ボーリング大会にて

一日お天気が不安定だった今日。
暗くなりだしたのでブラインドを下ろそうと窓辺に寄ると、こんな空が。。
赤く染まる雲が幻想的で、また思わず海まで走り出しそうになりました。
でもお風呂上りな上に今夜は冷えるので、そこは我慢。

晴れ渡った空もいいけど、雲のある空もまた好きです




今夜はトマトのバイト先のクリスマス・ボーリング大会でした

普段７ＤＡＹＳ ＯＰＥＮ、
午前８時から夜中０時、夏場は２５、２６時まで開店しているお店が、２２時で無理矢理閉店
このイベントのためにそこまでするんだ、すごいなぁ、と思っていたら
ウチのオーナー、

　　　　　　　　　　　　　　　　

ボーリングが大好き


かっこいいマイボールを持ってきていて、昨日もこの日のために練習していたらしい。
なので始終、超真剣です
スペアが取れないと、もう、まるでこの世の終わりかのよう。
どんだけ本気なのか。主催者なのに。

でもそんなオーナーって可愛い。

　　　　　　　　　　　　　　　　


全員ではなかったけど、参加メンバーは４０人はいただろうか。
トマトが昼間一緒に働いているメンバーは、曜日によって違うとしても６人、キッチンも含めて１３，４人程なので、その他は知らない人たちばかり
あのカフェにこーんなに従業員がいるんだと驚きました

昼間のメンバーと。
みんなすっごく仲良し

　　　　　　　　　　　　　　　　


ええーと、肝心の自分のスコアですけども・・・・
悪い
１００いきませんでした
女子の最高が１１７点かなんか。
男子が１４７点だったかな。
日本人はもっと上手で、１７０，１８０点出しちゃう人もざらなので、そんなもんかぁと思いました



ゲームが終わって雑談なんかしながらふと目をやると、あっちで固まって車のゲームをしているではないか。
おもしろそう
近寄ってみることにした。

でも
みんな無言で、なんだか、ただならぬ空気が流れている。

何、この雰囲気
まさか・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり!!　　　　
　　　　　　　　　　　　　　


何事も真剣なオーナー
ミスると顔がゆがむわ、Ｆワードは飛び出すわ、頭を抱えて座り込むわで
あんたは子供か！とツッコみたくなるけど
だからこそ今の彼が、彼の成功があるのだな、と思いました



学び：

『少年の心』を忘れるべからず。



この後コーヒー飲みに行こうという話しだったけど、トマトにとって１２時はもうオネムの時間でございます
ということでドロップアウトさせていただきました



それでは皆様、今日はこの辺で・・・



　
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なんぎなスタッフ

皆様　おはようございます
アデレードは昨日、なんと３１度まで上がりました
もっとも乾燥しているので暑いというところまではいきませんが、たくさんの若者がビーチやパブに繰り出し、グレネルグの町はすでにホリデーを思わせる風景が広がっていました
毎度の事ですが、学校はどうしているのかと聞きたかったです。



ところでトマト、バイトの方は今週から本雇いとなり、先輩スタッフに助けられながらなんとかやっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　


サービングのお仕事で何が大変って、オーダーを取ることです。
うちのお店、超わがままの通るお店で、その各わがままに合わせたメニューが全てが最新型？のレジに入っている。
この料理からこれを抜いて、でもこれを多めに入れて、それからこのソースは嫌いだからさっぱりしたものに替えてくれる？というふうに。
コーヒーのメニューにしたって画面２ページに渡り、その上にもまたわがままメニューがあるのです。
これってどこでもそうなのかな？
自分がお店に食事に行った時はそんな注文の仕方したことないからびっくり
日本だときちんとしたレストランでない限りあんまりないような。

あとお酒。
自国、輸入物共にビールやワインももちろん置いているのですが、
種類が多い上にアルコールを飲まないトマトは、オーダーを取っても最初、それが飲み物であることさえ分からず

ビールを注文するお客さんに対して

『それって飲み物ですか？』

あほ。
完全なあほスタッフ。


今度は開き直ってオーダーを取る前に

『自分は新人なので、理解してもらえるとありがたいです』

オージーは基本的にとてもおおらかですね
はじめにそう伝えれば、モタモタしているからといってイライラされることもなく。
それどころかどの人も励ましの言葉さえかけてくれて。


でも最近では、毎回毎回言うのもなーと思えてきて、
名前よりも目立つ《NEW STAFF》という文字入りの名札を作ってみました。
黒い制服に白い名札が、否が応でも目に入る。
これ、自分で言うのもなんですけど、グッドアイデア。




開かれたエントランスからさわやかな風が入り込み、テラスに出ると青い海が見え、
気持ちよく仕事できることに幸せを感じる今日この頃です




皆様も良い一日を






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＊見つかりました＊

　　　　　　　

キャンプブログ中に余談ですみません。

突然ですけど

私・・・、私・・・、ついに



仕事が見つかりましたーーーーー!!!!!　



