この前、隈研吾氏設計の『浅草文化観光センター』に行って来ました。
思ったより(?)“奇抜な形状”ではありませんでしたが
『浅草文化観光センター』の建物形状としては
一般の方や海外の人たちに認識しにくい形状かもしれません。
批判やバッシングされてましたが、
完成した途端、ウソのように聞こえなくなる現象。
日本らしい現象ですが・・・。
内部も観てきましたが
「殺風景すぎる内装」と「意味不明な空間」
うぅ~~ん・・・『浅草文化観光センター』としての
「観光センター」機能がどこにあるのか?
海外の観光客が不満そうにウロウロしてました。
計画の要望自体が、こうゆう条件だっとすると
建築主は“何を持って「浅草文化」を案内したいのか?”
これでだけでいいのか?と、少し違和感があり
浅草の一等地に贅沢すぎる『浅草文化観光センター』です。
辛口評価というか、感想は
『京都タワー』の展望台からの
“京都の景色が最高”と同じように
『浅草文化観光センター』の
8Fにある「展望テラス」からの
“浅草の景色が最高”でした。
異質な形状で“違って意味で存在感があります。”
コンペCGでは“景観に溶込んでましたが・・・。”
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