大江戸日記帳

ソウルから帰国して、人生で初めて東京での生活を始めました。きっと楽しいこともいっぱいありそうです。

ズーラシアツアー

2007-06-10 21:01:02 | 大江戸生活
昨日は、ES関東C(オリエンテーリングのクラブ)の動物園・ズーラシアツアーだった。広江家、斉藤家、土井家+テラシマ家でズーラシアを堪能しました。

この動物園、入り口から一方通行の順路が決まった動物園。世界の地域ごと(アジア、オセアニア、亜寒帯など)にそこにすんでいる珍しい動物園たちと触れ合うことが出来る。地域の風景や文化も取り入れられて、たとえばアジアだったらこんな感じの風景になっていて、エキゾチック。ちょっとテーマパークみたいな動物園で面白い。



ES関東の子供たち、象の曲芸を楽しみ、ライオンの叫び声に驚き、道を走り回り、親たちは制御不能状態。







3人とも何見てんのやろ?



答えは大人気、キンシコウでした。孫悟空のモデルにもなったといわれているサル。すぐ近くまできて、人間様を観察していてかわいい。

この動物園のウリは「オカピ」。
カタカナだけ読むと、

「オビカ」

と勘違いしてしまう悩ましい名前の動物。



広くて綺麗な新築の動物舎で悠々と暮らしていた。売店では、オカピカチューシャが売られ、清掃のおっちゃんもオカピを模したユニフォームと売り込んでいた。

動物園の概念をちょっと新しくした、このよこはま動物園「ズーラシア」。キリン、カバなどはいませんでした。代わりに藪犬などちょっとマニアな動物ばかりという印象。動物園フリークのヒロエ氏、ガイドありがとう。

来週は、旭川の旭山動物園に遠征予定。
ズーラシアやソウルデコンウォンと比べてどうなんやろ?

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