仲良くしてもらっているるんるんのクラスメイトのママさんの紹介です
それもカフェで・・・！
もう感謝、感謝です・・・

やっぱりコネの力は素晴らしい。
履歴書の提出も、トライアルもなしに、面接といえばオーナーさんとお茶をしながら３０分ほどおしゃべりを楽しんだだけで、翌週からすぐにトレーニングに突入
来週からパートタイマーとして本格的に雇ってもらえることになりました



ずっと読んでくださっている方は御存知かと思いますが、カフェでバリスタとして働きたくて資格を取ったのが半年以上前
あるお店で２ヶ月間ワークエクスペアレンスを受けていたのですが、有給で働けるまでもうあと一歩のところで、いきなりオーナーさんがお店を売ってしまいました。
それからは新しい職場を探すものの、前のお店のようにるんるんのお迎え時間等こちらの都合を理解してもらえるお店にはなかなか出会えず。。。
こうなればこの際もう職種は選んでいられないということで色々当たってはみたけれど、ここは海辺の町、今度は季節が季節という理由で必要とされず。。。
ほとんど諦めかけていたところへのこのありがたいお話だったのです。

家計が大変だというのにもかかわらず、長い間何もせずお家にいたトマトじーっと
長い間使いモノにならなかったトマトえっ・・・
長い間何の存在価値もなかったトマトそうだったの・・・？


でもこれで私も一応、家族の役に立てるのです　
嬉しい
ひゃっほーーーーー



この能無しの私をオーナーに紹介してくれた彼女、
それから、これまで私が仕事探しにのた打ち回っている事を知って、情報収集に協力してくれたＡちゃん、Ｈちゃん、Ｈさんに、心から感謝します。
本当にありがとうございました



報告話でした


読んでくださってありがとうございました



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カフェ探し

るんるんのホリデーが終わったところで、再び仕事探しの旅を再開。
人は知りませんが、意外と自分が、”ここのコーヒーはおいしいな”と感じるお店が少ないことに驚きます（渋味のと酸味が強いのが苦手です）。

しかし・・・・見つけました
次のターゲットはここです写真のところ
内装は、なんだかＮＹのカフェっぽい。
そんな事はどうでも良くって、ここに惹かれた理由はやっぱり

コーヒーがおいしい・・・ズキューン

・・・・・行くしかない
この私がまた恐ろしいストーカーに変身してしまうかどうかは、オーナーさん次第といえる
ただ、できればもう変身したくない。


話は反れますけども
これまで、おいしいと感じたコーヒーは動悸がしませんでした。
トマトはダメな種類のコーヒーを飲むと、拒絶反応として動悸がしてくるのです。
一種のアレルギー反応か。
コーヒーに限らず例えば食事中でも、体が、糖分取りすぎ、塩分取りすぎ、と判断したら、動悸がしてくる。
そんなときは水を飲んで血液中のそれらの濃度を薄めます。
これは食べる事が大好きなるんるんにも遺伝していて、彼女の場合は何故か目が回ってくるので、その症状が現れたら、その時点ですぐに食べるのを止めさせます。

話は戻って
そんなわけで、前のオーナーがリファレンスレターを書いてくれるらしいので、受け取り次第訪れたいと思います

最後に。
言いたくはないが、ここも現在募集はしてない上に、噂によるとQualifiedでないと取らないらしい。
ストーカーに変身せざるを得ない確率、とても高いです・・




オーナーさんと思われる女性が入れてくれたカプチーノ。
上に乗っかっているFrothのキメの細やかさ＆まろやかさといい、繊細なアートといい、やっぱり素晴らしかったです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※こうしてブログに書くことで弱気になりがちな自分に気合を入れています
ありがとうございます。

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☆新しい出発☆

こんにちは。
最低気温１０度、と最近少し暖かい日が続いているアデレードです


今日は残念なようなでも嬉しいようなご報告があります。

バリスタ・デビューを果たして約一ヶ月。
ずっとトライアルに、というか『ワークエクスペアレンス』に行かせてもらっていたお店なんですけども、つい先日オーナーさんが、お店の権利を売りました。
ここにきて８年間続けてきたお店を辞めちゃいました
ものすごく急なことで従業員一同びっくりです

この話は約一年前に、オーナーのところに赤ちゃんが生まれた頃からすでにあったらしいです。
この一年、新しいオーナーのサイン待ちで、いつになるか、本当に決まるかどうかも定かでなかったので、私たちには一応話さないでいたということでした。


ここのオーナー（男性）、すごく働き者なのです
でも同時にものすごく家庭的で、家族との時間を何よりも大切にしたい人
飲食店なのに、日祝休み（時には土曜日も休み）、
８時半開店、３時～４時閉店を実行していたのはそのためでした。
そして赤ちゃんが寝付いてから再びお店に出てきて、夜通し仕込みをするという毎日
本当は赤ちゃんが産まれた時点で売りたかったんだけど、新しいオーナーにもう少し待ってほしいと頼まれ、なんとかこれまでがんばってきた、とのことでした。

家族のためにここまでできるなんて、なんとも潔い決断です
女性だから育児をする、家事をする、といった暗黙のルールがないオーストラリア。
奥さんが外で働いて、旦那さんがお家を守っている家庭も少なくはありません。
やっとこれで育児に専念できるということで本人はHAPPY
そう、彼らにとってはとてもポジティブな決断なのです



