川口遠征

今日はラグビーチームの川口遠征でした。（クータは写真右奥）
雲ひとつない快晴で富士山がくっきり見える荒川のグラウンド、日差しが暖かく過ごしやすい一日でした。
（河川敷で行われることの多い少年ラグビーは、天気が悪いとスポーツ以前に耐寒訓練となります。）

クータの所属チーム（3・4年生）は、かなり強くて負け知らず？
今日もみんな気持ち良さそうに伸び伸びとプレーしていました。
クータもそれなりに活躍出来た・・・かな？
（優秀な仲間のおかげでチャンスが転がってくるし、ミスはフォローしてもらえるためですが）


以前は、クータとお父さん、じいじの男性組でラグビーを頑張っていましたが、最近はケロッタとピナもなるべく試合に付き合うようにしています。
子どもの頑張っている姿を応援できる期間って、いつまでも続くわけじゃないので無駄にできない！


そろそろ、クータは頑張ることを取捨選択しなければいけない時期にきています。
ラグビー、管楽器、スイミング、ピアノ、そして勉強のそれぞれを親子で真剣に考えて今後の方向を決めたいと思っています。（率直にいえば、塾の勉強がハードになるので、全て両立するのは困難）
今すぐに結論を出すわけではないけれど、今日のラグビーも明日のスイミングのテストも夏に予定されているピアノの発表会も、見守る親の胸にはいろんな思いがよぎっていきます。
どれも幼稚園の頃から続けているので、特技までいかなくても、彼の中に小さな自信につながるような形で残ってくれるといいな。