新春ラン

ダンナさんが毎年参加している『谷川真理ハーフマラソン』に、今年は一緒について行きました。
気温は低いけれど風のない穏やかな快晴で、絶好のランニング日和。
荒川の土手には12000人のランナーが集結していて圧巻でした。

真冬の朝だって言うのに、妙にテンション高くてやたらと健康的な人々がびっしり川原を埋め尽くしている・・・ちょっと異様な光景かも。
空前のランニングブームというのを、まさに実感できます。

ケロッタとクータも見ているだけではつまらないので、親子競技に参加しました。
2キロだったので、10分ほどであっという間。
でも、愛息とペアで走るというのは、なかなか楽しいものです。
走るペースはクータに合わせて・・・、まだ息子には負けないな。

その後、ダンナさんの21キロのハーフマラソンがスタートしました。
スタート地点はすし詰め渋滞で、最後尾の人が走りだすまで30分もかかります。

この中にダンナさんが。「ウォーリーを探せ」状態です。

この日は、ダンナさんの会社の女性が何人もハーフマラソンに参加されていました。
今回は21キロ、前回はフルマラソンを完走されたそうで、美しくてカッコいいです。
そこまでのランナーにはなれそうもないけど、ケロッタも地道に朝のジョギング、今年も頑張ります。