私がこのお店でなんとしてでも働きたいと思ったのは、ここのとびきりおいしいコーヒーの入れ方を学びたかったからでした。
人生でこれ以上ないというほど、ストーカー並に執念のアプローチをして、やっと叶った思い入れの深いお店です。
最初はコーヒーのみに惹かれて入ったはずのお店でしたが、実際働き出して色々と教えてもらううちに、彼らの愛情を根本に置いた経営理念に興味を持ち始め、尊敬するようになりました。

お店を持たれている方なら皆さんそうだと思いますが、彼もまた自分のお店の商品に強く誇りを持っていました。
心からコーヒーが大好きで、パスタ作りが大好きで。
研修生の私でさえ、そんな彼の熱い思いのこもった商品が自慢でした
そしてお客様、従業員にはもちろん、お皿一枚の扱いから、それはもう自分たちに関わる存在何もかもに愛を込めていました。
自分の『大好き』を、真心を込めて精一杯形にした結果、それらが人々から愛され、最終的にお金に繋がった。
愛が愛で返ってきた。
私にはそんな風に映っていました。

そんな風に尊敬出来る人の下でもう働けなくなるのは正直残念だし、寂しい気持ちもないことはないです。
でもやっぱり、彼らが幸せなら私も嬉しい。従業員一同そうだと思います。
それが今の気持ちです

いつか自分たちのお店を持つ事が夢である私にとって、タダ働きといえど決してお金では買えない大切なことを、ここには書ききれないほどたくさん学ばせてもらったと、本当に感謝しています
彼の新しい出発を祝福し、オーナー一家の幸運を心から願いたいと思います
８年間、御疲れ様でした


私がこのお店で改めて学んだことを一言で言うと

　　　　　　　　　　　　愛と感謝の心なしに成功はない

です。

自分の人生を彩ってくれている人やものたちへの感謝の気持ちをなくして、成功などありえないということです。
例えば、自分を一番身近で支えてくれている家族や恋人、仕事道具やいつも足になってくれている車、疲れた心と体に癒しとパワーを与えてくれる自然、それらさえも大切に出来ない人間が、世の中の人に喜んでもらえる商品を作ろうなんて、どんだけ傲慢なんだ、ということです。



ところで、ありがたいことにオーナーは、本雇いでもなかった私のことを、新しいオーナーにテイクオーバーする段取りを取ってくれていました
こちらに続ける意志さえあれば雇ってもらえます。
ただ、問題は、オーナーが変わるとやっぱりこれまでと同じようにはいかなくなることも出てくるわけでして・・・
他を探すことになるかもです。多分なります
またおいしいコーヒーのお店探しから始まることになると思いますが、がんばります

最後まで読んでくださってありがとうございました

ご報告まで

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バリスタ・デビュー☆

うふ昨日初めてお客さんにコーヒーを出させてもらいました
オーナーには先週すでにＯＫをもらっていたのですが、実際作っていてまだ自分の心が安定していませんでして
出来上がったコーヒーの中に、不安が混ざってしまっているような気がしていたのです
なので、自信とまではいかなくても、せめて落ち着いて入れられるようになるまではと、
商品としてお出しするのは控えさせてもらっていたのです
中途ハンパなモノをお出しして、常連さんならまだしも、初めて来てくれたお客さんへの信用が落ちたりしたら
取り返しが付かないし・・・

でも今週に入って、なんとかお金を頂いても許されるコーヒーが作れているんじゃないかと思えるようになりました
一人目のお客さんの反応には目が釘付け・・・じー
でも皆さんから”おいしかったよ””よくできてたよ”と温かい声をかけてもらえたことがとても嬉しく励みになった、
バリスタ・デビュー日でした
私ごときがなんですが、常に向上心、探究心を持って、これからも楽しく経験を積んでいきたいと思います

　　　　　　　　　　　　　　　


あ、バリスタの勉強をされたい方には門脇さんのこの本をオススメします
※門脇洋之　2001年、2003年、2005年　ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ優勝
　　　　　　　2005年　ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ準優勝
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

とてもわかりやすいです。

　　　　　　　　　


今週末はロング・ウィークエンドで、お店もついでにロング・ウィークエンドを取るそうなので、次は来週

　　　　　　　　　　　　　　　　



午後からは仲良しのＩがお家に来てくれました
Ｉは、るんるんが今の現地小学校に移ってきて最初の１ヶ月間、付きっ切りでるんるんのお世話をしてくれた優しい女の子です。
彼女のところは母子家庭で、ママが毎日お仕事を一生懸命がんばっています
いつも彼女のおばあちゃんが学校にお迎えに来るのですが、おばあちゃんが忙しい日は、こうして時々ウチで放課後を一緒に過ごします

　　　　　　　　　　　　　　　　


いつも夕食を一緒に取るのですが、なかなか食事が口に合わないようで、全部食べてしまった事はないのだけど、
今日は食べてくれたぞいーー
さすが世界のパスタ
もっと早くにそうすれなよかったね。I、ゴメンネ
これから毎回パスタにしよかな





