夢にまで見た王将

日本に帰国して、１週間は一人暮らしでした。なにせ、家財道具含めて何もない状態だったので、きみえっち＆謙一郎は浜松実家にて滞在していた。楽しみだったのが、夕食。大変だったのが朝食。

いずれにしても家では焼いたり、暖めたりなど料理できなかったので、外食あるいは出来合いのものを買ってきて食べる生活が続いた。

朝食は、前の日にパンを買っておいてパクつく毎日が続いた。毎朝、日の出とともに朝日が部屋に差し込むので、毎日早起き。あまりに寒いので、コンビニでカップコーヒーを買ったりもした。

夕食は、これが毎日楽しみ。仕事も毎日６時くらいに終わったので、ソウルで食べたかったものを本能に任せてアタックした。

・天下一品：ラーメンが早く食べたかったが、日本に帰ったらまずは天下一品！
　　　　　　と心に決めていた。最寄店は錦糸町にあった。
　　　　　　餃子定食。こってり。ああ幸せ。
・サイゼリヤ：ソウルではイタリアンは高くて美味しくなかった。面は茹で過ぎ。
　　　　　　トマトソースはなぜかピリ辛・・・ああ、サイゼリヤがソウルに
　　　　　　あればなあ。。。と何度考えたことか？
・王将（京都）：関西人はこれです。正に食は王将に在り。餃子と中華丼。
　　　　　　ビールも飲んで、満腹。しかも安っ！
・回転寿司：日本の回転寿司は、レベルが高いなあ。しかも回転速度がゆっくりで
　　　　　　選びやすい。韓国では回転が速い上に、高いから、このすしは値段
　　　　　　と釣り合うかの見極めが大切で、食べていて疲れた。

王将には京都王将と大阪王将があり、やはりお味が違います。もちろん京都王将を選択すべきです。というわけで、京都王将を探し出し、堪能させていただきました。