ケロッタのおもちゃ箱

おもちゃが好き。お料理が好き。子どもと一緒に楽しいこと見つけたい♪

開拓ゲーム Catan スタンダード

2007-01-23 00:25:42 | ケロッタ家のおもちゃ
最近、我が家のボードゲームタイム(土曜日の夕食後)に一番登場するのが「カタン」
昨年のクリスマスに、ケロッタが(子ども達ではなく!)サンタさんからもらったゲームです。
ボードゲーム大国ドイツで1995年のゲーム・オブ・ザ・イヤー大賞受賞し、名作といわれる「カタン」は、ブログお友達のtambourine_dcさんをはじめ、おもちゃコンサルタント仲間にもファンが多い人気ゲーム。
我が家も、もれなくハマりました。

ゲームの目的は、パネルカードを並べて作る(遊ぶたびにマップが変わる)オリジナルのカタン島を開拓すること。
そのために必要な資源(木・土・羊・麦・鉄)を効率よく集めなければなりません。
資源はダイスの目によって入手できるほか、他のプレイヤーとの交換交渉が可能です。

ケロッタとダンナさんとクータの3人(ピナは応援&カードのお世話係りを志願)で遊びますが、クータに対しても手加減は一切なし。
堅実派のケロッタ。戦略家のダンナさん。ギャンブラーのクータ。
三者三様、個性の出るゲーム展開で、毎回いい勝負

運と戦略性のバランスがよいので、子どもも大人も、初心者からベテランまで楽しめます。
初心者のケロッタ家は、運任せでダイスの目に一喜一憂して盛り上がっていますが、きっとベテランプレイヤーは知略をめぐらせた熱い戦いを繰り広げるのでしょう。
なにせ、世界大会「カタンワールドチャンピオンシップ」があるくらい、プレイヤーの裾野が広く、層が厚いゲームです。

大手ゲームメーカーのCAPCOMが国内販売元となっているため、取り扱い店舗が多く価格的にも入手しやすいのが嬉しいところ。
オフィシャルサイトも充実していて、解説ムービーや、漫画版ルールブック、必勝講座、そして世界大会のインフォメーションと、至れり尽くせり(というか圧倒されるような)フォローアップ体制です。
アニメ番組をモチーフにした「ロックマン エグゼ カタン」なんて商品まであるのにはビックリ。
でも、こうしてゲームメーカーさんが世の中の主流のTVゲーム・携帯ゲームだけでなく、ボードゲーム人口を増やしてくれると嬉しいなぁ。


↑パジャマ姿でゲームタイム。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいなぁ。 (tambourine_dc)
2007-01-23 09:56:07
あこがれの家族団らんですねー。
娘がカタンで遊べるのは何年後かなぁ。

正月にピラニアペドロというボードゲームを持ち込んで親子孫の3世代ゲームを楽しみました。
TVゲームじゃできないもんね。

カタンはお求めやすいので薦めやすいです(笑)
返信する
Unknown (ケロッタ)
2007-01-24 23:04:54
tambourine_dcさん、こんばんは。
勝手にリンク張ってしまいましたが、大丈夫だったかしら?(事後承諾ですみません)

「ピラニアペドロ」とっても気になります。
ユニークで遊びやすそうですね。

親子で遊ぶのもいいけど、子供が友達同士で遊びやすいボードゲームも欲しいな~と思っているところです。
返信する
Unknown (hatena)
2007-01-25 21:45:39
ボードゲームで家族団らんいーじゃないですかウチの旦那はマイペースなので団らんより自分の好きな事をやってしまうので時々私の怒りが爆発そんな旦那と子供達がいま夢中になっているのがポンジャンという麻雀の様なゲーム。これには率先して参加してきます。ギャンブラーの血が騒ぐのか我が家はボードゲームというオシャレな物はないのですが、子どもも楽しめてまぁ、子どもだけでも出来るのは、ジェンガ、双六、トランプ、カルタ…と言ったところですね。機械相手のゲームより断然いい未だにDSを却下している我が家にはもってこいのおもちゃです
返信する
じゃんじゃんリンクしちゃってください(笑) (tambourine_dc)
2007-01-26 09:45:57
ネットの情報はリンクされないと価値が生み出せないので、お気になさらずじゃんじゃんリンクはってくださいな。個別の記事でもOKですよ。

小学一年生でもカタンそれなりに遊べるんですね。参考になりました。
返信する
Unknown (ケロッタ)
2007-01-26 21:32:43
hatenaさん。こんばんは。
今週もお仕事、お疲れ様でした。

ポンジャンは、子どもの頃大好きでした。
(長じてからは麻雀も。下手っぴいだけど。)
今も商品としてあるのですね。
我が家も家族で遊んでみたいなあ。
人生ゲームとかウノとか、自分が子どもの頃に楽しんだゲームを我が子と一緒に遊ぶと、子どもの気持ちが分かるような・・・、昔の気持ちを再体験できるような・・・、格別の楽しさがあります。

我が家は、そろそろ花札を教えようかな~と思っているところ。
実は私、けっこうギャンブル好きなのです・・・


返信する
tambourine_dcさんへ (ケロッタ)
2007-01-26 21:39:42
tambourine_dcさんのゲーム紹介、とっても参考になるので、これからもリンクさせてもらお~っと♪

クータは元々、ルール好き、説明書好きの性格なのでボードゲームに向いているのかもしれません。
スコットランドヤードやチケット・トゥ・ライドもそれなりに参加できました。

子どもの理解力って、興味を持つかどうかによるところが大きいですね~。
返信する

コメントを投稿