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強引なぐらいがちょうどいい？

こんばんわ
アデレードは今日も青空の広がる良いお天気でした
こんなお天気がずっと続いてくれれば少々寒くても平気なんだけどな。


ところで、昨日に引き続きまた自分の話でごめんなさい。バイトネタです。

夕べ、ぺーたんともう一度話し合ったのですが、
”トマト自身がHAPPYでいられる職場で働いてくれることが自分にとっての幸せだから”
という彼の考えは変わりませんでした
なのでやっぱり受け入れてもらえている限り、今のお店でがんばらせてもらうことにしました
そして私もそんな彼の思いを無駄をしないように、できることは何だってしなくちゃと思いました
なかなかコトが進まないなら、進むように自分で仕向けなければ。

今までは、彼女自身の私生活がちょうど忙しい時期だったせいもあったのかもしれませんが、毎度
”次いつ来たらいいですか？”の返事は
”まだわからないから、また連絡するわー”
という感じで、
私も、わからないと言っている人間に
”いつですか？　いつ入れるんですか？？　はっきりしてくださいよ”
としつこく聞くのもイヤだったし、内心、えぇ～、と思いながらも
”わかりました・・・”と引いてしまっていたのです。
でもこれからは、次いつ入れるか確かな約束をくれないと帰りませんよぐらいの勢いでいくことにしましたよ。
そして昨日、今日、と内気な自分にムチを打ちながら実行してみたところ、意外なことにオーナーはすごく嬉しそうでした
もしかしてこれぐらいがちょうど良かったのかな？
安心しました

ということで続いて今日もトライアルに行ってきました。
あ。いつまでトライアルやってんねん、という声が聞こえますね

以前触れたように、最初は、未経験者なので短時間トライアルを３回、フルタイムトライアルを1回と言われていたんですが
結局、一回目から二回目（一ヶ月）、二回目から三回目（三週間）が空きすぎて順調良くいかなかったのと
仕事内容が多すぎて覚えきれないということもあって（脳の退化のせい）、もうしばらくトライアル期間を延長してもらうことにしたのです。
こんな自分では、いくらなんでも申し訳なくて時給をもらえないから。

でもよく考えたら、自分の行きたいお店に受け入れてもらえて、こうして勉強させてもらえいること自体ありがたいです
経済的に余裕があるわけではないのでもちろんあんまり長引くと困りますが、でもそうなったらそれは自分のせい。


『経験もない人を受け入れたのはオープン以来（８年）初めてのことなの。あなただから受けたのよ。
あなたは私がこのお店に必要としているすべてを持っているわ。足りないのは経験だけ。練習、練習よ！』　
オーナーから暖かい励ましの言葉をもらって、ちょっぴり自信を得ることができたトマトなのでした

昨日の悩みますのその後の報告まで

最後まで読んでくれてありがとうございました



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悩みます

　　　　　　　　


はい、
４月頭にやっと一度目のトライアルを受ける事ができて、そこから二ヶ月経ちました。
第二回目のトライアルからかれこれ、えーっと３週間か、
やっと三回目を受けられる事になりました、今日。今から。
ちょうどオーナーのところに娘さん家族が遊びに来ていたり
今度はお孫さんのいるメルボルンに遊びに行ってたりと
ホリデーから帰ってきてもホリデーが続いていたという・・・
ハァ・・・って感じです。
いや　それは自由なんですけどね・・・
こう間隔が空いてしまうと、前回覚えた事を忘れてしまうわけです・・・
求人募集が出ていたわけでないし、オーナーからすれば特に今すぐ必要というわけでもないのだろう。
彼女は至ってマイペースなのです



会話の流れでこの状況をお友達にしてあったら、カフェ、レストラン、コーヒーショップ、
と早速いっぺんに、あちらこちらから面接のお話を取り付けてきてくれました
みんなオーナーと近しい知り合いなので、要するにコネで入れてあげるというのです。
素晴らしいお話です

ただ私、
①三時までしか働けませんよ、るんるんのお迎えがあるから。
②夜間は当然働けませんよ、ぺーたんが仕事だから。（ＡＵでは子供を一人で留守番させると罪になるんで。）
③日曜日も働けませんよ、家族で過ごす日が全くなくなるから。

いくらコネでもこんな融通の利けへん外国人を受けるお店、あるでしょうか？
だいたいの事情は話してくれてあるらしいけども。


それにしてもオージーの行動力の早さには驚きです
彼らには社交辞令というものはない。　有言即実行
本当にびっくりしました。見習いたいと思います。


話は戻って
一番の問題は、それらのお店は
本来の目的であった”おいしいコーヒーの入れ方を学べるお店”ではないこと

そういう意味で、今トライアルに行ってるお店はすべてにおいて理想
コーヒーはおいしい　し、閉店が３時で、日曜日はお休み。
ってこんなとこ他にないで。
あと進むのさえ早かったら言う事ないのに・・・

実際ぺーたんが学生のうちはまだまだお金もいるし、一日も早く仕事を始めたい
ぺーたんにそのことを相談すると、
『俺がもっと仕事頑張るからトマトは焦ったらあかん、今のお店で働けることだけ信じて頑張ればいいから』
と。。



