今日もいい天気だった、午前中に 田辺市街地へ出掛けた、休日のせいなのか、天王池あたりは車が多かった。
夕方近く、高原へ行くことになる、霧の郷広場には熊野古道を歩きに来られた方が大勢居た。（午後４時頃）
まだ紅葉は見られないが、霧の郷からの眺めは 秋の風情がいい感じだった。（午後５時頃）
帰り道に滝尻の仮設道路で、ちょっと止まって撮った。
「不幸な震災を逆に利用して、これまで住民の反対で立ち往生してきた事業を一挙に強行してしまう行政ファシズムです。災害に強いまちづくりの名のもとに、大手ゼネコンが入り込み、利益獲得のチャンスとしたわけです。その結果、地元の中小の建設会社はつぶれてしまいました」経済評論家・内橋克人さん
何故 この心境の変化に至ったのかを調査しないといけないのではないか、元の家に帰りたいけど、今の放射能汚染状況ではあきらめるしかない、こんな心境なのではないだろうか。
いわゆるズブズブの関係↓
放射能に汚染された被害者がこんな行動↓をしないといけないのはおかしいよね
人間の深層心理、神理 を学べるところ。
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