午前中、雨が上がり日が射してきた時、きれいな瞬間があったが撮らなかったので、画像は夕方からのもの。
夕焼けの茜色が薄れ、雲が濃いブルーグレーに変わり、空の色も濃くなった瞬間の色も大好きだ。
この色が好きな理由はまったくわからない、何故だろう。
日本国民の声より他の国の言う事を聞く総理大臣がTPP参加を表明したらしい。
アメリカの言う事しか聞けない状態 ポチ と呼ばれている野田亡国総理大臣には 泥鰌の耳に念仏 だったようですが、国会でまともな議論をした方の記事があったので、少しは救われる思いです。
消費期限とありますが、これだってもともとは「製造年月日」とあったわけですよね。その表示があったのに、アメリカも要求することが大きな要因になって、1994年に廃止されました。
売れ行きに影響が出てアメリカに不利になるという要求があって、それが消費期限、賞味期限表示にされてしまった
今度は豆腐、納豆、みそなど、30品目に表示が義務付けられている「遺伝子組み換えでない」という表示を消せというのがアメリカの要求です
とにかく、日本に売りたいというアメリカに対して、国民の食の安全・安心を守るという立場から絶対に譲歩しないと国民の前に言えるのかといえば、そうなっていないじゃないですか。そして、日本国民の食の安全を脅かす要求を列挙し突き付けてきているのがアメリカであります。
アメリカの通商代表部の報告書では、日本では「厳格な規制によって、外国事業者を含む営利企業が包括的サービスを行う営利病院を提供する可能性等、医療サービス市場への外国アクセスが制限されている」と批判し、日本の医療を外国企業に開放するよう要求しています。
このTPPの動きというのは、アメリカ主導で、そういう自由貿易圏を日米中心に広げようということになっている。カネ、ヒト、モノさえ自由に動かせば、経済はよくなると。「妨げるものは悪だ」といってきた、そして各国の自主性を否定する。そんなやり方をやってきたマネー資本主義の典型だと思います。もう完全に失敗したわけですよ、そういうやり方は。それを装い変えて蒸し返すのがTPPで、新しいどころか古いシステムでしかない。だから、韓国だって、米韓FTAに対して、強い抵抗、反論、そして運動が起こって、批准だって問題になっているわけですよ。
米国とは時間かけ協議、国民には意見も聞かず参加表明か
政府は、国民や国会には情報を出さずに、与党に小出しに出して、そしてさまざま議論してきたといっていますが、懸念には「主体的に判断する」「最大限に努力する」「慎重に検討する」「余地は考えにくい」「可能性はゼロとはいえない」…こういう言葉を並び立てて、ことを小さく見せようとしていると思います。他方でアメリカとは緊密に協議しながら、国のあり方の根本、「国益」にかかわる重大問題で、拙速に結論を出してしまった。
プロ野球や巨人に興味は無いが、渡辺恒雄の傲慢さは見たくも聞きたくも無いので清武代表を応援したい。
ネット上では、ゴミウリや惨軽、肉刑よりましと言われていた東京新聞のコラムを書く人でさえ、こんな生ぬるい感覚しかなかったとは、他の大新聞は底なし沼の中か....。
これがわかっただけでもせめてもの救いだ。天木直人
こんな世の中になっても、自分の人生を長く生きたいとは思うが、どれだけ生きたか より どう生きたか、私はこちらの方をより強く意識して生きたい、それには魂を中心に置く以外、道は無い。
内なるエネルギーの解放
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