悩みます。



悩みます。



悩みます。





悩みます！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



アデレードで初めてのヘアカットをお願いしたスタイリストさんが、昨日ピザを焼いて出てきてくれました
いいお天気だったので太陽の下でいただきました
カレー風味ですごくおいしかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ピザ＋・・・じゃなくってＮちゃん＋ビール。
これ常識。



では
皆様にとって今日も良い一日でありますように


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三つ目の幸せは

　　　　　　


今日の日中はお日様が出てポカポカ陽気だったけど、夕方になって日が暮れるとまた一気に気温が下がってきましたね


以前の日記に書いた三つ目の幸せ
いまさらですがご報告させていただきたいと思いまする。

まだどうなるかわからないし、自分自身が自信を持てるようになるまで書かないでおこうかと思ったのだけど
口にした方ががんばれる気がするので書く事にします



コーヒーメイキングのサティフィケイトを取ったのが三ヶ月前。


働かせてもらえるお店が決まりました。


（ちなみに《幸せ三つ》の記事は、トライアルを受けていいよというお話を頂いた日のものでした。）

将来のためにバリスタの勉強をはじめてみたいと思ったのが今年の１月。
そのためにはまず修行をさせてもらえるお店を見つけなければいけませんでした。

即戦力になる人材を常に必要とするアデレード。
この街で
　
いち外国人である私に～

永住権を持っていない私に～～

バリスタの経験のない私に～～～

お店を選ぶ権利なんて、ない
ない、ない、ない。
それでなくても条件付きなのに（①るんるんのお迎え時刻までしか働けない②日曜日は働けない）。
でも、本気でコーヒーの勉強がしたいトマトにとって、お店を選ばないわけにはいきませんでした。。。


そんなわけで、この町のカフェというカフェを渡り歩きコーヒーを片っ端から飲むことに
そして探し始めてすぐにこのお店に出会ったのです。
（お陰でカフェ巡りにたくさんお金を使わなくて済みました）

正直、店構えが私好みなわけでも、店員さんの感じが特別良いわけでもない。
でもコーヒーがおいしかったのです。
ここしかない
と思いましたよね。
その日たまたまお店に居合わせたオーナーにその場でアプローチ
かれこれ３ヶ月前のことです。

実は、コーヒーメイキングのコースを受けたのも、このお店のオーナーに、ズバリ
”ウチは経験者しか取らないから”
と言われたからでした

そこですぐ調べてコースを予約し、クラスを受けました。
しかしサティフィケイトを取ったところで、それを経験とは呼びません。
それはわかっている。
わかっちゃいるけど、自分はそれ程にもあなたのお店で働きたいんですとアピールしたくて
試験をパスしたその足でお店を訪れたのでした。
でもいない
後日また訪れる。
いない。
また訪れる。
いない。
・・・・
何回繰り返しただろうか。
１０回では足りない。
１５回でも足りないかも。
おまえはストーカーか。
自分でツッコむしかない。
こんなしつこい行動を取ったのは生まれて初めてだと思います。
あなた絶対私のこと避けてますよねと思うほど見事に会えませんでした
会えないことには話をすることもできない・・・
でもどうしても諦めたくなかった私。。。
そこで、後悔しないために自分の気持ちを綴った手紙を、度重なる訪問でもうすっかり顔見知りになってしまった従業員の子に渡してもらうことにしました


そしてついに私の思いが届いたのか、オーナーさんと会うことが・・・
話をした結果、私を使ってくれること前提でトライアルを受けさせてくれることになりました。


普通はトライアルって一日なんですよね。
二、三時間をお給料をいただかないで働いて、仕事振りをテストしてもらう
でも私の場合、仕事振りを見てもらうも何もバリスタのお仕事自体はじめてなので、普通のトライアルを三回
それから丸一日フルトライアルを受けてから、正式に雇ってもらうことになりました。

しかし一回目のトライアルを受けてからホリデーに出てしまったオーナー。
帰ってくるまで一ヶ月かかりまして。
やっと本日、二回目を終えた次第でございます


やっとの事で会えて、トライアルの話をもらったときは天にも昇るような気持ちだったけど
始まってみると、いやいや、喜んではいられないのが現実・・・
これは・・・まさしく自分の短所が浮き彫りになるお仕事・・・いえ、お店です。

がんばらばければ。
がんばらなければ。

　　　　　　


今夜も冷え込みそうですね。
一日の気温差が激しいので、皆様どうか風邪など引かれないように・・・


　　　
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いつかまた・・・

12日間の語学研修はあっという間に過ぎ、いよいよ帰国の日となりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
この教室で勉強するのも今日が最後
短い期間だったけど、みんなの笑顔とたくさんの思い出が詰まった教室です

　　　　　　　

１２日間といっても、トマトにとっては週末お休みをのぞけば実質８日間。
本当にあっという間だったな・・・
大きな事故も病気もなく、毎日みんなが元気に学校に出てきてくれた事が何よりでした
そして次に、全員がホストファミリーと幸せなステイができたこと
受け入れ側のホストファミリーの素晴らしさはさることながら、同時に、これは彼らのあり方の素晴らしさを意味していると思います。

