日曜の昼下がり

 

今日は昨日より少し気温が上がって２８度。

良いお天気で日差しは強かったのですが、風が冷たい一日でした。

 

寒がりなるんるんとトマトはカーディガンを羽織って身支度。

久しぶりに三人でCARRICK HILLに向かいました

 

 

お屋敷の前に素敵なお庭があるので楽しみにしていたのだけれど、

残念ながら先週のヒートウェーブにやられてしまったのか、暑さに強いお花以外ほとんど枯れて

しまっていて、とても淋しいお庭に・・・

芝生が広がる裏庭に回ることにしました。 

 

気持ちいい～　　

 

ちょうどウェディングが行われていました

珍しくスリムなブライドさんです。

 

 

神父さんがとても冗談がお上手で、会場にはしょっちゅう爆笑の渦が湧き起こっていました。

こんなにワハハハ笑っている式、見たことないです

ちなみにスリムなだけでなく、とっても美しいブライドさんでした

私たちはその手前のお庭でこじんまりお弁当タイム

 

 

すれ違いの生活が始まった今、唯一家族でゆっくり過ごせる日曜日という日が、とても貴重に

感じる今日この頃です

 

お弁当の後はお散歩をと思ったのだけど、あまりの広さに管理しきれなくなったお庭の芝生が

やっぱりひどい乾燥にやられてしまって、このお屋敷のすぐ周辺以外すべて茶色の世界

お散歩しても景色が茶色では淋しいので、それなら庭園内のカフェでお茶でもしよう

ということになりました。

そして次の瞬間、お財布の中にお金が入っていないことに気づきました

 

お茶ができないと思ったら余計にしたくなってくるのはなぜでしょう。

ATMを求めてとりあえずあまり好きではないCITYへ

 

 

サンデーマーケットが開かれていました。

 

　　　　　　　　　　　

 

お金を手に入れてウロウロしていると、偶然先日コーヒー＆チョコレート好きなお友達（元シェアメイト）が

おススメだと言っていたカフェを発見したではありませんか

 

《CHOCOLATE BEAN》18 Union street Eastend Adelaide

 

路地を入ったところに地味な感じで佇んでいます。

味のある古い石造りの二階建てで、内装も良い雰囲気。

席数が多くないのでたちまち満席に。

ぺーたんはダイエット中につき、クリーム抜きの低脂肪ミルクアイスコーヒー。

るんるんとトマトはオーソドックスにアイスチョコレートを注文しました。

 

 　　　　　　　　　

 

カフェが大好きなるんるんさん、味のほうも、ものすごくうるさいですが・・・・

おいしい

我が家的には《COCOLAT》の上をいきました

 

 

夕方になるとちょうどいい風が吹き始めたので、お家の周辺をお散歩。

いつも海にばかり足が向いていたせいか、ちょっと行ったところにこんなものがあったことに

気が付きませんでした。

 

 

 

コミュニティーハウスみたいです。

 

 　

 

横に回ってみる。　避暑地の別荘みたいで涼しげです。

 

 

裏に回ると小さな水場がありました。

 

 

 

 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

 

この町を鮮やかに彩る夏の花たち。

 

 

青空に生えてとても素敵。

 

 

みんな太陽に向かって挨拶してるみたい。

 

 

”ありがとう。　私たち、こんなに綺麗に咲きました。”

 

 

”まだまだ頑張ります、命ある限り、精一杯!”

 

 

 

それではこの辺で・・・・

明日からまた一週間がんばりましょう～

 

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２０１１年・温泉旅行☆前編

 

おはようございまーす

るんるんとトマトは三週間余り、ぺーたんは二週間足らず、帰国後それぞれ日本を満喫しておりますが

なかなかゆっくりPCの前に座る時間がなく、案の定写真は溜まる一方でございます

そんなわけで、とりあえず２０１１年初日記は、トマト家毎年恒例の温泉旅行ブログで幕明けたいと思います～

 

１月５、６日とトマトの両親、妹親子、それからぺーたんの７人で、和歌山県南部にある勝浦温泉に行ってきました

実家のある市内の端っこから、約４時間かけてのドライブ

和歌山といっても広いのです。

 

今回向かったのは勝浦温泉《ホテル浦島》。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここは洞窟温泉で有名な老舗宿で、トマトがかねてから行きたかったお宿のひとつです

今回やっと連れて行ってもらうことができました。（じいじありがとう！！）

 

