七五三

この週末、謙一郎は七五三の写真を撮りました。高速ターミナルにあるスタジオ・アリスという写真屋さんにて。ここは袴を着て撮影ができる。24万ウォンが通常価格だけど、日本人が10人まとめて予約したということで、20万ウォンに割引になった。ソウルで10人まとまるというのにも少しびっくりしたが、4万ウォンも安くなるのはありがたい。

衣装は３つ。モーニング、韓服、日本式袴。モーニングは体に比べて服が大きすぎてどちらかいうと冴えない。謙一郎、次々と着替していくのにがんばる。中でも袴は大変。お姉さんたち3人がかりで悪戦苦闘。



撮影も、カメラとフラッシュを前に、謙一郎、固まってしまい大変。おもちゃなんかで気を引いてなんとかよい表情にしようとカメラマン必死。



最後にはかっこよく取れました。

朝から鉄道遊び

謙一郎は毎日飽きもせずトーマスで遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。ひとりではつまらないらしく、「父、遊ぼう～」と連れて行かれます。

トーマスとか他の機関車と客車は謙ちゃん専用。私には貨車とか石炭車とか貸してもらえませんし、運行させるのには許可が要ります。「父は、まだ駅に停まっていて！」と仕切られております。

レスト（休養日）はスネガにハイキング

7/19（水）今日は休養日でレースがない。オリエンテリアは思い思いの休日を過ごしたようだ。ほとんどの人がピークパス（載り放題チケット）を使って好きな山へ。多摩OLの宇野さんなど、4日目の会場となるシュバルツゼーまでロープウェーにいき、そこから２時間かけて山登り。マッターホルンからの稜線にあるヘルンリ小屋まで２時間かけて行ったとか。ここは一般ハイカーが最もマッターホルンに近づける場所。すごい！

我々は、この大会６戦のうち、５戦までしか出場できない。仕事あるし。そこで６戦目のテレインあたりをハイキングすることにする。考えたら、この大会、登山鉄道やらロープウェーやらケーブルカーやらすべての路線を使う感じ。山好き、乗り物好きには堪えられない大会では？

スネガへのケーブルカーは山の中にトンネルをぐいぐい登る。駅に出るとぱっと視界が開ける。ロープウェーに乗り換えて、ブラウヘルトへ。もう１回乗り換えてさらに高い場所にいけるが、そこはパス（ルーパーの西村君はそこに行ったとか）。

のんびりハイキングを始める。謙ちゃんは歩いてくれない。仕方がないのでストローラーを折りたたんで背負子にする。重！



ヤギたちが歓迎してくれる。ヤギなのにカウベルを着けていてカラカラとかわいい音させている。



昨日までは、花や風景を見る余裕がなかったけど今日はのんびり。一般ハイカーにとっては急斜面から石をごろごろ落としながら人が出てきたり、花も咲いている草原地帯をゴーと集団で走り抜けて行くの見たらオドロキやろうなあ、と思ったりする。





池に到着。日本人観光客（団体）もいる。ここでのんびりと休憩。風がおさまり、湖面にマッターホルンが映る。すかさずシャッター。



そこからスネガまでのんびりとハイキング。





途中、いろいろな国のオリエンティアにも一杯出会う。
なぜわかるって？それは
①オリエンテリアは雰囲気が各国共通でなんとなくわかる。
②今回の大会で配られた参加賞を身に着けている。
　－赤い帽子
　－ピークパスチケット用ストラップ（みんな首にチケットひらひら）
　－大会特製ナップサック



のんびりはできたのだが、謙ちゃんを背負って登山道を降りてくるのは意外に負担が大きく、左ひざがちょっと痛み始めた。

最後にあまりに辛くなり、背負うの交代。



スネガに到着する。ここは第６日目の会場となる場所。美しい池があり、泳げる。大会終了後、飛び込む選手続出やろうなあ。大会のため早くも仮設トイレが運び込まれていた。



明日のスタートは早い。準備をして早めに就寝した。

謙一郎君、鉄分注入

ソウル駅に電車を見に行く。

窓口で入場券（イップジャンコン）を500Wで購入。いそいそとホームへ降り立つ。家を出るときは、KTXを見に行くと張り切っていたが、駅のあまりの蒸し暑さにご機嫌斜め。



そこでKTXを見送るのをやめて、出発前の車内で寛ぐのに作戦変更。クーラーも聴いているし。
どうせなら１等車！涼しい車内でリラックス。笑顔が戻る。テーブル出して、ボゴキン（バーガーキングのことです）で買ったフライドポテトを食べる。でも、車内設備はどうみてもセマウル号のほうが１０倍くらいいいなあ。１等車でもほとんどリクライニングしないし。テーブルも鉄でできていて出すのに力が要る。
などと考えているともうすぐ出発。このまま、テジョンまで言ってしまうと大変だ。出発直前に下車。





