は、あっという間に熱燗の徳利4本を飲み干して、ビールを頼みました。

私は甘酒を頼み、残っていた熱燗を混ぜて飲みました。

久々に美味しい甘酒を飲んだ気分です(笑)

あとは、うどんやそばでお腹を満たして、お店を出ました。

出る時に、お店のかたが女性陣にだけ鈴の根付をくれました。

縁起物かと思いましたので、さっそくバッグに付けました。

それから家内安全のお札をいただき、お守りを買い、おみくじを引いたりいつものコースを辿りました。

また、お土産物屋さんを見て歩き、生クリームみたいなソフトクリームを食べて、車に戻りました。

夜は、義兄の行きつけの居酒屋さんで飲む予定でしたので、子どもたちを義兄とKさん夫妻に預けて、私と夫はいったん車で帰宅しました。

夫は電車で行ってくると言うので、駅まで私の車で送って行きました。

「来ないの?」

って言われましたけど、電車で帰ってくるのも面倒でしたので、子どもたちと電車で帰ってきたら迎えに行ってあげることにして、家で晩ごはんを済ませることにしました。

そんなこんなで夕べは遅くなってしまいまして、今朝は寝坊しました。

日が高くなってから洗濯物を干して、また寝てしまいました。

その間、夫と子どもたちはまた今日も義兄に遊んでもらってきました。

私は午後の3時近くなって起きたのですけど、頭痛がしたんですよ。

朝は何ともなかったのに、です。

夜までずっと痛かったので、夫に言ったら、

「寝過ぎじゃね?」

って返って来たんです。

あながち、否定もできず(笑)

熱燗一杯じゃ二日酔いでもないですよね。

というか、二日酔い自体なったことがないので解らないのですが。

それが、さっき入浴して、湯船に浸かったとたん、じんわりと痛みが取れていったんです。

身体が温まると同時にです。

ということは、私の頭痛は寒かったからですか?

聞いたことも無いですけど。

でも、それしか考えられないですよね~。

変な頭痛!

それにしても、ゆっくりできた二日間でした。

 

 

 

 

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事件の匂いがする2

2019-01-18 23:52:35 | 日記

振り込め詐欺の被害に遭ってるんじゃないかと疑われる女性を知っているのにどうすることも出来ず、連絡方法も無く、手をこまねいて見ているしかない日が過ぎて、忙しい年末年始も過ぎ、店内がやっと平日の落ち着きを取り戻してきた頃です。

私は遅番で入り、その日早番のAさんと引継ぎの話をしようとしていました。

そこへ、偶然、その女性が館内を外に向かって歩いて行くところが見えたんです!

「ああー!あの人!!」

って、私は、何を言っているのか解らないでいるAさんを残してその女性に駆け寄りました。

「よかったあー!ずっとお会いして話さなきゃって思ってたことがあるんです!」

そのお客様は、不意に声を掛けられたものだからきょとんとしていましたが、私が早口で説明すると、すぐに笑顔になって、私がお茶屋の店員だということを思い出してくれたようです。

私は矢継ぎ早に、この前のお話があまりにも振り込め詐欺の話にそっくりだったものだから、そのことを話さなくてはとずっと心配していたことを伝えました。

「あらあ、そうだったの?ごめんなさいね、私の話し方が悪かったものだから・・・あれは間違いなく私のバカ息子でね、昔から金遣いが荒かったのよ(笑)」

ご家族の中でのことならいいんですけどね・・・本当に大丈夫ですか!?電話番号が違っていたりしませんか!?

「大丈夫、大丈夫(笑)息子だから心配しないで。それに私、そんなのに引っかからないから(笑)娘には話せないから内緒にしてるんだけどね」

ちょっとお節介かと思ったんですが、心配になっちゃいまして・・・

「ありがとうねえ。心配してくれる人がいるってうれしいわあ」

・・・どうしても息子さんだと言い張るので、それ以上は突っ込んで話すことが出来ず・・・

というか、そう聞いてしまっては、息子さんか娘さんに電話して訊いてみてほしいとも言えず。

またいつでも来てくださいねえって言うのが精いっぱい。

情けないけれど、それ以上何も言えず。

ただ、今まで黒に近いグレーな案件だと思っていたのが、かえって真っ黒になりました!