冒険心をくすぐるこのホテルのちょっとしたおもてなしとしてまず、駐車場に到着したら港行きのホテルバスに

乗り換えます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”えっ、港行き？”　　となりますね？

そう、こちらのホテルは小さな小さな半島の先にあるのですが、おもしろいことにバスを降りるとすぐ目の前に

見えているではないかホテルへの交通手段として、船が使われるのです

よくも子供心をわし掴みしてくれましたね

 

前から見たら亀さんでした。　《浦島》の名にちなんでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

振り返ると情緒あふれる港町。良いですねぇ

 

乗り込みました楽しい 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ちょっと見えづらいですが、あちらに見えるのが《ホテル浦島》。

あの小高い山の上のお宿に泊まります。

　

５分程で到着～。

竜宮城への入り口かのような色鮮やかなエントランスです。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

歓迎ありがとうございます。二日間お世話になります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

私たちのお部屋は３５階にありました

それにしてもなんちゅう長いエスカレーター。

　　　　　　　　　

 

こんなんをみっつ乗りました。

これもおもてなしエンターテイメントのひとつでしょうか。

一瞬で上れるエレベーターがあるので、乗ったのはこれが最初で最後でしたけども

 

お部屋です。かなりレトロな感じで

っていうかおたくら、お茶は後にして景色を見たらどうですか。　

 

 

じいじが眺めている窓からの景色。

 

この後、夕食前に温泉に行きました。

お風呂が六つあります。まずは憧れの洞窟温泉から入ってみることに

新年早々盗撮犯で捕まりたくないので、さすがのパー子もカメラを置きました。

皆様はこちらを御覧くださいませませ→忘帰洞

思ったより小さかったけれど、洞窟の中で温泉に浸かっているとことそのものが感動でした

自然の神秘って計り知れないです。 

 

さて、夕食時間がやって来ました。

お部屋食は残念ながら今はもうやっていないということで、バイキングです。

 

バイキングってどうしても、お腹ぺこぺこのその時点では食べれる気がして欲張ってしまい

もったいない結果になりがちです。

なのでかなり遠慮しました。これでも。

 

まぐろの解体。

　　　　　　　　　　　

 新鮮なまぐろのお刺身、食べたい放題

 

 

長々とすみません。ちょっといったんこの辺で休憩しよかな。

読んでいただいてありがとうございます。　続きはまた後ほど

 

 

 

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Christmas Pageantの後は

　　　　　　　　

ペイジェントの後はちょっと早いランチに
るんるんの希望は中華ということだったので中華街の方へ。
前にお友達に教えてもらったこのお店に入ることにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　


るんるんはスイート＆サワー・ポークとチャーハン、　
トマトはシンガポールヌードルを

　　　　　　　　


なかなかおいしかったです。
量が多くてお腹一杯


ジャスミンティーのお茶柱が立っていました

　　　　　　　　　　　　　　　　


ランチの後は《BREAD TOP》で抹茶アンパンとゴマ団子をお買い上げ。
ケーキもおいしそう
いちごのオンパレード

　　　　　　　　　　　　　　　　


次はランドルモールをお散歩。



　　　　　　　　　


小学校で大流行中の文房具店《SMIGGLE》へ。
なんともカラフルなお店

　　　　　　　　　　　　　　　　


『どっちの色にしようかなぁ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

え、誰も買ってあげるって言ってませんけど


アーケードに飾られたクリスマスツリー前で。

　　　　　　　　


続きまして、アデレードのティーンエイジャー御用達《diva》です。

　　　　　　　　　　　　　　　　


お猿も一応女の子
アクセサリー大好き

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


『これ、似合うかなぁ。』

　　　　　　　　

え、　だから誰も買ってあげるって言ってませんけど


ペットショップに行ったり、服屋さんを回ったりした後は《Gloria Jeans》にお茶に入りました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


砂糖抜きのイングリッシュ・ブレックファーストをすすりながら、さっきBREAD TOPで買ったゴマ団子をいただく幸せそうなお猿
甘いものと一緒にいただくときは、大好きなホットチョコレートはやめて、ブラックティーの砂糖抜き、と決めているらしい。

実はこの日のデートは一週間前に約束したもので、この一週間
”デートの日はママにいっぱい聞きたいことがある。”
と言い続けていました。
正直どんなことを聞かれるのか
いよいよあの質問をされるときが来たのかな・・・などとドキドキ・・・
でも最後までその質問はされることはありませんでした。

