blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

ハロウィンだから

2018-10-31 23:08:00 | 日記

今日の晩ごはんは、子どもたちのリクエストにより、カボチャのシチューとカボチャサラダ、そして野菜スティックになりました。

酒の肴は、合わないけれどカツオのたたき。

そしてちょっと、野菜スティックで遊びました(笑)

パプリカの器で、ジャック・オー・ランタンみたいにしました(笑)

シチューに入れたにんじんも、星形にカットしていれたので、子どもたちは大喜びでした。

長女は去年と同じ、ゾンビメイクをし、なんと油性マジックでアイシャドウを入れてしまって、凄い顔になっていました。

油性マジックでは落ちないんじゃないかと私も夫も言っていたのですが、子どものぴちぴちした(笑)肌は違うんですね、石鹸だけで簡単に落ちてしまいました。

私たちには無理です(笑)

 

明日からもう11月ですね。

私も夫も明日は早出です。

短いですが今夜はもう寝ます。

それでは、おやすみなさい。

 

 

 

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長女、最悪の日

2018-10-28 23:08:37 | 日記

今日は弓道の県大会がありました。

新人戦で矢が当たった生徒だけが出場できる大会です。

2年生は5名中4名が、1年生では長女ただ一人の出場でした。

長女は一週間前の大会のあとから、弓を引きすぎるということで、フォームを変えさせられていました。

すると矢が当たらなくなってしまって、スランプに陥ってしまったんです。

調整が間に合わず、この県大会も厳しいなと思っていたところ、やはり、12射で2中しかしませんでした。

2年生の団体戦も順位は真ん中くらいで、上位には食い込めませんでした。

子どもたちの乗ったバスが中学校に帰って来たのが、17時近く。

夫に長女を迎えに行ってもらいました。

長女は帰って来るなり、その辺の物に当たり散らし、いつの間にか泣いています。

私はよほど今日の結果が悔しかったのだろうと思っていました。

それで、長女が泣き止まないので、夫がどうしたのか訊きに行ったんです。

すると、メモ用紙をやぶいて、

だから、ともだちができないんだ

と殴り書きして、「IYちゃんとAYちゃんに言われた」と言って、泣き続けました。

どうやら、弓道の結果が悔しかったのではないようです。

そしてそれっきり、「だから、っていうのは何に対してなの?」と私が訊いても、何も答えず泣き続けました。

夫が訊いても当り散らすだけ。

私は気になって、ちょうどAYちゃんママからラインが来ていて、やりとりしていたところだったので、AYちゃんママにラインで訊いてみました。

こういうことを言われて、長女が泣くは当り散らすはで大変なのですが、なにか長女、AYちゃんたちに悪い事しましたか?って。

AYちゃんママから返って来たラインによると、AYちゃん、反抗期で一切親の言うこと聞かないらしいです。

ママからごめんなさいねって返って来たのですが、真相は判りませんでした。

それで、こちらからは、小学生になって最初に友達になったのがMちゃんだったのですが、Mちゃんいじめられてて不登校になってしまうし、長女一人になってしまったところを、気の強い女の子グループから嫌がらせをされてきて、いろいろ苦労してきたことを伝えました。

弓道部にはそういう子たちではなくて、AYちゃんとIYちゃんが入り、長女は喜んでいたのですが、「ともだちができない」と言われて、自分とは友達じゃない宣言をされたみたいでショックだったのだろうと思う、と。

