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blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

インフルエンザ

2015-02-07 22:21:46 | 日記

とうとう我が家でも、インフルエンザの患者が出てしまいました。

おばあちゃん(私の母)です。

どうも調子が悪いということで、近くの医院で、午後一番に診てもらったようです。

そして、インフルエンザA型との診断が!

焦りました。

だって、子どもたちも私も風邪気味だったんです。

私たちもインフルエンザだったらどうしようって。

その頃、子どもたちは、夫と義兄に連れられて、どこかに遊びに出掛けていました。

ですから、今日中にかかりつけの医院で診てもらおうと思い、夫に電話しました。

ところが何度かけても出ない!

次女はけっこう咳をしていたので、もしインフルエンザだったら、幼稚園でお友達にうつしていたんだろうなんて、嫌な想像が広がります。

電話をかけ始めて30分くらいしてからでしょうか、夫のほうからかかってきました。

それで、訳を話して、帰って来てもらうことにしました。

夫のほうは呑気に、大丈夫だと思うけどと言って、慌てる様子もありませんでしたが。

かかりつけの小児科は、土曜日ですが6時まで受け付けをしています。

4時くらいに行くことができました。

問診票には、インフルエンザの検査希望と書いたのですが、熱を測ると3人とも平熱。

インフルエンザって、高熱が出てからでないと、検査をしても陽性反応が出ないそうですね。

どのみち、検査をしても、この状態では陰性と出るだけだと言われて、検査はしませんでした。

つまり、3人ともインフルエンザではありませんでした!

そうですよね、もっと熱が出たり、関節が痛くなったり、ぞくぞくと寒気がして気持ち悪くなっているはずです。

それもなく、子どもたちは元気で、遊びに行ってきたのですから。

これで、子どもたちはまた小学校へも幼稚園へも行けますし、私も仕事を休まずに済みます。

小児科の医院では、抗生剤と咳止めのお薬をもらって帰って来ました。

私のほうも、乳がんの手術のあと、ホルモン療法のお薬を飲んでいるので、風邪薬と飲み合わせてしまうと副作用が心配とのことを伝えたのですが、このくらいなら弱いので大丈夫という、咳止めのお薬を処方されたので、飲むことにしました。

晩御飯の後、なぜか子どもたちは二人とも、よろこんで薬を飲んで、さっさと寝てしまいました。

それにしても、毎日ほとんど誰とも接触の無い私の母親が、どこからインフルエンザにうつったのでしょうね?

謎です。

我が家では、父親だけしかインフルエンザの予防接種を受けていません。

このまま誰もうつらずに、乗り越えられるといいなと思います。

知らないうちに誰かにうつしていたかも、という疑いがなくなったことも良かったです。

母親には自分の部屋で寝ていてもらって、子どもたちと接触しないようにしてもらいました。

早く治してもらわないと困ります。

でも、一軒の家の中にいるので、いつうつってもおかしくないですよね。

なんとか、予防に力を入れたいと思います。

 

 

 

 

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