気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

ドイツビール 飲み比べ

2013年05月10日 | 日記
今年県外に就職して1人暮らしを始めたjunior2号。
初任給でビールを買ってくれました。

クール便で到着。

プチプチをはがして開封すると世界地図で包装されていて良い雰囲気

お~、そろってる~

冷蔵庫に入らなそうなので発泡スチロールの箱に氷を入れて夜まで保冷


ドイツビール12本飲み比べセット。それぞれの特徴が書いた紙とコースターが付いていました


や~~っと夜になって、頂きま~す。
一覧表を見てどれにしようかなと迷ってる時間が最高。

まずはエルディンガー・ヴァイスビアを頂きまぁす

注いだ時からきめ細かい泡がいっぱい。しかも体験した事が無い位いつまでも泡が残っている。
味はまろやかで上品。クセが無く飲みやすい。もう、一本目でテンションが上がる。

2本目、ビットブルガー・ピルスナー

地ビールのように苦みと癖が少しあるがフルーティな香りが口に残る。これも良いね。

3本目、ホフブロイ

フルーティで少し苦みがあり甘さが少ない。濃い味の料理に合いそうな味。
焼いていた氷下魚(こまい)が良い感じに焼けてきたので新タマのオニオンスライスと共にツマミを投入。


4本目、ベックス。

ドイツビールで輸出量第一位というビール。日本のビールと似たクセが少ない普通においしいビール。
泡も2本目2本目が泡が少なめだったけどこれは普通でした。

5本目、ダブ オリジナル。

つまみにナスの味噌炒めを追加。
これは結構クセがある味。しっかり自己主張してる感じでビールを飲んでるという実感がある。
これも食事しながら飲むのに良さそう。和風のナスの味噌炒めにもベストマッチ。

そろそろアルコールが回ってきて味覚が鈍くなってきたので今夜はここまでにしておきましょう

この後は空瓶を眺めながら焼酎を飲んで余韻を楽しむ。

今日の一等賞は1本目のビールかな。
癖のあるビールが好きなんですが異次元のあの泡が印象的でした。
それから、向こうではビールは常温に近い温度で飲むそうなので泡が少なめなビールは冷やし過ぎなのかも。

良い体験をさせてもらいました。ありがとう、ご馳走様でした。
残りのビールも味わって頂きましょう


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