AYちゃんママは、顧問の先生に言って、こっぴどく叱ってもらうから、と送って来ました。

長女も口下手でなければ、もう少し打ち解けられると思うのですが、ちょっと諦めて、冷めた目で見ているところがあります。

先週、近くの大会には自転車で行ったのですが、AYちゃんママは、1年生は仲よく3人で行きなさいって言ってくれていたようです。

でも、反抗期のAYちゃんはそうしなかったようで。

長女は近所の2年生と一緒に行きましたが。

AYちゃん、学校であったことは一切話さないようです。

あんなサバサバした、ざっくばらんなお母さんに何も話さないなんて、驚きました。

長女の方が何かと話しています。

AYちゃん、いじめっ子グループの半分の子と仲良しだったようで、私は少なからずショックを受けました。

残りの半分の子達とはうまくいかないようですが。

ママは、AYちゃんから聞けなくて、周りの人からいろいろ知らされる状態らしいです。

Mちゃんがその子たちにいじめられていたことも、知らなかったようです。

ただ、この学年が大変な学年であることは、知っていたようで、先生たちが苦労していると言っていました。

それは、私もMちゃんママから聞かされていました。

私がラインでAYちゃんママに伝えたことを聞いて長女は、少し機嫌を直しました。

そして、気分転換なのか入浴して、出てくるともう機嫌は良くなっていました。

そして晩ごはんを食べて、冗談を言うまでになり、それからぽつりと打ち明けました。

今日の帰りに、2人が、

「〇〇〇〇ちゃん(長女の名前)好きな人だれ?」

って訊いてきたらしいです。

長女によると、本当のことを言うとからかわれるし、いないと言ってもからかわれるので、黙って無視したらしいです。

すると、

IYちゃん「だからともだちができないんだよ}

AYちゃん「そうそう」

となったそうなんです。

ちなみに、長女の好きな子って、秀才君の親友で、IYちゃんの幼馴染みです。

3人はいつも一緒に登下校しています。

長女はIYちゃんのことは何とも思っていないのですが、幼馴染みを好きな事を知っているIYちゃんはどうなのでしょうね。

その辺がめんどくさいです。

それに、県大会に長女だけが出場して、IYちゃんとAYちゃんにとっては、面白くない気持ちもあったと思うんです。

それで突っかかってきたのでなければいいな、と思うんですね。

長女も冗談で返せばいいものを、無視なんてしたら気を悪くされるに決まっているではないですか。

言いたくない言葉も出てしまったのかもしれません。

こういう時にMちゃんやAちゃんも出てきてくれていればいいのに、って思います。

子ども同士のいざこざで済む話なんですけどね。

寝る頃になって、長女の気も晴れたようなので、良かったのですがね。

長女にとっては、最悪の日だったようです。

でも、なんとか乗り越えられそうです。

 

 

 

 

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長女、市内の弓道大会に出る

2018-10-21 22:09:56 | 日記

今日は、市内で、小規模な弓道大会がありました。

中学生は、長女の中学校だけ。

高校生も、市内の一校だけ。

そして、一般の愛好者の大人グループ。

それぞれに競いました。

長女の中学校からは、8名が出場しました。

2年生が5名と、1年生が3名です。

1回戦、2回戦と4本ずつ射るのですが、長女の1回戦は3本まで当たりませんでした。

夫と「調子悪いな」と顔を見合わせて言っていると、4本目でやっと的中しました。

2回戦でも4本目が的中したんです。

あとから長女に聞いたところによると、どうも的が中学校の練習場のよりも微妙に近かったようです。

それで、練習と同じに射ると上に行きすぎてしまう。

調整して少し下を狙ったら、下に行きすぎてしまったと。

そこから少しずつ上を狙って、やっと4本目で当てることが出来たということらしいです。

8射2中と言うらしいのですが、同じ成績の子が2年生にも一人いました。

3中したのが2名いて、2年生の部長と副部長という、出来過ぎの結果でした。

それで、1位を決定するために、部長と副部長で競射が行われ、副部長が勝って1位になりました。

長女は、2年生と3位決定戦を行うことになりました。

まず、2年生が1本目、外しました。

そのあと長女の矢は、的中してしまったんです。

長女、3位になって、賞状をもらっていました。

夫はその様子をビデオに撮っていました。

ちなみに、他の4名は1中でした。

同じ部の生徒ばかりだったとはいえ、長女、1年生ながら2年生をおさえて3位になったので、見に来た甲斐がありました。

あとは来週、県大会があるので、1本でも多く当ててもらいたいものです。

 

 

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急須と煎茶の関係

2018-10-17 00:40:42 | つぶやき

勤め先のお店で発注する急須は、高くても4000円くらいまでにしています。

それ以上高いとさすがになかなか売れません。

それに、誤って割ってしまった時のダメージを考えたら、そうそう高い急須は入れられません。

ちょっと前に、4200円の急須があったのですが、お客さんが見ていて蓋を落としてしまい、持ち手の突起のところが取れてしまったんです。

べつに粉々になったわけではないので、本店から上司が来た時に、接着剤で付けてくれました。

そしてその高い急須は、試飲のお茶を淹れるための急須の仲間入りを果たしました。

デザインも凝っている急須です。

私は、さぞや美味しく淹れられるのだろうと、期待して試飲してみました。

ところが美味しくない。

いや、そこそこお茶の美味しさはあるのですが、それ以上の味に深みが無いんです。

いつも使っている、2000円台の急須の方がお茶のうまみがしっかり感じられます。

急須をよく比べてみたら、いつもの急須は焼き物のざらっとした素焼きの面が内側にあります。

高い急須の方は、内側まで釉薬が塗ってあり、つるりとした面です。

これのせいかな、と思いました。

萬古焼や常滑焼などは、鉄分を含んだ土で焼かれているといいます。

お茶に含まれる渋み成分のカテキンは、鉄分と結びつきやすい性質がありますよね。

鉄分を含んだ土で焼かれた急須でお茶を淹れると、渋み成分のカテキンが、急須の鉄分に吸着して、旨みがより感じられるようになったり、まろやかになったりするようです。

反対に、お茶の味をそのまま感じたい場合には、釉薬が内側まで塗ってある有田焼のような急須がいいのかもしれませんね。

ちなみに、私以外の店員も、やっぱり味が違うって言ってましたので、急須によってお茶の味が変わるのは間違いないようです。

全部の種類を試したわけではないので、それぞれどこまで違うかは解りませんが、鉄分を含んだ土で焼かれていて、内側が素焼きのままのもののほうが味に深みが出るようです。

高い急須がいいとばかりは言えないんですね。

また、煎茶自体も、100グラム1000円以上になってこないと、旨みが出てこないようです。

さっぱりしたお茶が好きなかたは、安い煎茶の方がいいようです。

急須と煎茶の種類でもって、いろいろ味の変化を試してみるのも楽しいかもしれませんね。

 

