「名無し」さんコメントありがとうございました。
ご要望に、お応えするために詳しく
私が“第22回福祉住環境コーディネター2級”を合格することができた
独自の勉強方法をブログに載せます。
勉強をするきっかけは、実はあまり仕事が忙しくなかったので
今年の6月の1カ月間で問題集とテキストを使って集中的に勉強しました。
勉強方法としては、とりあえず今の自分の知識を知るために
まず初めに、流す程度で問題集を解いて行きました。
一通り問題集を解いて、間違えた部分をテキストにマーカーを引いて行きました。
ここで、無理に頭に回答を詰め込むのではなく初めて見る
“用語”や“文字”に慣れるためテキストにマーカーをなぞるようにしました。
この作業が一番かかりました。途中でテンションが上がらず大変でしたが
ゆっくりと時間をかけてテキストにマーカーをしました。
次に、テキストを初めからゆっくりと読んで行きました。
その時、なるべく頭の中に“用語”や“文字”などが入るように。
また、マーカーを付けた部分以外にも、自分が
はじめて見る“用語”や“文字”にもマーカーを入れていきました。
テキストを一通り読み終えたら、また問題集を解きます。
順次、答え合わせをしながら解いていきます。
今度は間違えた“用語”や“文字”をテキストから探して
その部分に「付箋」を貼っていきます。
そして、問題集を解き終えたらテキストに貼った
「付箋」の“用語”や“文字”を中心に読んでいきます。
この段階では、かなり「付箋」を貼っているす場所が多いので大変ですが、
ここで一気に“用語”や“文字”を頭に入れていきました。
その後、また問題集を解きます。
この頃には間違える箇所が少なくなり
自分の不得意な“用語”や“文字”が自覚できてきました。
そして前回同様、間違えた“用語”や“文字”をテキストから探して
その部分に「付箋」を貼っていきます。
その後、また「付箋」の“用語”や“文字”を中心に読んでいきます。
この作業を繰り返すのが『自分にとって、一番いい勉強方法』と
信じて“第22回福祉住環境コーディネター2級”を合格することができました。
結局、問題集を3回、テキストを3回読みました。
また、問題集の巻末に“模擬試験”があったので4回以上解きました。
初めの問題集を解くことと、テキストを読むのが大変でしたが、
2回目からは時間も能力もかからなりますが、
とりあえず、1回目のモチベーションを保ちながら続けるのが大変でした。
私の勉強期間は1カ月間でしたが、仕事などで時間が取れない人でも
2~3・4月間があれば大丈夫だと思います。
問題集は、ネットの情報を参考にして
「高橋書店:一問一答!福祉住環境コーディネーター2級頻出問題集」です。
テキストは「福祉住環境コーディネーター検定試験 2級公式テキスト」です。
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