KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

1289mの楽園 白馬岩岳マウテンハーバー(岩岳山頂)

2023-10-20 09:27:23 | 紅葉

昨日ふと思い立ち重い腰を上げて、

白馬マウテンリゾートに出かけました。

岩茸山からは白馬三山の絶景を間近に楽しむことができます。

 

自宅からは1時間半弱でゴンドラ山麓駅に着きました。

全長2,183mのゴンドラリフト、マウテンリゾート入場券は2400円。

キャビンから見る山肌は黄一色です。

約8分で山頂駅に到着です。

山頂からのパノラマ写真。

正面に見える山は白馬鑓ヶ岳。

後立山連峰にある標高2903mの山。

長野県と富山県の県境に位置する。

鑓ヶ岳は、北アルプス南部の槍ヶ岳と区別するために、

白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)または略して

白馬鑓(しろうまやり)と呼ばれる。

また、非公式に「はくばやりがたけ」あるいは「はくばやり」と

読まれることも多いようです。

アルプスを見渡せる所にブランコがあります。

高所恐怖症の私には手も足も出ませんが、

ヤッホーを楽しむ若者たちが後を絶えません。

 

山頂と言っても結構平らで休憩出来る場所が数有ります。

カフェ、食堂、グリーンパークなどなど。

 

索道の脇に下るリフトがありました。

入場券があれば無料です。

下りてみることにしました。

そこはハクバヒトトキノモリ

広い原野にカフェ、休憩場、ブランコもあります。

ここから見るアルプスも良いですね。

紅葉の合間から見るアルプス。

 

カフェで名物のソフトをいただきました。

白馬限定のクロモジソフト

なんとも言えない美味しさ。

少しの間口の中にクロモジの香りが残ります。

クロモジの香り成分には、睡眠中の中途覚醒を防止して、

安眠をもたらす効能が確認されているようです。

 

高原を堪能した身を、帰りのゴンドラが下界へと運びます。

今朝の新聞のニュースによりますと、

岩岳リゾートの若き社長が任期満了で退任したとか

和田寛さん、47歳。

2014年から日本スキー場開発、白馬観光開発を経て

20年に岩岳リゾートの社長に就任。

岩岳リゾートの後任社長には星野裕二氏がなるそうです。

2024年の12月には新たなゴンドラリフトが稼働する予定。

既に工事が始まっていました。

 

秋晴れの一日、心身ともにリフレッシュが出来ました。

 


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