KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

変わりゆく長野駅、松本駅

2018-03-21 21:25:28 | 日記

冬に逆戻りの寒い日となりました。

松本まで野暮用があり電車の旅です。

松本まではJRがお薦めです。

往復特別切符がありました。往復1,470でバスより安い。

長野駅の待合室に行くと長野駅の歴史が掲示してありました。

長野駅舎の歴史

 長野駅のはじまりは1888年(明治21)。

現在のJR信越線・関山駅から長野間の開通に伴い誕生した駅がこの長野駅でした。

当初は、田園地帯に木造の平屋がポツンとあるだけの簡素なえきでした。

鉄道の開通により駅も駅周辺も急速に発展し市街地が形成されていきました。

1936年(昭和11)、御開帳に合わせて建てられた駅舎は、

善光寺をイメージした「仏閣型駅舎」として大変人気でした。

冬季オリンピックの開催や、北陸新幹線の開業を控えた1996年(平成8)、

仏閣型駅舎はドーム型のコンコースが印象的な、

近代的デザインの橋上駅舎に改築されました。

そして2015年(平成27)、北陸新幹線金沢開業に向け、

長野駅は再び大きな進化を遂げました。

大庇・列柱を使用した門構えが特徴的な駅舎は、

「信州の玄関口」として、これまで以上に訪れる全てのお客様を、

「おもてなしの心」でお迎えいたしております。

現在の駅舎が出来た頃でしょうか?

 普通列車は1時間20分で松本に到着。

久しぶりの松本駅。知っている松本駅と様変わりでした。

正面からコンコースへの様子です。

改札口です。昔の面影は全くありません。

裏口方面から正面口方面です。

裏口のロータリーです。昔は古い住宅でいっぱいでした。

なん年ぶりに来たのだろう?

時代の変化に改めて年の取ったのを思い知らされました。

コメント
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