　　　



思い出写真集
～エクスカーション編～　Cleland Wildlife Parkにて

　　　　　
　　　　　　
　　　　
　　　　　　


　　　


～学校編～

　　　　　　
　　　　　　裏の顔はお笑い系　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーストラリアン・アニマルのポスター作り


　　　　　　
　　　　　　意外な一面見っけーっ　　　　　　　　　　大盛り上がりだった新聞紙ゲーム


　　　　　　
　　　　　　ジャパニーズ・ビューティーVS？オージー・ビューティー 　どこまでも続く公園のような校庭


　　　　　　
　　　　　　科学の時間はスライム作り 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上手すぎるよ～

　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　都会育ちの野生児たち　　　　優しいバディたちのお陰でこの笑顔ファミリーに聞かせてあげたかったステキなスピーチ


　　　　　　
　　　　　　遅刻魔バディたちと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生ありがとう
　　　　　　

　　　　
　　　　お別れのとき、それぞれのさよなら　『Gonna miss you・・・』



　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　現地学校での担任のMr.Sと、K中学校Gグループ担任のO先生



自分も生徒になった気分で楽しませていただいたMr.Sの授業。
O先生もおっしゃっていましたが、彼は日本人の気質をしっかり踏まえた上で、興味深い授業を提供してくださいました
教え方もとても丁寧で、生徒さんたちもわかりやすかったと思います。
引率担任のO先生は、生徒さんたちから絶大な信頼を受けている様子が伺えました。
英語教師でもないのに英語がお出来になる上に、アウトゴーイングな方なので、アシスタントの出る幕がないほど
このままこちらにいついてしまっても何の違和感もないような、とても自由で心のおおらかな方で、私のおぼつかないアシストをいつも笑顔で受け止めてくださり、カッチカチだった緊張をほぐしてくださいました。
気が利かず色々とご迷惑をおかけした事もあるかとは思いますが、１２日間本当にありがとうございました


私事ですが
私自身、実は元々こういうお仕事は得意なわけでも、好きなわけでもありませんでした。
というか、目立つ事や注目される事が大の苦手で、人の前に出たり、人を引っ張っていく能力が一切備わっていない私には、ハッキリ言って避けたい部類のお仕事でした。
でもこんな自分を変えなければならない事態が発生したのです

それはオーストラリア移住です

日本ではそれまでの自分でも十分生きてこれたわけですが
この国では、自分を前に出していかなければ、何も始まりません
この国では、自分の身は自分で守らなければ、誰も守ってくれません
この国では、強くなければ・・・生きてはいけません

そこでこの一年余り、この地で生き残るべく常にその事を意識しながらやってきたので、少しずーつ変わりつつあるのですが、元々が元々だったものでまだまだ努力が必要なのです。
そんなときにいただいたこのお話は、私にとって正しくチャンスであり、ビッグチャレンジでした
正直、全く自信はない。
でも、変わりたい！という意識が勝ち、恐縮ながらも即答で受けさせていただきましたｍ（－－）ｍ
そしてこうして、皆さんの満足のいくアシスタントであったかは別として（そこが一番重要です）とても貴重な経験をさせていただく事が出来たのです。


深く感謝しています



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




最後にK中学校Gグループのみんなへ。

空港では胸がいっぱいになってしまい、ちゃんとお別れのご挨拶ができなかったので・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　

不行き届きなところもたくさんあったことだと思いますが、12日間本当にありがとうございました

　　　　　　　　　　　　　　　　

私はこのお仕事を通し、みんなと出会えたことで、色んなことを学ばせていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

みんなもこの研修では、まだ知ることのなかった自分を見つけることが出来たんじゃないかな

　　　　　　　　　　　　　　　　

涙の夜もあったかもしれないし、心が動かされた瞬間もあったことでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　

それらはきっと、この先まだまだ続くあなたたちの人生の糧となって、それぞれの未来を一層輝かせてくれると信じています

　　　　　　　　　　　　　　　　

アデレードでの思い出、しっかりと胸に抱きしめて歩いていってね

　　　　　　　　　　　　　　　　

二週間前より間違いなく強く大きくなったあなたたちの将来の活躍を、遠くから応援しています


いつも心に夢を





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もうすぐお別れ

ハワイ島在住のＣＯＣＯさんから、昨日の記事の”安くてとってもいい基礎化粧品”についてお問い合わせをいただいたので、ちょっとご紹介したいと思いまぁす
トマトもこれは日本の親しい友人から教えてもらったんだけど、日本ではもうとっくの前から大流行してるみたい
ハダラボです

　　　　　　　　　　　　　　　　

安いの～。１０００円しない
安いから若い人の元気な肌用なのかなと思いきや、トマトのような年代のお肌にもしっかりそのパワーを発揮してくれます
惜しげなくバシャバシャ使えるのが
基礎化粧品は一回に使う量をケチらない事が一番なんだって。
最初に適量の化粧水を手のひらにのせて肌にしみ込ませた後、今度はコットンにたっぷりしみこませて、パタパタとしつこいぐらいタッピング。
これを使い出してから、ホルモンバランスが崩れる生理前後の吹き出物が気にならなくなって、キメも落ち着いてきたヨ
ＣＯＣＯさんも良かったら試してみてくださいね～

