㈱興電舎商事 社員のブログ

社員のひとりごと

宮古島!!投稿!!!

2011-09-06 18:49:40 | 釣り
いつも大変お世話になっております。
ダイドー・・・杉江です!!

今回の盆休み、またしても沖縄県は宮古島に釣りに行って参りました。
その結果を報告させて頂きます。

まずは8/13、福岡空港から那覇空港まで、昼頃の便で向かいます。
そして那覇空港にて、沖縄の県魚でありますグルクンの寿司を食しまして、
宮古島行きの便に乗り込みました。


釣りは次の日の朝10:00頃からの開始でございまして、雲ひとつない快晴でした。
そこでキビナゴをエサに船長おススメのポイントにて流し釣りを開始です。
20cm程度の魚を数匹釣った後、「練習はここまで」という船長の言葉で、
本番のポイントに向かいます。

そのポイントは、カケアガリになっており、水深40m程度の場所でしたが、
10mもずれれば100m程の水深になっている為、大物も掛かる可能性があるという事でした。
・・・・掛かりました!!
私の竿に強烈なアタリが!!

この船長の釣り方は一風変わっておりまして、底にエサをつけても糸を張らずにゆるませるて流すのですが、
ベイトリールをフリーの状態にして流していたところ、スプールが強烈に回転し、糸を持っていかれました。
それと同時に根掛かりの様にビクともしなくなり、根掛かりかと思ったのですが、その後に猛烈な勢いで走りだしました。

魚が掛かったと理解してからは、少ない経験を生かしながら、ポンピングを繰り返し、ようやく上げる事が出来ました。
上がってきたのはアオマチ!!(一般的にはアオチビキというそうです。)
これが70cm程ありまして、正直足が震えました。

写真の顔はにやけ過ぎて見苦しい事になっております。

すると今度は10分もしないうちに嫁の竿に強烈なアタリが!!
嫁はリールを巻く事が出来ませんでしたので、私が代わりに巻き上げましたが、こちらも相当な引きを味わう事が出来、
上がってきたのはシロタマン(沖縄のマダイの様な魚で、高級魚だそうです。)でした。
こちらも50cm以上で、ここまでのサイズはなかなかお目にかかれないという事でした。
そして、この2匹を船上で捌いてもらい、刺身にして食しましたが、絶品でございました。

実はアオマチもシロタマンも市場ではなかなかの高級魚で、そうは食べられないそうです。
今回の釣果は、クーラーボックスの画像です。


大物を上に並べてみましたが、上からアオマチ、タマン、シロタマンです。
存分に釣りを堪能し、大満足でございました。

この船長さんは相当腕前が良いようで、
皆様も宮古島での釣りはこの船長に依頼されると良いのでは?と思います。→ 三宅 修 船長/TEL:0980-73-6821

次の日からは島内を観光し、海の綺麗さにまた感動です。
宮古島からフェリーで15分の下地島にあります佐和田の浜


島の北側から眺めます大神島


かの有名な東平安名崎(ヒガシヘンナザキ)

と、どこの海を見ても、世界一綺麗な海でございます。

この海が未来永劫守られていく事を願うばかりでございます。
フィジーもタヒチもモルディブも、(行った事はございませんが)宮古島にはかなわない、
そう思いまして、最後に東平安名崎の灯台の下にありました地図を撮影し、岐路につきました。

福岡からでも1,049kmあるんですね。


ちなみに東平安名崎の所在地は城辺(グスクベ)です。

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2 コメント

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写真がない! (つ・・)
2011-09-07 07:28:14
魚はどうでもいいですが
嫁の写真がない! ですね。

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 (スギエ)
2011-09-12 23:27:32
私も顔出させてもらったらどう?と聞いたのですが、さすがに恥じらいがある為、NGとなってしまいました。つ・・さんはまさか鶴田社長様ですか!?(鶴輪さんじゃないですよね。)恐縮でございます。次熊本にお見えになられる時に嫁共々挨拶に上がります。まだ釣果記事がありますので、見苦しいかも知れませんが宜しくお願い申し上げます。
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