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NIRVASH typeZERO/ニルヴァーシュ・タイプ・ゼロ
全高:約14.7m/2.8m(ビークルモード時)
重量:約21.4t
最大出力:4000PS/120~150bpm
最高巡航速度:300km/h(ビークルモード時)
武装:ブーメランナイフ×2、塔州軍KLF用標準レーザーライフル
乗員:2名(複座式コックピット)、
ライダー:基本的にエウレカ(操縦席)/レントン(副操縦席)
【機体紹介】
ニルヴァーシュtypeZEROは、この世界で初めて発見されたLFOである。
全てのLFOの基本となったマシンではあるが、他のLFOとは違い、唯一コンパクドライブを搭載せずに起動することができる。
「アミタドライブ」装着後、「セブンスウェル」を発動するなど謎も多い。
その構造は解明されていないが、エウレカの存在なしには動かない。
ゲッコーステイトでは基本的に606号機のサポートを担当していたが、909号機の配備以降、前衛担当機種に配置転換された。【公式解説】
世界最古のLFOは唯一の複座式アーキタイプ(ターミナスtypeR606は、人為的な後付複座コックピットである)という、他のLFOにない特徴を備えている。
向かって左(機体の右肩)のシートが主操縦席で、主に機体のコントロールを担当し、向かって右(機体の左肩)のシートは副操縦席で、トラパー計やレーダー表示をもとに進路のナビゲーションを行ったり、戦闘時に機体コンディションや敵位置を操縦者に知らせるなど、サポートを行う。
ニルヴァーシュは駆動にコンパクドライブを必要としない、世界でも稀に見る特異なLFOである。
通常のコンパクドライブを挿入しても、エラーとなるだけで動かすことはできない。
この機体を操縦できるのは、限られた人間、厳密に言えばニルヴァーシュのアーキタイプが認めた人間だけである。
つまりは、エウレカとレントンの二人しかニルヴァーシュを動かすことはできないのだ。
【アミタドライブとの関係】
【操縦席】
インパネには、速度計やトラパー計、方位計に充電池残量計などが配されている。
必要に応じて、通信ウインドウやレーダー、エリアスキャンの結果などがオーバーレイ表示される。
このスクリーンはタッチパネル式で、各種操作が可能。
操縦席と副操縦席は、キャノピー下で、つながっている構造。
その間には他のLFO同様、コンパクドライブ用の2-DINタイプソケットが用意されているが、前述の通り、エウレカがこの機体を運用する際にはドライブを必要としない。
レントンが一人で操縦する際には、彼が祖父から譲り受けたアミタドライブ(とコンパクドライブ)が、必ず挿入されている。
当初、レントンが自分の(姉のダイアンから譲り受けたという意味では特別だが)コンパクドライブを挿入してもエラーが出ただけに終わったことから、アミタドライブ自体に秘密があるのだと推測できる。
※ニルヴァーシュ自らが彼の操縦を喜んでいるという、エウレカの発言。
※トラパー粒子となって観界の彼方へ消失した彼の父アドロックのパーソナリティが、ニルヴァーシュ(またはアミタドライブ)を通じて影響を与えているという考察も可能。
【ビークルモード】
他のLFO同様、ニルヴァーシュもビークルモードに変形可能で、トラパーの少ないエリアを高速移動する際など、必要に応じて変形を行う。
肩に装着したリフボードはそのままウイングとなり、足裏、脹脛、背中に各1対あるホイールによる6輪走行を行う。
ビークルモード時には胸にあるライトがヘッドライトとなり、手甲にあるライトはテールランプの役割を果たす。
作中では披露されなかったが、後部ブースターを噴射させてロケットスタートすることも可能である。
【最速のLFO】
【武装紹介】
【自らの意志を持つLFO】
【秘められた能力】
【トラパーを司る唯一の機体】
【リフアタック、特殊技など】
●スピニング・エアボーン
●クロス・トリミング
●カットバック・ドロップターン
●ペネトレイト・ビッグ・ガン
●セブン・スウェル
●セブン・スペクトラム
【トレゾア技研とのつながり】