自分はどんな赤ちゃんだったのか、また小さい頃の思い出話や、ぺーたんと初めて会った時の話。
家族の夢についての質問や、自分の夢について。
そんなことがほとんどでした



『今日はほんまに楽しかったわぁ。
たまに二人でデートっていうのもいいなぁ。
ママ、パパと二人でデートしたことある？　結婚する前。』　

『うーん、そうやなぁ・・・
そういえばるんるんを人に預けてまでこんなふうに丸１日デートするっていうのはなかったなぁ。
でも昼間こっそり仕事の合間にお買い物行ったりとかやったら、何回かあったで』

『そうやんなぁ、いつも私が一緒におったから・・・
ごめんな
パパももっとママとふたりでデートしたかったやろなぁ。』

『あほやな。なんで謝んの。
三人でするデートは楽しいもんやったで？
るんるんのお陰で普通のカップルが経験できへん楽しみいっぱい持てたしな。』

『・・・・・ありがとう。
私がもうちょっと大きくなって一人で留守番できるようになったら、いっぱいパパとデートしてな』



ありがとうって・・・


るんるんがおってくれたから今のパパとママがおるんやで！
おってくれへんかったら、結婚してなかったかもわからんで！いや、してないと思う！

るんるんは間違いなくパパとママの恋の・・・
じゃなくって愛のキューピットなのですよ



お家ではなかなかしないお話ができて、よかった。

子供は毎日成長していますね
そして親の姿をよく見ている。
気をつけないと
どんどん大きくなっていく彼女と、女同士、これからもこんなふうにゆっくり語り合う機会を持っていこうと思います



『おかえり～。楽しかった？』

お家に帰ると仕事前のぺーたんが、両手を広げて迎えてくれました




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キャンプ⑧ また行こう♪

キャンプ⑦大自然を感じて・・・３　の続きで、最終章でございます



お迎えの車がリムジンに見えた。
重症だ。


到着時間、午前１１時半。
５時間のウォーキングだった。
へたれこむ、Ｊ。
重いカメラ道具を担いでの１６キロはさぞ苦痛なものだっただろう。



でもいつも忘れそうになるけど一応、最年少
週三回ジムにも通っている




さて、お腹が空いたのでれいのRAPID BAYに戻ってブランチを作ることに。


ＢＢＱ役はいつも自然とＫになっている
申し訳ない、ありがとう




いっただきまーす
可愛い。

　　　　　　　　　　　　　　　　

いっただきまーす
全然可愛くない。

　　　　　　　　　　　　　　　　


ものすごくお腹が空いて女性陣はみんな二つ半、男性は三つづつ食べた。
ただのソーセージシズルなはずが、ほっぺたが落ちるぐらいおいしく感じた。

食後はちょっと遊んで。




　　　　　　　　　　　


ここでプロカメラマンＪ撮影による、愉快な仲間、それぞれの場面をご覧ください


いつも本当におりこうさんなＭくん




男性陣が釣りを楽しむ桟橋で。
Ｋの奥さん、Ｈとお猿。




笑顔がステキすぎる二人
Ｈ＆Ａ。




るんるん＆トマト：『虫、入ってないわなぁ？』




このままポストカードにしたいミニ・カントリーボーイ、Ｔ２

　　　　


あのぅ　ぺーたん。
失礼ですが、それって外の景色見えてるんですか？




何事も本気で取り組んでくれる頼もしいＫ

　　　　　　　　


来年には妹ができるＴもお手伝い

　　　　　　　　


お似合いＪ＆Ａ　（ぺーたん撮影）




　　　　　　　　　　　



えっと、アデレード在住の方々にちょっとこの場をお借りして宣伝させてくださいまし

来たる、１１月１３（土）、１４（日）

MASLIN BEACHにてカメラマンＪのギャラリー開催決定

１３日　１１時オープン
１４日　１３時オープン

他にも何組かアーティストさんが参加されるということで、盛り上がりを期待しています
マズリンビーチワイナリーからのテイスティングコーナーも予定
興味のある方は是非是非ご友人、ご近所さんなどお誘い合わせの上、足を運んでいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします



　　　　　　　　　　　