 

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E店の対応に感心する

2018-10-14 00:31:16 | 日記

9月からずっと食料品はE店で買い物をしていた私ですが、3日ほど前、初めて首をかしげる出来事に遭遇しました。

E店には、次女の遊び友達のSSちゃんママが働いています。

レジをしているんです。

ですから、レジに並ぶ時は大抵、SSちゃんママのところへ行っていたのですが、その日はSSちゃんママには2人くらい並んでいるお客さんがいたので、空いている端のレジに行きました。

行ってしまって、「しまった」と思ったのですが、後の祭りです。

というのも、その店員さん、すっごく不機嫌そうにしていて、食料品の入ったカゴを台に置こうとしたところ、ひったくるように取られました。

あれ!?と思いつつ、マイカゴも渡そうとすると、素早く無言でむしり取るように持って行ったんですね。

何を慌てているのか分かりません。

後ろにもお客さんは並んでいないのですが、ものすごく急いで乱暴に商品を通してマイカゴに移し終えると、その店員は、ダンダンダンって乱暴にレジを打ち込み金額を告げました。

何だか怒っていて、私に八つ当たりでもしているような雰囲気。

お金を渡すと、お釣りも乱暴に返し、ありがとうございました、つん!って感じ。

私のことを一睨みすると、もうこちらへの興味は無くなったようで、そっぽを向いてしまいました。

とっても嫌な感じ。

何をそんなに怒っているのか解りません。

気分が悪いので、よっぽど店長にクレーム入れようかしらって思ったんですけど、それくらいのことでクレーム入れて、ただのクレーマーだと思われても嫌だったので思いとどまりました。

でもなんだかもやもやしますよね。

それで次の日の朝、8時頃、思い立ってSSちゃんママにラインを送ってみたんです。

レシートを見ると担当がFという人だったので、こういう対応があったのですが、Fと言う人はどういう人ですか?って。

すると、SSちゃんママからは、嫌な思いをさせてしまってすみませんでしたって返って来ました。

Fと言う人は、どうやら系列店の潰れてしまったほうのお店から移って来た人のようです。

T町の系列店が無くなったのは同僚のMMさんから聞いており、最近のことです。

ということは、つい最近、入った人なのだな、と思いました。

それに、SSちゃんママも、その人が不機嫌そうに乱暴にレジ打ちをすることが気になっていたそうなのです。

私だけでは無かったみたいです。

それで、店長にも報告し、きちんと注意しますねって書かれていました。

私は逆に申し訳なくなってしまって、かえってすみませんって送っておきました。

その日のお昼過ぎでしたでしょうか、またSSちゃんママから連絡が入りました。

朝一で店長には報告して、注意があったとのこと。

店長から、嫌な思いをさせてしまってすみませんでしたと伝えるよう言われたとのこと。

SSちゃんママからもまたお詫びをされ、また買いに来てくださいねってありました。

出来れば、自分のいる時には、自分のレジにきてくださいと。

もちろんそうします(笑)

朝の忙しい時間に、嫌なラインを送ったにも関わらず、的確に行動してくれて、私のSSちゃんママに対する評価は「出来る人!」になってます(笑)

昨日もE店で食料品をカゴに入れて、ちょうどSSちゃんママがいたので挨拶を兼ねて行きました。

私はお礼を言ってカゴを渡しました。

SSちゃんママは、何かあったら気軽にラインでも何でもいいので、私に言ってくださいって言ってくれました。

教えてくれてありがとうございますって言われました。

かえってこちらがありがとうございます、です(笑)

SSちゃんママは、話しながら素早く商品を的確に詰めると、ポイントカードを通してお金を受け取り、明るくありがとうございました、また来てくださいねって笑顔で見送ってくれました。

うーん、ちゃんとしてる人だ。

貫録もある。

次女と仲良しの子のママで、私も仲良くしていて本当に良かった。

帰宅してから、荷物を冷蔵庫に入れながら、ヨーグルトのスプーンを入れてって言わなかったことに気付いたんですね。

話をしていてすっかり忘れていました。

ま、いいか、と思ってカゴの底を見ると、あったんです、ヨーグルトの個数分のスプーンが!

うーん、SSちゃんママ、「出来る」!!(笑)

そんなことがあって、嫌な出来事があっても逆に、私のE店への好感度がアップしてしまったんです。

また、こんな風に店員さんを育てられる店長って、きっとちゃんとした人だろうなって。

私も負けてはいられません。

同じ接客のお仕事をしているかぎり、きちんと対応出来るパートさんを育てなければ。

たとえ少人数でも!

お店の規模は違いますが、大きい小さいではありませんもの。

また一つ、勉強になった出来事でした。

 

 

 

 

 

 

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