さて、今回私たちが永住権取得への道として選んだ方法は、アデレード専門学校留学です
国が指定する地方都市のひとつであるアデレードで、国が指定する職業に就けるだけの能力を習得するというものです。
国が指定する職種には、会計士、美容師、看護士、通訳、調理師などがあって(都市によって違います)、それらの免許は、専門学校、TAFE等で学ぶことで取得できます
どうしてアデレードかというと、指定外都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース等)ではなく、指定地方都市(ケアンズ、アデレード等)に留学することによって、永住権申請の際に必要なポイント数に、ボーナスポイントという形で何点か+αされるというメリットがあるからなんですよね
ただし、語学学校ではなく、専門学校、又はTAFEに二年間~通い、卒業することが条件になります
まずどちらか一人が主となって、TAFE等の学生に。
うちは一家の大黒柱となるぺーたんがTAFEの学生になります
これで他の家族のメンバーも自動的に、主となる者の学生ビザに乗っかって、オーストラリアに渡ることができます。
学校に通わない私にも学生ビザが下りるので、週20時間以内のアルバイトなら認められるんです。
そしてさらにすごいのが、通常かかる子供の公立小学校の学費が、な、な、なんと約半分で抑えられちゃうのです
教育省から補助金が出るそう
これって大きいですよね
なにしろ永住権が取れるまでは、うちのるんるんももちろん留学生扱いだし・・・
普通だったら毎年100万近くかかるんだもーん
たかが公立小学校の学費にですよぉ
話は戻りまして、今回の留学の主となるべく、TAFEの学生になることになったぺーたん。
とはいっても、英語力は限りなくゼロに近い彼
TAFEでの授業はもちろん英語。
当たり前のことながら、英語を学ぶ場ではなくて、英語で専門分野を学ぶ場です。
オージーもたくさん通ってます。
なので、最初の一年間は語学学校に通ってとにかく猛勉強
遊んでる暇なんてありません
そして一年後、十分な英語力を身につけてからの入学です。
TAFEとは日本でいう専門学校の大きい版のようなもの。
オーストラリア全域にたくさんあって、学校によって多少違うけれど、ありとあらゆるコースが用意されています。
学業期間は半年~3,4年とさまざまで、コースを終えるとCertificate(終了証)、卒業するとDiproma(卒業証)を得ることができます。
ただ、さっきもお話ししたように、私たちのような永住権目的の外国人が専攻できるコースはごく限られています。
というのも新卒申請できるのは、オーストラリアで不足しているそれらの職種の免許の保持者に限るので。
学生の頃~ずっと食べ物屋さんでキッチンハンドのようなことをしていたので、元々興味はあったんだろうけど、実は彼、ここ一年くらい特に料理に凝ってるんです。
それまでは基本的に料理なんて女のすることだって感じの人だったんだけどなー
きっかけは何だったっけ??
今となっては週末には当たり前のようにキッチンに立って、お得意のイタリアンに腕を振るってくれます。
そんな彼が選んだのは当然シェフへの道
Cookeryの二年コースを取る事に決まりました
さて、目標への道のりが明確になったところで、あとは手続き、準備を進めていくだけです
海外移住計画といっても、私たちの場合は、決して想像しているような華やかなものではなく、少なくても永住権を取得するまでは、本当に大変な道のりになると思います。
実現するまでは日本には帰らないつもりでがんばります☆
yuccaさんもがんばってね★
最低の旦那やな。笑
家族で無理心中して下さい。
オーストラリアに永住?
やめて。きしょい。
子どもごと死ねばいいのに。笑
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