最後に集合写真～

まずは大人連中のみ。



一応全員、人の親


そしてみんなで。



こじんまりおさまって良い感じ。
ちょっと遠いかな。
はい、次。



Ｔ２を投げる気



そんなわけで
三家族、初めての冒険はとっても思い出深いものとなりました
素晴らしい時間を共有し合える仲間、そしてこのオーストラリアの大自然に感謝です。
今回をステップにすでに次はテントで！という話も上がっているので（宿代タダ）、皆様その際はまたどうぞお付き合いの程よろしくお願い申し上げます


最後まで読んでくださって、本当に、本当にありがとうございました




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日本祭り

　　　　　　　


今日は自宅から約一時間北に車を走らせたところにあるMAWSON LAKESのMOBARA PARKで行われた日本祭り〔茂原フェスティバル〕に行ってきた。
今年で三度目の南オーストラリア豪日協会が主催するこのお祭り。
ソルズベリー市と日本の千葉県茂原市の姉妹都市提携を記念して毎年この時期開かれるもので、我が家はつい最近友人から聞いて知った

とても良いお天気に恵まれ、行楽日和。




お昼前に到着するとすでにたくさんの人出が




焼き鳥やあんみつ、お好み焼き、焼きそばなどの屋台は大盛況。

　　　　　　　　　　　　　　　　


私たちも焼き鳥セットと焼きそば、それからコロッケを頂いた。
どれもなかなか
コロッケはボリューム満点で、ひとつでお腹が膨れそう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


子供の日に行われるJAFA主催のJAPAN FESTIVALに比べると、こちらのお祭りはどちらかいうとAUSのお客さんが多い印象。
こうやって見ると、アデレードには親日家の方がこんなにもいるんだなーと改めて嬉しくなる




館内では折り紙やお習字教室、合気道や、お寿司の巻き方デモンストレーションなどが行われていて、こちらも大人気だった



　　　　　　


一通り回ったところでお祭りを後にした。


帰りはWEST BEACHで二ヶ月ぶりに会う友人夫婦と待ち合わせ。
いつ会っても輝いている二人
彼らもまた方法は違うが永住権取得を目指してがんばっている。




アデレードにやってきて約２年。
できた友人は決して多くはないが、いつもツルんでいるふた家族を初め、どの人もこの人も自慢できるステキな人たちばかり。
こちらに来た頃は仕事も学校も行かない私はどうしても孤独になりがちで、友人を作らなければ・・・と焦った時期もあった。
でも、
こちらからわざわざ出会っていかなくても、出会うべき人とはどうやっても出会う。
また知り合わなくていい人とは、例え近所に住んでいても、接点があっても知り合わない。
そんなものだと感じる。



良い出会いができるように、常に自分を磨いていたいな。

たくさんでなくても、尊敬し合える気の合う友人がいくらかいれば、
それで十分幸せ




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キャンプ④ いただきまーす

　　　　　　　

キャンプ③夕飯を作ろう　の続きです


えーと、キャンプ場では火を起せないということでですね
ＢＢＱ台に飯ごうやお鍋を乗せて料理しようと女性陣はがんばったのですが
よう考えたらそんなもん



出来るわけないわーーー!!!



いつまで経っても沸騰しないお鍋さんたち
何度覗いてもお米には芯があり。
じゃがいもはシャリシャリのまま。
そのうち陽も傾き寒くなりはじめ。
釣りから戻ってきた男性陣はもちろん手ぶら。

ってなわけで、これはキリがないと気付いた我々はキャビンパークに戻ることにした。
むなしいが今回は仕方がない。
”ＧＯＯＤ　ＴＲＹ”
自分らに言い聞かせる。


道々の景色がまた素晴らしい

お猿さんが抹茶アイスみたいだと絶賛していた丘風景。




ちょっぴり寂しげな夕暮れ時の田園風景




キャビンに戻ると直ちに備え付けの電気コンロで温める。

男性陣は待ちきれずスナックを

　　　　　　　　　　　　　　　　

あんたら確か収穫ゼロでしたよね

　　　　　　　　　　　　　　　　
カレーと飯ごうのお米が沸騰してきた
当たり前のことがなんだかとても嬉しい。
頭をよぎるのは《飲み水として使う場合は必ず沸騰させてください》



できたー

　　　　　　　　　　　　　　　　


気がついたらもう８時
子供たちもお腹がぺこぺこ

　　　　　　　　　　　　　　　　


