ドイツビール飲み比べ 続編

junior2号にもらったドイツビール。
飲み比べが残ったままなのが心残りでしたので前回に続き続編決行。

酒の肴に乾いた氷下魚と竹輪を用意して
6本目、ガッフェル　ケルシュ

前回のヴァイスビア程ではないが、かなりきめが細かい泡。
味も泡のせいもありクリーミー。ほとんどクセが無く飲みやすい。ただし甘味がほとんどない。
飽きずにいつまでも飲んでいれそう。

7本目　ハイネンアルト

これもかなりきめ細かい泡がふわふわ。黒ビールとのハーフのようで甘味もありクリーミー。
泡が多いのは総じてクセが少ないのかな？かなり飲みやすい。

8本目　ケストリッツァー・シュヴァルツビア　それにしてもドイツ製品の名前は入力しづらく変換も難しい

これはしっかりとした黒ビール。泡もクリーミーでチョコレートのような後味も残る。
苦さと甘みがあって黒ビール好きにはたまらない味です。

9本目　エルディンガー・チャンプ

これも泡がきめ細かい。アサヒの工場見学で飲んだビールのようなさわやかでフルーティ。
エールのような味と、酵母の味なのかヨーグルト臭も若干ある。
カジュアルに昼間飲む時に良さそう。うまいな～

10本目　オーガニックビール

完全無農薬、有機栽培原料の世界初のオーガニックビールと書いてある。
苦みが強く甘味がほとんど無い。でも味わいが強く深い味。赤ワインのビール版のような感じかな。
肉料理とかに合いそう。食事中に飲みたいビール。

そろそろ舌も鈍くなってきたので今日は終わろうかな。

飲んだビンの背中を見ながら幸せに浸っていたが、ここでふと気づく。
日本のビールと比べて無いではないか

番外編　キリンビール　←バカ！

言わずと知れた日本のビールの定番



いやー飲んだ飲んだ
平日の晩酌にしてはちょっと飲み過ぎましたが幸せです。

ドイツビールは残り2本。今夜は何と飲み比べなましょうか　　　←完全にバカ