なかなか日記  アラ古希

なかなかいい関係!なかなか仲良し!
なかなかファミリーの日常を綴ります 
毎日更新中のなかなか日記も17年目に…。

土用の丑の日

2008-08-05 23:30:15 | 日常
今朝は、久しぶりに雲り空。しかし蒸し暑い。
ベランダにでると『み~ん みんみんみん』と
みんみんぜみが鳴いていた。
ひょっとして昨日もいたのかも知れない。
それとも話題にされないから飛んできたのかな。

今日も30度を超えて、かなりのムシムシ。
午前中、急に強い雨が降り出した。まさに豪雨。
午後からも、時折、雷が鳴り響き、不安定な天気だった。

今日は、土用の丑の日。
この夏2回目なので二の丑というそうだ。
夏の土用の丑の日は、
暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、
鰻を食べる習慣があるといわれている。

鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、
讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が
最もよく知られているらしい。
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、
夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に
相談に行った。
源内は、
「丑の日に『う』の字が付く物を食べると夏負けしない」と
いう民間伝承からヒントを得て、
「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。
するとその鰻屋は大変繁盛したそうだ。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、
土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したようだ。



ということで、昼は、うなぎは、贅沢なので、
夏負けしないようにこれに肖り
「う」の付くものを食べようと、
うどんにしようか、牛にしようか迷ったが、
牛を食べることにした。



「夏の牛皿!復活!」というのぼりに釣られて
『おろし牛皿定食』を食べることにした。
ささやかな『夏バテ解消』かな。ウシシ!

今日は、196

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