ピナ達年長さんが「園内キャンプ」から帰ってきました。
昨日の朝9時集合から、今朝9時解散まで24時間親元を離れて集団生活。母親のほうがドキドキだったりします。(ケロッタもピナと1日中離れるのは初めて!)
プログラムは・・・
大きな公園まで徒歩遠足してザリガニ釣り。
プール遊びで汗を流した後は、宝探しゲームで遊び、夕食のカレー作りも自分達で。
食後には楽しいキャンプファイアーで歌って踊り、締めくくりはビッグイベントの「探検ゲーム」。
テントで就寝の予定でしたが、今回は前日の雨のためテントを張れず(写真のテントは見本用にひつつだけ張ってくださいました)、園舎の中でお泊りとなりました。
翌朝も、5時半起床で、お寺の本堂で座禅したり、体を使ってたっぷり遊んで、美味しい朝ごはん。
これだけのイベントを、幼稚園児に不安を感じさせず、楽しく安全に取り仕切る先生方の労力には、感謝・敬服です。
不安定な空模様で、雨が降り出した時のために、屋内でのお楽しみコーナーやゲームを用意して下さり、例年以上に準備が大変だったことでしょう。
ピナは去年体験したクータから楽しかった話をたっぷり聞いているので、このキャンプをと~っても心待ちにしていました。
キャンプファイアーの歌を毎日歌い踊って張り切っていたので、ケロッタは天気とピナの体調が心配で・・・、どちらも問題なくキャンプを迎えることができて、仏さまに感謝です。
昨晩はキャンプファイアーの様子が気になって、幼稚園の塀の隙間からこっそりのぞき見。
子供達に見つかってはマズイと重々承知しつつ・・・、塀に張り付く不審人物(お父さん・お母さん)があちらにも、こちらにも。
いつもの園庭でも、暗い夜に火を囲むと気持ちが高揚するのかな?
本当に楽しそうに、歌ったり踊ったりしていました。(先生方も!)
そして、いよいよ「探検ゲーム」。
お寺の幼稚園なので敷地内のお墓の中のコースを『ひとり』で進み、目的地に置いてある「勇気のお札」を持って帰ります。
ほんのわずかな距離ですが、「暗さ」(といっても十分安全な明かりがあります)も「ひとり」も幼稚園児にはドキドキの体験。
残念ながら(?)、のぞき見出来ない場所でしたが、無事に戻ってきた子の得意そうな声や拍手に混じって、泣き声も聞こえてきました。
でも、どの子も、泣いちゃった子も、全員がちゃんとひとりで、小さなお札と大きな自信を手にして戻ったそうです。
翌朝・・・、お迎えの時間の子供たちの顔は、み~んなニッコニコでした。
ピナも勇気のお札を握り締めてVサイン。
この24時間、素敵な体験をいっぱいできて良かったね。
先生方は本当にお疲れ様でした。
昨日の朝9時集合から、今朝9時解散まで24時間親元を離れて集団生活。母親のほうがドキドキだったりします。(ケロッタもピナと1日中離れるのは初めて!)
プログラムは・・・
大きな公園まで徒歩遠足してザリガニ釣り。
プール遊びで汗を流した後は、宝探しゲームで遊び、夕食のカレー作りも自分達で。
食後には楽しいキャンプファイアーで歌って踊り、締めくくりはビッグイベントの「探検ゲーム」。
テントで就寝の予定でしたが、今回は前日の雨のためテントを張れず(写真のテントは見本用にひつつだけ張ってくださいました)、園舎の中でお泊りとなりました。
翌朝も、5時半起床で、お寺の本堂で座禅したり、体を使ってたっぷり遊んで、美味しい朝ごはん。
これだけのイベントを、幼稚園児に不安を感じさせず、楽しく安全に取り仕切る先生方の労力には、感謝・敬服です。
不安定な空模様で、雨が降り出した時のために、屋内でのお楽しみコーナーやゲームを用意して下さり、例年以上に準備が大変だったことでしょう。
ピナは去年体験したクータから楽しかった話をたっぷり聞いているので、このキャンプをと~っても心待ちにしていました。
キャンプファイアーの歌を毎日歌い踊って張り切っていたので、ケロッタは天気とピナの体調が心配で・・・、どちらも問題なくキャンプを迎えることができて、仏さまに感謝です。
昨晩はキャンプファイアーの様子が気になって、幼稚園の塀の隙間からこっそりのぞき見。
子供達に見つかってはマズイと重々承知しつつ・・・、塀に張り付く不審人物(お父さん・お母さん)があちらにも、こちらにも。
いつもの園庭でも、暗い夜に火を囲むと気持ちが高揚するのかな?
本当に楽しそうに、歌ったり踊ったりしていました。(先生方も!)
そして、いよいよ「探検ゲーム」。
お寺の幼稚園なので敷地内のお墓の中のコースを『ひとり』で進み、目的地に置いてある「勇気のお札」を持って帰ります。
ほんのわずかな距離ですが、「暗さ」(といっても十分安全な明かりがあります)も「ひとり」も幼稚園児にはドキドキの体験。
残念ながら(?)、のぞき見出来ない場所でしたが、無事に戻ってきた子の得意そうな声や拍手に混じって、泣き声も聞こえてきました。
でも、どの子も、泣いちゃった子も、全員がちゃんとひとりで、小さなお札と大きな自信を手にして戻ったそうです。
翌朝・・・、お迎えの時間の子供たちの顔は、み~んなニッコニコでした。
ピナも勇気のお札を握り締めてVサイン。
この24時間、素敵な体験をいっぱいできて良かったね。
先生方は本当にお疲れ様でした。
クータの時はさほど感じなかったのですが、ピナのキャンプは、帰ってくるまで落ち着かなかったです。
なにせ、自立できてない娘なもので・・・
幼稚園という安心できる場所だからできるお泊りなのでしょうね。
クータもピナも、祖父母の家にひとりでお泊りするのは不安でイヤだそうです。
夏休みにラグビーの合宿に父親と一緒に参加するクータ。
その様子を見に、祖父母・私・ピナが別宿を取って行く予定です。
なんて、親馬鹿、ジジ・ババ馬鹿な一家でしょう・・・。