おはじき

昔ながらのガラスのおはじきやプラスチックの花はじき、今はちょっと地味で目立たない存在になってしまったように感じますが、子供達が手にすると従来の「おはじき遊び」以外にもおままごとの具材にしたり、お金の代わりになったり、モザイクをつくったりと大活躍してくれるおもちゃです。

今日、紹介するのはドイツ（デュシマ社）製のおはじき。
プラスチック製ですが、カラフルでつるんとした形が水玉みたいで可愛い。
（撮影のために入れたバカラのゴブレット。初めての活躍だわ♪）
ドイツの子供はどんな風におはじき遊びをするんだろう？

ピナはこのおはじきで毎日ひたすらお料理ごっこ。
おはじきとチェーンリング、ビー玉の合わせ盛りが得意料理らしい・・・。
お花のモザイク。ケロッタが作っていたら手伝ってくれました。

ごちゃまぜから造形遊びにステップアップするかな？

このおはじき、最近になってクータも気に入って使うようになりました。
クータ考案のオリジナルゲーム「おはじきフットボール」。
きっとベースはお気に入りのアメフト・アニメ「アイシールド21」
「クータのフォーメーションはね～～、黒がクォーターバックで、大玉ディフェンスラインで守りを固めて、中くらいの青はよく飛ぶからランニングバックだよ。」
なんて生意気な解説つけながらおはじきを配置します。

交互におはじきをはじいて、相手のクォーターバックおはじきをグラウンド（テーブル）外にはじき落とした方が勝ち。
単純だけどけっこう面白い勝負になります。

このおはじき、のリンク先で購入できるけど期間と限定数が決まっての販売なので、毎回すぐに売切れてしまうそうです。