私は仕事に戻ると、事務局に書類を届けるついでに、このことを報告に行きました。

報告を聞いた事務局のSさんも、この件は黒だと感じているようでした。

でも、

「本人がそう言うんなら仕方ないわよねえ・・・放っておくしかないわよねえ」

って言われました。

見過ごすしかないんでしょうかねえ・・・

そして、先日も、今度はこの女性のほうからお店に立ち寄ってくださり、お茶を買って行かれました。

私は試飲として冬限定のお茶をお出しして、しばらくお話にお付き合いしました。

年末の一件以来、振り込みの話は無くなっているようでした。

ちょっと安心。

話の中で、息子さんは現在、広島のほうにお住まいであることが判りました。

ずいぶん遠いですね。

今は背筋もピンと伸びてお元気で自由に独り暮らしを満喫されているようですが、何かあった時にどうされるのかなと、他人事ながら心配になってしまいました。

せめて、うちの店に買いに来られる時には、様子を見守っていこうかなと、話をしながら思いました。

何もできることはありませんが、様子が変わったような時には、事務局と連携して手を差し伸べられるように。

そんなことを考えてしまう一件でした。

でも、心のもやもやは晴れません。

MMさんに話したら、

「それ、間違いないやつ~!!」

って、やっぱり事件性があると思ったようでした。

やれやれ。

 

 

 

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事件の匂いがする

2019-01-18 00:35:02 | 日記

ほんとうにたまにですけど、勤め先のお店にお茶を飲みに来て、身の周りの出来事を面白おかしく話して行かれる女性のお客様がいるんですけどね。

話の流れで、73歳だということまでは判りました。

でも、それだけでお名前も何も判りません。

時々、ふらりと館内に立ち寄られ、買い物をして帰られます。

その方が去年の年末、いらした時の事。

ちょうど煎茶の詰め放題をしていたので忙しかったのですが、そのお客様がいらした時間は客足が途絶えて、暇になっていました。

ですから、お茶をお出しして、ちょっとお話をお聞きすることが出来たんです。

話し好きの上品な女性で、いつものようにお子さんとのエピソードを話されます。

お子さんと言ってももう40代から50歳にはなられるようで、娘さんと息子さんがいらっしゃることまでは判りました。

お客様は一人暮らしで、家庭を持っている娘さんには3人(?)お子さんがいて、忙しく働いているので、自分のことはあまり構ってはくれないとのこと。

でも、息子さんの方からは、最近、頻繁に電話が来るそうで。

「なんでも中古車を買ったはいいが、あちこち故障するようなのよ。故障するたびに、50万振り込んでくれだとか、100万振り込んでくれだとか、何回もかかってくるから、もういっぱい振り込んちゃってお茶代も無いわよお(笑)」

あはは~って、その女性は明るく笑っていました。

私はええ~!?です。

「でも、中古車ってそんなに故障するのかしらねえ?」

そんなの、新車のいいのが買えるじゃないですか!

「そうよねえ、いい車がとっくに買えるくらい振り込んじゃったわよお(笑)」

今考えると、どうして私、この時にピンと来なかったのかなあって思います。

その女性は更に、息子さんが昔から金遣いが荒かったこと、小学生時代、お小遣いもごっそり使っていたことなどを話し、自分が最近怪我をして寝たきりになったことなどをとめどなく話して行かれました。

その間、3人くらいお客様をさばきました。

そして、その女性は、詰め放題の煎茶を1本買って帰られました。

その頃には忙しさが戻って、話どころではなくなっていました。

私は、遅番に来たMMさんに引き継いで、次女を迎えに帰りました。

小学校で次女を車に乗せ、また勤め先近くの食料品店に行き、晩ごはんのおかずを買って、車のトランクに入れた時です。

なぜかその73歳の女性の話が頭にひらめいたんですね。

きっと、心のどこかに引っかかるものがあったんだと思います。

「中古車が故障するたびに、50万振り込んでくれだの、100万振り込んでくれだの・・・」

その女性は、私と話をする直前にも、携帯に電話がかかってきていて、何やら話し込んでいました。

「もう、息子から電話があると、まーたお金の話かと思って、どきっとするわよお(笑)」

って言ってました!

 

それって、オレオレ詐欺じゃないの!?

 

心臓がばくばくしてきました。

私は次女を車に乗せたまま、勤め先のお店にとってかえして、MMさんに話してみました。

MMさんも驚いて、それ絶対危ないやつじゃないですか!って。

すぐに内線で事務局に電話して、状況を説明し、その女性に早く連絡したいから連絡先を調べてもらえないかと伝えました。

その女性は、ショッピングセンターのポイントカードを使っています。

オンラインで情報が送られ、ポイントカードを使った時間が判れば、登録された情報が判ります。

もちろん、普通は教えてはもらえません。

でも、緊急事態ですから、事務局でも協力してくれました。

ただ、私は正確な時間を覚えておらず、12時くらいから13時くらいの間、としか言えませんでした。

しかも、手がかりは73歳ということだけ。

このかたの前後にも、同じくらいの年齢と思われる女性が覚えている限りでも3人はいらしていました。

案の定、特定できる方が浮かばず、断念せざるを得ませんでした。

一人だけ、スズキさんという71歳のかたがいたのですが、71歳のかたが73歳ってサバを読んで伝えることは考えにくく、違うと思いますって断言しました。

実際、違ってたんですけどね。

結局、ヒットするかたがおらず、その女性がまた来店されるのを待つしかない、ということになったんです。

 

