気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

ドイツビール飲み比べ 完結編

2013年05月21日 | 日記
ドイツビール飲み比べ。

第1回はこっち
続編はこっち
完結編を載せちゃうとせっかくの余韻が無くなるようでもったいないので投稿してませんでしたが
そうもいかないので10日程経ちましたがアップします。

この日は家族のお祝いの日なので神棚にお供えしたお神酒と肴にトコロテンも一緒に
まずはこの日の1本目、トータル11本目  ヴァイエンステファン・ヘフヴァイス

説明には酵母入り小麦ビール(白ビール)と書いている。
岩手の銀河高原ビールのような酵母の味、ヨーグルト風の味がする濁ったビールで独特の風味がある。
日本酒でいうどぶろく風なのかな。これも好みの味。

12本目 サリトス

ビールにメキシコ産のテキーラと南米の天然ライム果汁を加えたアルコール飲料だそうです。
説明を見た時点でこの一本だけは異質な感じがしたので最後にしました。
裏を見るとこれだけ発泡酒扱い。
想像通りの味でした。テキーラがはっきり主張し、かなりの甘みもあるビールベースのカクテル。


甘い味で終わるのも残念なのでシメにキリンのラガー

色々飲んでみると日本のビールは総じてクセが無い万人向けで優等生なイメージかな。
酵母が入ったヨーグルト風やエール系がやはり好きで黒ビールも甘味の少ないビターなのが良いですね。

苦みが強く甘味の無いオーガニックを初体験できたし、自分の好みの味を再確認するいい機会をもらいました。

junior2号、ありがとう

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