3週間ぶりのレッスンです。
まずは、ロシアから帰国したばかりの先生との雑談~(^.^)
今回のレッスンは雑談が多かったな~。
何せ、私も疲労困憊していたので…。
ピアノオフ会のことや、一昨日の屋外ライブのことなども話して、「疲れるとね~、この歳になると若い時のようには回復しないのよね~(+o+)」と同年代で(先生のほうがちょっとだけ若いけど…)、分かるわ~!!
と2人で共感しあっていました。
さて、レッスン!(^^)!
ツェルニー40番-21番
あまりの疲れに脱力が出来ず、音がうまく出てくれない…。
「そういう感じで体調が悪い時は、速度を落としてゆっくり弾きましょう。でも、途中で速くならないように注意して。」
ゆっくり弾いたらちゃんと音が出ました。家に帰ってもすぐに速度を上げずに、しばらくは楽に弾ける速度で徐々に速くするように言われました。
ツェルニー40番-22番
譜読みをしているので、見ていただきたいとお願いしました。
左手の同音反復(16分音符4つ)で上腕がだんだん疲れてくると伝えると、弾いているうちに指の動きが少しずつ大きくなってきているので、鍵盤すれすれを保って~「まるで、keroさんの指が鍵盤に吸い付いてるように弾いてみて。右手は出来ているので、左手も真似するように弾くといいですよ。」と…。
確かに、家のピアノより教室のグランドピアノの方がタッチが重たいのに疲れない…すごいなぁ~。
バッハインベンション10番
疲れているせいかトリルがうまく出来ません。
少しだけ速度を緩めて、3拍子を意識して、トリルをしても左右の音がずれないように注意されました。
私が使っている楽譜に”non legato”と書いてあったので何となく(自分の勝手な感覚で)レガートにしないようにして弾いたら、そこはレガートで良いと言われました。「あれ?」
本当の”non legato”だったら、もう少しポンポン切る感じなんですって!
実際はそんなこと書いてない版があるので、レガートで大丈夫とのことでした。
原典とも違うし、紛らわしいですね~。トリルも違っていたり混乱します。
グリーグ「ホルベアの時代から~アリア」
「だいぶ、良くなってきたみたいね~。もっと、上のメロディが出るようにバランスを考えて弾いてね。」
ん?ちょっと、褒められたのかな?
グリーグ「ホルベアの時代から~リゴードン」
譜読み段階なので…と伝えると、「じゃ、アーティキュレーションだけでもやりましょう。」
アーキュ?何?(聞いたことはあるけど…)
私は楽典を学んでないし、細かいことは感覚で乗り越えてきた人間なので、「すみませ~ん(~_~;)それってどんな意味ですか?私、とにかく用語を知らなくて…。」と素直に質問しました。
「用語は徐々に覚えてもらえればいいですよ~。」と先生。
どこで音を切るか?ということだそうです。すごい単純な理解ですみませ~ん(^^)v
以上、1個も合格はもらえませんでした~(^.^)/~~~
でも、納得しています。
ゆっくり、じっくり、焦らず…実力をつけるんだ!私は!
そして、いつかきっと…!(もしかして…ひょっとしたら…)
と、静かに野望を持つのだった…(-。-)y-゜゜゜
まずは、ロシアから帰国したばかりの先生との雑談~(^.^)
今回のレッスンは雑談が多かったな~。
何せ、私も疲労困憊していたので…。
ピアノオフ会のことや、一昨日の屋外ライブのことなども話して、「疲れるとね~、この歳になると若い時のようには回復しないのよね~(+o+)」と同年代で(先生のほうがちょっとだけ若いけど…)、分かるわ~!!
と2人で共感しあっていました。
さて、レッスン!(^^)!
ツェルニー40番-21番
あまりの疲れに脱力が出来ず、音がうまく出てくれない…。
「そういう感じで体調が悪い時は、速度を落としてゆっくり弾きましょう。でも、途中で速くならないように注意して。」
ゆっくり弾いたらちゃんと音が出ました。家に帰ってもすぐに速度を上げずに、しばらくは楽に弾ける速度で徐々に速くするように言われました。
ツェルニー40番-22番
譜読みをしているので、見ていただきたいとお願いしました。
左手の同音反復(16分音符4つ)で上腕がだんだん疲れてくると伝えると、弾いているうちに指の動きが少しずつ大きくなってきているので、鍵盤すれすれを保って~「まるで、keroさんの指が鍵盤に吸い付いてるように弾いてみて。右手は出来ているので、左手も真似するように弾くといいですよ。」と…。
確かに、家のピアノより教室のグランドピアノの方がタッチが重たいのに疲れない…すごいなぁ~。
バッハインベンション10番
疲れているせいかトリルがうまく出来ません。
少しだけ速度を緩めて、3拍子を意識して、トリルをしても左右の音がずれないように注意されました。
私が使っている楽譜に”non legato”と書いてあったので何となく(自分の勝手な感覚で)レガートにしないようにして弾いたら、そこはレガートで良いと言われました。「あれ?」
本当の”non legato”だったら、もう少しポンポン切る感じなんですって!
実際はそんなこと書いてない版があるので、レガートで大丈夫とのことでした。
原典とも違うし、紛らわしいですね~。トリルも違っていたり混乱します。
グリーグ「ホルベアの時代から~アリア」
「だいぶ、良くなってきたみたいね~。もっと、上のメロディが出るようにバランスを考えて弾いてね。」
ん?ちょっと、褒められたのかな?
グリーグ「ホルベアの時代から~リゴードン」
譜読み段階なので…と伝えると、「じゃ、アーティキュレーションだけでもやりましょう。」
アーキュ?何?(聞いたことはあるけど…)
私は楽典を学んでないし、細かいことは感覚で乗り越えてきた人間なので、「すみませ~ん(~_~;)それってどんな意味ですか?私、とにかく用語を知らなくて…。」と素直に質問しました。
「用語は徐々に覚えてもらえればいいですよ~。」と先生。
どこで音を切るか?ということだそうです。すごい単純な理解ですみませ~ん(^^)v
以上、1個も合格はもらえませんでした~(^.^)/~~~
でも、納得しています。
ゆっくり、じっくり、焦らず…実力をつけるんだ!私は!
そして、いつかきっと…!(もしかして…ひょっとしたら…)
と、静かに野望を持つのだった…(-。-)y-゜゜゜
最後のセリフ、静かな野望って・・・気になります~。
keroさん、いつもありがとうございます
その時の状況によって、いつでも変更可能な…野望?です。
この歳になると何が起こるか分からないので、短期的野望と長期的野望は柔軟に設定していかないと~(^.^)
長期的野望はとんでもないこと考えてるかも?教えないけど…(#^.^#)