向かいのホームにムグンファ号が。



これで謙一郎君の鉄道好きにもまた拍車がかかるに違いない。
ソウル駅前では、デモ。米韓のFTAに反対しているようなイメージ。日本だったら東京駅の目の前でやるような感じだね。すごいなあ、暑い中ご苦労様です。目の前のバス停に行くのにちょっと迷惑。このデモを迂回。５０ｍ先のバス停まで5分かかりました。

英語教室－修了

謙ちゃんが通っていたオンヌリ教会での英語教室が修了。3ヶ月間良くがんばりました。立派な修了証を頂きました。



卒業を記念してお食事会。普段あまり食べないキンパプも食べてご機嫌。



肝心の英語はほとんど聞いたことないなあ。

端午の節句

謙一郎にとって、３回目の端午の節句。今年もソウルで人形を飾りました。



相変わらず、写真嫌いなため、撮影は一苦労。
この1年無事に過ごせたことに感謝。これからも元気に過ごせますように。

昨年はこんな感じ。なんかあんまり変わらないなあ。でも身長も大きくなり、言葉もだいぶ話せるようになりました。



2004年の初節句はこんな感じ。

ジンボリー

ジンボリーという米国発のキッズクラスがソウルにもいくつかある。謙ちゃんはそこに通っている。

ここでは、キッズジムとアートクラスがある。
ジムはこんな感じ。平日のクラスは英語で展開するらしい。（私がたまに連れて行く土曜日のクラスは韓国語）



アートクラスは絵を描いたり、工作したり。
けんちゃんの作図風景はこのとおり。

お遊戯

謙一郎君のお気に入りは、音の出る絵本でお遊戯。最近は絵本にボタンがついていて、押せば音楽が鳴る。それにあわせてお遊戯が得意。この写真は「大きな栗の木下で」のシーン。ただし、最初から最後までこのポーズではある。が、かわいい。

堅物なのか父親には「チチ」母親には「ハハ」と言う。決して「パパ」「ママ」などナンパな言い方はしないことに安堵する今日この頃。

トイレで初ウンチ

最近の謙ちゃんは、トイレトレーニング中。朝起きたらおしっこをトイレでできるようになってきた。

今日はお出かけするということで、出掛ける前にもトイレに座らせて「１，２，３、ジャ～」と掛け声掛けていたが、出ない。しばらく座らせておいたところ、麩ふと見ると立派なウンチが便器に浮いていた。

ウンチのタイミングにたまたま合ったんだと思うが、ともあれメデタイ。立派なウンチは「トイレにしてくれてありがとう！」といっているように見えました。（ウンチの気持ちをダイベンさせていただきました）

Kenちゃんお誕生日（2歳）

1月19日は謙ちゃん2歳の誕生日。大山崎の実家でお祝い。
ケーキにろうそく2本をたてて、10回くらいトライした末なんとか消すことが出来た。
タイの御かしら付きも近くのスーパーで購入（夕方で2割引だったとか）。
プレゼントももらいあけてみるとぷらレールのセット（新幹線５００系）。
それでずっと遊んで誕生日も終わった。

2歳になって、言葉も少しずつ出るようになった。これからの1年、言葉や行動は劇的に成長するんだろうなあ。楽しみである。

ちなみに2歳になったので、国際航空券は大幅値上げ。今までは国際航空券の10％だったけど（国内みたいにタダではない）、これからは70％？？これは困った。

秋のハンガン

ハンガン沿いはコスモスで満開。
気持ちのいい秋です。

謙一郎くんの中古車

近所の方から30,000ウォンで中古車購入。
アクセルを踏むと動く。クラクションの代わりに音楽もなる。
バックもできるけど、謙ちゃんはそのことに気がついてはいない。

先日近所の子供たちが遊びに来て、この車の席に座りたくて
取り合いになったらしい。

親子の証明

パンツで失礼します。昨日の就寝の様子だそうです

がんばれニッポン（２）＋松井に期待

我がパープルサンガ出身の松井大輔が日本代表に
召集されることが確実と新聞で読んだ。かなり
うれしい話である。

この写真は、7月31日大田で行われ、北朝鮮に敗北
した東アジア選手権の写真。謙ちゃんもがっくり。

弱かった左サイドはルマンで活躍する松井のポジ
ション。楽しみである。

バレー会場にて

7月2日に行われた女子バレー・ワールドグランプリ
韓国VS日本に行ってきたときの写真。

日本では盛り上がっていたようだけど、韓国では
完全にアウェーの雰囲気。

フジテレビからチケットがソウル在住日本人に大量配布
されて、おかげで無料で観戦できたし、柳本監督も見る
ことができた。日本ではチケット取るの大変らしいけど
海外に住んでいるとこういうことは得かな？

試合は、韓国に３－０で圧勝。竹下選手のトスはすごいわ。

謙ちゃんは、試合終了後、会場を後にする大友選手から
手を振ってもらってご満悦だった。