私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

恋愛するということ 36

2020-05-20 15:30:19 | 日記
昨年の忘年会の時のお話。
飲んで歌いまくって皆ノリノリで忘年会は終了したのですが、
カラオケにいる2時間の間に2人の男の別れ話を聞くことになった。
ひとりは、価値観が合わないという理由の0君。
もうひとりは、趣味を理解してくれない彼女と別れるH君。
2人の悩みを聞くと彼女への共通点がある。
*彼女は僕の趣味、好きなものに対して理解がない。
*彼女が一緒にいてくれないと常に不満を口にする。
2人ともスポーツマン硬派、アウトドアタイプ。

О君「僕に合うタイプの女なんてもういませんよ」
H君「女は面倒くさい。これからは趣味に生きる」
ああ、ここにも恋愛悩みあり。結局恋愛も人間関係のひとつなのだなと思う。
どうしていつの世も恋愛だけは、進歩しないのでしょう。
科学や、コンピューター、新薬、目まぐるしく進化を続けていく現世で、
恋愛だけは今も原始から進化していない。
感情と感情とのふれあいの難しさは、
精度抜群のコンピューターでも無理なようです。
お互いに同じ趣味がひとつあるだけで、会話は広がり楽しめる、
些細なこと、普通のこと、ささやかな価値観の共有が
今とても幸せな時間と感じます。


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