㈱興電舎商事 社員のブログ

社員のひとりごと

100年の時計

2014-02-07 12:33:26 | 映画
 先日、ある映画の映写会がありました。その日 1日だけです。
ほとんどの延岡市民は知らなかったと思いますが、その道では評判で、
前売り300枚が完売してました。(映画館満席の数だと思います。)
私は1枚頂いていたので、見に行きました。
 まさか そんな状況と つゆ知らず、家内には当日券でも買って一緒に
見ようと話していたのですが とんでもない事でした。
私だけ見て来ました。
 その映画は『100年の時計』と言う映画です。

監督は 金子修介監督。ガメラやゴジラの映画、あと あずみ2、デスノート、
学校の怪談3など多数の作品を撮ってます。
主題歌はD-51(よく知らないけど・・・)
 愛媛の鉄道会社『高松琴平電気鉄道(通称ことでん)』の路線開業100周年を       
を記念して作られた映画です。

 その脚本を手がけた方が 港 岳彦さん
私の前の会社の先輩の息子さんです。さすが、山登りの好きな夫婦がつけた名前です。
 その先輩は harby と 言う 愛称? 何とかネーム?でブログも開いてます。
バイク、写真、旅行・林道、名所・旧跡、山登り、飛行機・戦闘機、何でもござれの
多趣味の お方 です。
 以前、ハーレーで高速走行中、バイクの不良で転倒、バイクと本人は高速道路上を
滑走し、たまたま後続車もいなかった事とたまたま高速バスの停留所に滑り込み
大した大けがにならずに済んだ・・・勿論、それなりの怪我はしてましたが・・・
と 言う強者でもあります。
今もカブで走り回ってます。
 私のバイクねた や TAMさんの戦闘機ねた に コメントを頂く方です。
1度と言わずharbyさんのブログ 覗いて見て下さい。面白いです。
    http://blogs.yahoo.co.jp/harby_jr
 
 映画は懐中時計を巡る人々の過去とラブストーリーそして芸術論。勿論”琴電”も。
そう言ったものが絡みあいながら進んで行きます。

身近なところにこんな才能豊かな人がいるんだ と 感激して、そして作品の出来と
併せて、ウルウルしてしまいました。
名前 憶えておいて下さい。そのうち世に出てくると思いますよ。
今でも十分、業界の中でも知られているそうです。