職場運は人間運

今日は職場の話。
今　私の仕事は前にも書いたけど、宅配センターなので
すご～い女の園。
受付さん、配達さん、積み込みさん、営業さんと総勢70人くらいいる。
男の人も沢山いるけどね

最初・・　この女の人ばかりの職場で　
大丈夫かしら～と正直思っていました

でも、がやがや毎日笑い声も絶えなくて楽しい職場で。
今朝いつもより電話が少なくて（いつも鳴りっぱなしなのです）
お茶を飲む時間があって・・

「○○ちゃん（私のあだ名）、もうすぐ仕事一緒じゃなくなるねえ。
たまに、お茶飲みにおいで。
寂しいねえ。」

いつも優しくしてくれて　話の合う先輩が声かけてくれました

私はほんと　
職場運は人間運　だと思っています。

こんな私もたった3か月だけしか勤まらなかった会社があります。

そこは建築会社の事務だったけど。
そこは女の人が
私ともう一人ベテランの女子の二人だけでした。

技術系の男の人が何人もいて、し～んとしている職場でしたが、
こんなものかなと　思っていました。
そんなある日・・・12月だったと思います

会社に１つお菓子のお歳暮が届きました。
そのベテランの女の人は　お茶の時間に

そのお菓子を配り始めました。

男の子に一つ。また別の男の人に一つ。
そこまでは普通。

そのあと、私のところにきて。。なんと飛ばしたんですよ～
えっ？笑ったな。そんなくだらない・・ですか？
そんなことない。続きがあるのです。。

・・あれ？足りないのかとまぁ、いいや。って思ってたら
その人、あっごめんなさ～い。足りなくなってしまったわ。

って、男の人の中でその人　自分は食べたんだぞ。
いじめ？いやがらせじゃ～ん。

そのあと、
父のことがほんとの理由で辞めざるをえないことになりましたが、
そこのリーダーに最後

その人と「うまくいかなかったのも理由です」と伝えたら

・・・君は3か月もってくれたから、続くと思ったんだけどねえ。
いつも、辞めちゃうのよ。新人さんが。。
でも、彼女は仕事できるから。。。悪いねえ。　と言われた

はい、そうですか。ときっぱりあきらめがつきました。

えっ？そうですよ。　食い物の恨みは恐ろしいのだ。

あの人どうしてるかなぁ。
今　とても忙しいけど
人がいい職場で美味しいお茶を飲みながら

ちょっとだけ思い出しました。

あ～あ　あの時、お菓子食べたかった（笑）
結局、食べ物かい！って・・・言わないでね