福井～敦賀間の各駅停車は最新ステンレス車輛でした。
静かで快適快適・・・英会話を聞きながら特急通過待ちを敦賀駅でしてました。
北陸本線でさんざん抜かれた『サンダーバード』か『しらさぎ』と思い込んでました。
人間思い込みはいけませんね。
特急発車ベルの音にフト外を見ると旧国鉄特急『雷鳥』が目の前に・・・
あちゃ～と思いつつ取り急ぎホームに飛び出て写真撮ってみました。
慌ててたんで露出もピントもございません。
しかも方向幕にはＬ特急のマークが入ってました。
私のようなおじさんには感動ものです。
名鉄パノラマカーも偶然全廃寸前に写真が撮れまして・・・
嫌な予感がしたんですよね。485系・・・？？
まさかラストラン間際じゃ無いだろうな
発車間際に車掌の邪魔だったかも知れませんね
写真の奥に呆れて立っているJR車掌さんの姿が・・・
一期一会・・・これも最後の雄姿かとも思いましたもので・・・乗務員さんには申し訳ない気持ちでございます。
しかし，人間思い込みはいけませんね。
今日は穴水駅まで乗り鉄です。
悩んだんですよね・・・
一つ前の駅はかなり風光明媚な感じがしたので途中下車して海岸撮影しながらデジカメいじり倒そうかとも思ったんですが，のと鉄完乗を意識してしまい少し後悔しましたね。w(☆o◎)w ガーン
さて，のと鉄ですが，実際は七尾駅から穴水駅までの運行です。
七尾駅～和倉温泉駅までがＪＲ。和倉温泉～穴水駅が能登鉄です。
景色は七尾線に比して山あり海あり変化に富んだ景色が続き乗っていて飽きません。車輛の窓も広く開放的で能登の美しい海を堪能できます。やはり海がきれいです。地元が３セクで残した理由もうなずけます。女性の車掌さんが乗務車内で切符の清算から観光パンフの配布もしてくれています。アットホームな雰囲気の鉄道でした。
女性乗務員が回ってきまして下記切符の発行，観光パンフを頂きました。
景色はほんとに昔ながらのきれいな漁村風景が展開してました。やはり駅と松林と海が隣接していた能登鹿島駅で途中下車すればよかったかも・・・と後悔しています。
海の向こうに能登島が見えます。
穴水駅の光景です。ローカルな駅でマッタリした昼下がりの雰囲気がいいですね。ここは元分岐駅ですね。 駅名板から既に廃線になった輪島方面 能登三井駅と蛸島方面 中居駅の名が読み取れます。残念です・・・
時間をかけてもう少しゆっくりしたかったですね。
旅先での朝。ホテルの部屋に地元紙朝刊が届いてましたね。
今，語学力アップに英会話力アップに取り組んでますが…まさに旅行先でもタイムリーな記事がでてましたね。『正確さより実践』まさにその通りかなと思いますね。話しかけられても動じずにリアクションは慣れだとも思えます。
このトップ記事読んで自分の会話力はヒヨコ以下ですが新たに頑張ろうという思いになりましたね！
