またまた、「TOHOシネマズサービスディ(料金1,000円)」で
『ターミネーター4<T4>』を観賞してきました。
公開から何週目だったのと平日だったので客入りは「1/4~1/3」ぐらい。
結構、ストーリーもしっかりしていて、面白かったですね!
個人的な感想としては<85点>でした!
改めて『T1』・『T2』・『T3』を見直さなくても、大丈夫でしたね。。
しかし、『T1』・『T2』・『T3』を一度でも観てない人にはちょっと難しいかも。。。
観る前は『チャーリーズ・エンジェル』のMcG(マックジー)監督だったので
“目が回る映像”と“爆破のドンパチ”の映画と思ってましたが
時代設定や世界観、ストーリーなどが練られていて
観ていて飽きなく、まとまった映画になってましたね。
まぁ~そんな感じで、個人的評価は<85点>です。
<注意:この先ネタバレ含みます!!>
『ターミネーター4<T4>』の中で
色んな“ターミネーター”が出てきましたが
よく知っている『T-800(シュワちゃん)』のプロトタイプ
『T-600』と『T-700』など他にも色んな“ターミネーター”が出てきます。
なるほど、こんな風に進化していったのかビジュアル的に観れます。
それと『なぜ“ターミネーター:T-800(シュワちゃん)”が
誕生したのか?』がちゃんと説明されるので分かります。
それと今までの『ターミネーターシリーズ』で出てきた
『審判の日』のその後の世界が、映像として観ることが出来ます。
まぁ~荒廃した近未来の世界や核戦争後の世界などは
『北斗の拳』や『マッドマックス』、『マトリックス』でも
おなじみですが、今回CGではなく実際に造られたセットで撮影したらしく
リアルな世界を表現してましたね。
それと、今回ビジュアルとしてキチンとした形で
『ターミネーター製造工場』が出てきます。
そこになんと。。。。あの人が。。。。
この映画は元々『3部作』構成だそうで
単純に「この先を観てみたい!!」って思いましたね。
今回の興行収入によってあと『2作』を製作するかどうからしいですね。
パンフレットによると、これからの話に絡んでくる設定など散りばめられているらしく
女の子のスターは設定では、ターミネーターを感じる力があるらしいけど
今回はその能力のシーンはなかったですね。次回登場らしい。。。
ある雑誌には今回の『ターミネーター4<T4>』は
元々シュワちゃんが出る作品だったらしく
「マーカス=シュワちゃん」だったのかな?
始めの脚本では、ジョン・コナーの出番はほとんどなかったらしい。
うぅ~ん。。。「マーカス=シュワちゃん」それも観てみたかった。。。。
ちなみに妻は同じ日に2回目の「映画『ROOKIES-卒業-』」を観て
またまた、感動して号泣したらしい。。。
「映画『ROOKIES-卒業-』」はやっぱり“イイ”らしい。
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