キャビンの中で仕上げなければならなかったのは残念だけど、皆でいただく夕飯はやっぱりおいしい

今度は空の下で食べようね

Ｊパパの読み聞かせに夢中の子供たち。　　とぺーたん？

　　　　　　　　　　　　　　　　


この後、Ｊ、ぺーたん、トマトは別キャビンに移動。
次の日に備えて１１時過ぎには就寝した




次回はいよいよ楽しみにしていたウォーキングです

長くなってスミマセン

でもキャンプ⑤に続く







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キャンプ③ 夕飯を作ろう

キャンプ②着きました　の続きです


全員集合したところで、寒くならないうちに夕飯を作ることに。
キャビンパークでは火は使えないので、近所のキャンピング場に向かった。
近所と言っても車で１５分かかる
オーストラリアは広い。

窓から見えるのどかな景色




信号ひとつない一本道だというのに、迷ってしまう我が家って何なのでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　


迷った先でまたアルパカちゃんに会いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

まるでぬいぐるみ。

友人たちには迷惑かけましてスミマセンでした



着いた～　　RAPID BAY

　　　　　　　　　　　　　　　　


はい、ところがよく見てくださいよ。
”火は使えない”とありますね

　　　　　　　　　　　　　　　　

その代わりにＢＢＱ施設があると
それがどうしたの、ここはAUSだから当たり前ではないか
それより友人がせっかく炭と飯ごうを用意してきてくれたのに
キィーーーーーーッ


うわー、それにしても、なんて素敵なキャンプ場

　　　　　　　　　


何組かキャンプに来ている。
彼らはテントを張って寝る正真正銘のキャンパーです・・キャンピストです




話は戻って

調べて来なかった自分たちが悪い。
しょうがないのでこのＢＢＱ施設を使うことに。
意地でも飯ごうを使いたい、我ら。




このＢＢＱ台、ちょっと変わっています。
でもとても清潔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


早速友人Ａがお米を洗う。
掲げられた札には：《飲み水として使う場合は沸騰させてください》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


信じられないことに蛇口から虫が出てきた。何匹も。
それもそのはず、この辺の丘からの湧き水なのだから。
あちらに別の水場を見つけた。
すかさず場所を変わる。

するとたまたま水を汲みに来た、この筋のエキスパートとも呼べるいでたちの男性が、親切に教えてくれた。

『あれは食器を洗ったりするのに使う水、こっちが飲み水だ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


しかしここに掲げられた札にも同じ事が書かれている様に見えるのは、気のせいだろうか。

　　　　　　　


気を取り直して

野菜を切るトマト。
写真を撮るばかりではない。
誤解を生まないために、仕事もしているところを載せておく。

　　　　　　　　　　　　　　　　


男性陣は釣りの段取り。

　　　　　　　　　　　　　　　　


遊具も充実。




焼き係のＨちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ガスは１０分程度で自動的に消えるので、そのたびにこのボタンを６秒間長押しして点火。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


しつこいですが、何としても飯ごうを使いたい、我々。
お米をこのようにＢＢＱ台に乗せて炊くことにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


男性陣と子供たち、それからＨちゃんが赤ちゃんを連れて釣りに行っている間にもうひとつのＢＢＱ台ではカレーを煮込む。
このように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何も釣れないことを前提としているみたい。
今気付いた。


煮込んでる間にちょっとビーチを見に行ってみた

キレイ・・・・




あの桟橋で頑張ってるのか・・・




キャンプ④に続きま～す




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キャンプ② 着きました

キャンプ①いってきまーすの続きです。


YANKALILLAの村を後に、我が家はキャビンパークに向かった
以前書いたのだけど、赤ちゃんたちや妊婦さんもが一緒なので、オーストラリア初のキャンプは安全第一でとテントではなくキャビンを借り、そこで寝泊りする事にした。

さっきの村からほんの数キロ。
キャビンパークはもう目の前。




着きました～　２到着～

　　　　　　　　　　　　　　　　


るんるんの未来の王子様も直々お出迎え。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


続いてお友達家族の到着～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


キャビンはこちらになります
二棟借り、朝早く起きる組（ウォーキングのため）と、そうでない組に分かれて寝ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　


中は・・・

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

予想以上にキレイでびっくり JETTY CARAVAN PARK IN NORMANVILLE

　　　　　　　


デッキからの眺めもキラキラのオーシャンビュー




キャンプ③に続きま～す


　　　　　　　　　　　　　　　　