ところで昨日のゲルマニウム・スリムローラーの無断購入記事を読んだぺーたん
夜はお仕事で遅かったので朝会ってみたら
『いいことやん』
って。
その気持ちは大事やでーと言ってくれました
わぁい、がんばろっーと


さて学校なんですが
お天気が良かったのでお散歩に出かけました
この学校、毎週ではないけれど、お天気のいい日に学校の周りをみんなで散歩するらしいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

なんか良くないですか、こういうの
わざわざ自然と触れ合う時間を持つ、という目当てなどなくて、ただ、散歩も、ご飯を食べたり寝るのと同じような行動のひとつなのです。生活の一部。
気持ちいいから歩く。
シンプルでとても好きです
授業はどうなるの！？って聞かないでね。
私もわかりません


来週の月曜日の夕方の便で帰国してしまう彼らのために今日は午後から、フェアウェル・パーティーが行われました

これまでも、あんたパパラッチかというぐらい写真を取りまくっていたので、とうとう先生に学校新聞に載せる写真を任されることに
この日はいつもに増して、たくさん撮りました
ほんの一部ですが自分自身の初仕事の思い出にもと↓

　　　　　　　　　　　　　　　　

１２日間お世話をしてくれたバディたちを招いて、留学生から感謝の気持ちを込めてプレゼントしたのは

ティーセレモニーのプレゼンテーション

　　　　　　　　　　　　　　　　

バディにも試してもらいました
どう？と聞くと笑っていたけど、答えは顔に書いていました

　　　　　　　　　　　　　　　　

書道を披露/バディの名前を書いてプレゼント

　　　　　　　

日本のゲームを紹介したりクイズをしたり、大盛り上がりの二時間はあっという間に過ぎ・・・

サティフィケイトの授与式。

　　　　　　　　　　　　　　　　

最後は
コブクロの『蕾』とスマップの『世界にひとつだけの花』を、英訳バージョンと合わせて歌いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

それでなくても最高の選曲
当然　涙なしに聴けたもんじゃありませんでした


来週の月曜日は午前中は授業を受け、午後に、いよいよ空港に向かいます

ファミリーとの最後の週末、めいっぱい楽しんでね

　　　　　　　

　　　　　　　　

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お願いします

外国人にとって仕事を見つけるのは非常に困難だと言われるこのアデレードで（特に学生）、ぺーたんが日々仕事に追われていることは非常にありがたい
学校が誰よりも先に声をかけてきてくれるのも、シェフに認められいる証拠だと言われると、そりゃあ嬉しい
贅沢を言っては罰が当たる。
わかっています。
しかし、当日になって”今日出て来てくれ”と言われることほどテンションが下がる事はない
だって
①勉強する暇がない。
②家族での予定が崩れる。
そして最大の理由は
③↓

先のアルバイト（Ａとする）のほうは、週頭にたいていその週のシフトを教えてくれるので大丈夫なのですが、学校からのお仕事は、明日！とか、今から！とかって、いきなり言って来るのです。
当然重なる事もあります。
一応ぺーたんは本業が学生、なので学校優先であり、声がかかる仕事も授業の一環と言えるため断るわけにもいかず、Ａにお休みをいただいてそちらに向かうことになるのです。
Ａからすれば迷惑すぎる話です。この忙しいときに。
ぺーたんが、”もうひとつのバイト先に迷惑がかかるのでもっと早く教えてくれませんか”と先生に申し出ると

『I know.』

完全に言葉の使い方、間違ってますね。
っていうか　わかってたらそうしてくれませんか。最初から

ぺーたんを拾ってくれたＡには家族共々とても感謝しているのに、これではまるで足蹴にしているようなもの
はぁ。
相手の都合など全くおかまいなしなところが　とてもいや。



関係ないですけど、今日学校で作ったというマフィンはオーストラリアの味がしました

　　　　　　　　　　　　　　　　



さて、トマトの方ですが、今日も生徒さんたちはみんな元気いっぱいでした
日に日に本来の調子を取り戻していっているようで嬉しいナ

ちなみにこれが教室。

　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｐ・Ｅの時間にオーストラリアン・フットボールを楽しむ生徒さんたち。
障害物がないので、蹴りたい放題です。ヒャッホー

　　　　　　　　　　　　　　　　


明日はＣＬＥＬＡＮＤ　ＷＩＬＤＬＩＦＥ　ＰＡＲＫに遠足。
とてもいいとこなので、きっと彼らも楽しんでくれると思います




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よかった

ひと月ちょっと前に、ガレージセールで譲ってもらったテレビ
・・・壊れた
何の前触れもなしに。


おいっ、パソコンの次はテレビときたか、ええっっ

電化製品が立て続けに壊れるってことは、ウチ、あんまり良くない気が漂ってるのかしら。
なんかそんな話聞いたことあるけど。
盛塩やっとこかな

そんなわけで、ここで新しいのを買うべきか、再びセカンドハンドを探すべきか、悩む我々
まずはセカンド商品をネットで探すも正直、知らない外国人から物を買うのは怖い
かといって日本人主催のガレッジセール情報は入ってきてないし・・・