 

 

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稀勢の里引退に、泣いた

2019-01-16 23:26:32 | 日記

別にスージョでも何でもないんですけどね、稀勢の里関のことは応援していました。

真面目だし、お相撲さんらしいお相撲さんだし、日本人力士というばかりでなく茨城県出身でしたし。

取り組みに勝てば嬉しくて、自分の仕事にもやる気が出ましたし。

出来る事なら、横綱として長く居てほしかったなあと・・・

それが今朝、ニュース速報で引退の知らせが。

もう、朝からがっかりです。

仕事があったので、リアルタイムで引退会見は見られませんでしたが、帰宅してからニュースで観ました。

記者の質問に涙を流しながら答える場面があって、もうこちらももらい泣きですよ~~

横綱にならなければ引退することもなかったのに、とも思いましたが、怪我をする前の状態に戻れなかったと言うのを聞いて、もし大関のままであったとしても辞めざるをえない状態になったのかなって・・・それならば、横綱まで登りつめての引退で良かったのかなって考え直しましたね。

でも、これから先、何を励みにやっていこうかしら。

テレビはつまらないし、タレントにもアイドルにも興味は無いし。

稀勢の里が引退してしまった後の相撲じゃねえ・・・

モンゴル勢では、相撲道破壊されそうだし。

白鵬の勝って賞金受け取る時の仕草なんて、ムカっとするんです!

マスコミも何なんでしょうねえ、稀勢の里が引退するって決める前から、引退引退って騒いで。

そんなに引退させたかったのかしら!

稀勢の里、今後は親方として頑張っていくみたいですから、それはそれで応援しようとは思いますけどね。

貴乃花親方も辞めちゃったし。

日本人の影がどんどん薄くなってくみたいで~・・・

とにかくがっかりしてしまった今日なのです。

 

明日は遅番で仕事です。

もう相撲に楽しみは無くなってしまいましたが、明日からも頑張っていきましょう。

 

 

 

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次女、カレー作りに挑戦

2019-01-13 22:17:45 | 日記

子どもたちは今日、夫に遊びに連れ出してもらい、夕方帰宅すると、暗くなるまでバドミントンで遊んでいました。

久し振りに、長女にカレーを作ってもらう予定でしたが、長女は暗くなってからはスマホをずっといじっていて、一向にお料理に取り掛かりません。

私がしびれを切らしてカレー作りを始めようとしたところ、次女が作りたいと言ってきました。

それで、包丁を使わせるのは危ないかなあとも思ったのですが、せっかくやる気になっているので、出来るところまで作ってもらうことにしました。

また、次女が包丁を使うのはこれが初めてではないので、大丈夫かなとも思いまして。

まず、ニンジンですが、皮をピーラーで剥くのはやってあげることにしました。

手を削いでしまっては大変なので。

そこから縦半分に切ってあげて、あとは細い部分は半月切りに、太くなったらいちょう切りにしてもらいました。

厚みがバラバラになってしまうかなと思ったのですが、次女、意外と器用に厚みを揃えて切ってくれました。

それを大き目のお鍋で茹でている間に、玉ねぎを剥いて切ってもらいました。

そうしたら、途中で目に沁みるようになってしまい、玉ねぎはギブアップ。

仕方なく残りは私が切り、次女にはお肉を小さ目に切ってもらいました。

それは目に沁みることもないので、最後まで頑張ってくれました。

あとは、玉ねぎを透き通るまで炒めたり、お肉を炒めたりしてお鍋に入れてもらいました。

コンソメを入れたり、カレールーを入れたりは面白がってやってくれました。

私は、隠し味のコーヒーだとかソースだとかをちょこっと足して、本当はチョコレートも入れたかったのですが無かったので断念し、S&Bのカレー粉も足して、次女によくかき混ぜてもらいました。

休日なので、いつもよりちょっと早めの晩ごはんが出来ました。

次女、失敗も無く、良く出来ました(笑)

長女はその間、ずっとゲーム。

ですから、怒ってお風呂に入るように言いました。

次女も一緒に入浴し、出て来てからカレーを自分でよそって食べました。

「どう?自分で作ったのは、美味しい?」

って訊いたら、

「うーん、お姉ちゃんの作ったののほうが、美味しい・・・」

と言われてしまいました。

ちょっと、しばらくぶりでしたので、水を多めに入れてしまって、とろみが足りなかったです。

次女のせいでは無いんですけどね(笑)

私も薄々、私が作るカレーより、長女の方が美味しくなってきたように感じています(笑)

まあ、明日の朝は煮詰まって、ちょうどよくなっているのではないでしょうかね。

朝カレーに決まり(笑)

次女もなかなか良くやってくれるので、お姉ちゃんみたいに作れるように、お料理教えておこうかなと思った晩ごはんなのでした。

 

 

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