私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

心はお花畑 心は青空の楽さとゆったり

2022-01-29 14:21:36 | 日記

幼い頃 近所に

思ったことを言いたい放題

やりたいことをやりたい放題

している人を母が

「あの人の心はいつも青空だから」

と言ったので、どういう意味かと聞いたら

「青空とは何も考えずに思ったことを言ったりしている人よ

あの人みたいに生きれば楽でしょうね」

「だったら母もそうすればいいのに」と私

「何もわかってないねえ、言いたいこと言って

生きられるなら人生楽だよ。でも世間と合わせて

生きていくには言いたいことも我慢しなければならない

時もあるのよ、あの人は何も考えない心がお花畑の青空人間だから」

その言葉に相手を軽蔑している響きを感じていた

そういう母はいつも疲れてた いつも不平や辛さを抱えてしまっていた

母の口癖は[世間がどう思うか]が大事だった

子供の進学、就職、結婚すべての言葉には

「世間が、世の中は、現実は」を繰り返していたように思う

青空とからかわれていた人は

いつも元気な声であちこちと生活を楽しんでいた

どんな哀しい出来事があっても明るいように私には見えた

自分が楽しければいい 自分が嬉しい感情でいるならそれでいい

それ以上もそれ以下も考えない

今の私はお花畑最高!だよ

青空人間楽しいじゃない と素直に思う

 

 



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