とりあえずこの国はテレビって一体いくらぐらいするもんなんだろう？とTHE GOOD GUYSに冷やかしに行ってみることにしました。

なんとセール中
何の
イースター前の
よくわかんないけどかなり下がっている

決断は出た。
早い。
ガレッジセールで中古を買って（それも納得いかない値段）、また数ヶ月で壊れてまた買いなおして、を繰り返すぐらいなら、思い切って買ってしまおうではないか

ということで

　

テレビぐらいで大げさな・・・と思われるかも知れませんが、私ら、学生家族ですので・・・あしからず。


話は変わって、学校のお話です
週末明けはきっと留学生たちに何かしらの変化があるだろうと、いい方向にありますようにと願っていましたが、今日は無事全員出席、それもみんな先週とは比べものにならないぐらい明るい顔で登校してくれました
授業中も随分リラックスした雰囲気で、先生の問いかけに積極的に反応している姿から、それぞれ優しいファミリーと過ごした楽しい時間によってそれまでの緊張がほぐれ、ようやくこのステイを楽しみはじめたんだろうということを感じることができ、私も心から嬉しく思っています

今日はオーストラリアのお金の勉強をした後、みんなで地元のショッピングセンターにBBQの材料を買出しに行きました

　

　

学校に戻ってクック
学校にBBQ施設があるってすごいですよね

　
　

学校中の注目の的でした
と思ったら、彼らが注目していたのは留学生ではなく、ソーセージでした。
ソーセージだけでした
ランチ食べた後にまだ欲しいか。

そして残り物を食べ終えると蜘蛛の子を散らすように消えてゆきました

　
たいてい午後からはそれぞれのバディのクラスに入り、現地学生たちと一緒に授業を受けます。
このクラスは技術。
しかし、どう見ても技術の授業を受けているように見えませんでした。

こんな感じでした


明日も元気な笑顔見せてね



おまけ

ものすごく広い運動場、それから左に見えるのは教室です。
とてつもなく大きな敷地内のほんの一角。





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お仕事

上の写真は二週間ぐらい前のもので、アデレードはここ数日最高気温２０度前後の、お天気もややこしいちょっと肌寒い日が続いています。
昨年はこの時期３５度越えが続いた日もあったんだけどな～。
でもまた明日から暖かくなるみたいで、ホッ


ところで今月中頃から１２日間ほど、現地スタッフとして、日本からアデレードに短期留学に来られるある名門中学校の学生さんたちのお世話をさせていただく事になりました。
仕事内容は、中学校側スタッフのサポートや通訳業務です。
先日ミーティングがあったんですけども、よく考えたらですよ
私生活では周りの人にサポートされっぱなしの私が、人様のサポートなど勤まるのでしょうか
こんな責任重大なお仕事・・・
もしミスでもしたら私を使ってくれる会社の名前に傷がつく・・・
ミスしないようにしなきゃ　ミスしないようにしなきゃ　ミスしないように・・・

『そんなに気負わなくて大丈夫　大丈夫』
優しいボスのこの言葉だけがわずかな救い。


とにかく１２日間、何事もなく平穏無事にすぎる事を祈ろ




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見学

今週は先週とうって変わって、お天気も良く、日中は暑いぐらいの日が続いています
町はすでに真夏色
水着姿で歩いている若者の姿や、パブでは昼間からジョッキ片手に盛り上がっている男性たちで賑わっています
んー、だからいつも思うんだけど・・・皆　学校行かなくて大丈夫なの？仕事は？？
不思議な国です。



アルバイトの件です
スタッフが不足している様子ではなかったというので、しばらく週一を覚悟していたのですが、昨夜お店のオーナーさんから、早速明日（今日）入って欲しいとぺーたんに連絡がありましたありがとうございます

こんなに早く仕事をいただけるとは思いもしていなかったのでびっくりしていましたが、”緊張するー”と言った彼の顔は、やっぱりとってもイキイキしていました


そしてトマトは昨日、地元のお店に面接に行ってきました
オーナーさんが、”急に始めるよりも、何回か見学に来てから決めてくれたらいいよ”と提案してくださったので、今週平日と、週末の忙しい時間帯、一日ずつ様子を見させていただくことに
その平日の一日として今日の午後、見学に行ってきました。
幸いにも今日は１人日本人の方が入られていて、人見知りで緊張しいトマトも、彼女の優しい心遣いと明るいキャラクターに心が和みとてもリラックスできました
スタッフやお店の雰囲気も良く、融通も利いていただけるということで、こちらとしては申し分もありません

一応週末も見学させてもらって、それからちゃんと決めさせていただこうと思います。



あ、　それから　
お部屋を使ってくださる方が現れました
数あるシェアメイト募集広告の中から、あたしたちのお家を選んで来てくださることを本当に嬉しく思います
生徒さんの受け入れは初めてのことなのでちょっぴり不安もありますが、彼らが心地良く暮らせるよう、出来る限りのことはしたいなと思っています

それじゃあ、彼が帰ってきたので今夜はこの辺で。
おやすみなさい