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キャンプ① いってきまーす！

１０月１６日、１７日と、NORMANVILLEというCITYから２時間ほど南下した小さな海辺の町に、いつもの三家族でキャンプに行ってきました


実は、前日の１５日はアデレードは荒れ天候で気温も低く、１６日の予報も曇りのち雨
雨に降られてはキャンプ１の楽しみである野外クッキングは当然、釣りはできませんわ、ウォーキングはできませんわ、赤ちゃんたちは風邪を引くかもしれませんわで、一体何をしに行くのかわからない、と最悪キャンセルも考えずにいられなかったのだけど、幸い当日雨は免れ、時々お日様も顔を出してくれるお天気で、予定は無事決行されることになりました



１６日、出発二時間前の朝９時のお天気

　　　　　　　　　　　　　　　　


冷えることを想定してダウンも持参。
天気が快方に向かうことを願って出発～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


さて、のんびりやさんの我が家は１１時に家を出てボチボチ現地に向かうことにした。
晴れ間が見えたり小雨が降ったりする中、約二時間半のドライブ


アデレードは中心から少し離れるだけで、こんなオーストラリアらしい景色に出会える




見すぎ。




曇っているのが残念だけど、私はこのオーストラリアの典型的な田園風景が大好き。




途中YANKALILLAという小さな小さな町に立ち寄った。

　　　　　　　　　　　　　　　　


町というか村みたいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　


民家もお店もまだまだ古い建物が使われている田舎町

　　　　　　　　　　　　　　　　


非常に物珍しそうにこちらを見るアルパカちゃん
一応我々、あなた方が毎日目にしているだろう人間という生き物なんですが。




なんでコケたん？




よほど珍しいのか付いてくる。




可愛いカフェを見つけたので休憩に入った

　　　　　　


アデレードにははっきり言って日本ほどオシャレなカフェは少ないけれど、こんな素敵なお店は結構ある。
私のいうこんなとは、いわゆる雑誌から抜けてきたような作り上げられたインテリアのお店ではなく、素朴なお店。

　　　　　　

　　　　　　


せっかくなので外の席に座った。

　　　　　　

　　　　　　
自然の中に溶け込んだ本当のナチュラルインテリアが、我が家にとっての『素敵』
自分たちもいつかお店を持てたら、自然の恵みをふんだんに取り入れた、土から生えてきたようなお店にしたいな

　　　　　　
　　　　　　


ちなみに、コーヒーはまぁまぁ。そしてぬるい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でもこの国では作る人によって出来上がりが違うことはよくあるので、たまたまだったかもね。



キャンプ②に続きま～す



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ルンルンサイクリング♪

　　　　　　


今日も暖かかった
あちらの方で一時停止していた春の足音が、再びこちらに向かい始めたようだ。
もう気まぐれを起こさず、順調良くアデレードまで辿り着いてくれることを願う。


お昼前からるんるんのお友達のお誕生日会があった
学校で仲良くしてもらっているインド人のＮ１は、るんるんが今の小学校に転校してきて早々仲良くなったお友達の一人で、ひとつ年上。
とても面倒見が良くて、勉強も出来るスマートな子だ。
今日はそのＮ１ちゃんの可愛い妹ちゃんの２歳のお誕生日だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　Ｎ２


ぺーたんと私はパーティーが終わるまで、大好きなこのカフェで、久しぶりにつかの間のカフェデートを楽しむことにした



こんな暖かい日は、テラスはやっぱり満席。
私たちはガランとした広くて寂しい店内の隅っこの窓際の席で、カプチーノをいただくことにした。
大好きな場所で大好きな人と過ごす時間は、それだけでとても贅沢

　　　　　　　


テラス席が空いたので即移動する。
道行く人を眺めながらるんるんをピックアップに行くまでの一時間半のおしゃべりを楽しんだ後
そのまま三人でセントラル・マーケットに買出しに行った。

　　　　　　　　　　　　　　　　

そういえばもう二ヶ月近く行っていない。
ちょっと遅くなったけど土曜のこの時間はちょうど叩き売りタイムで、随分安く買えたのがラッキーだった


家に戻るとるんるんが、今度は”サイクリングに行きたい”と言い出した。
その隣で”ママと行ったらあかん”と反対するぺーたん。
おぅおぅおぅ、バカにしてくれんなよ。
これでも高校生の時は片道４０分かけて毎日自転車通学していたのだ

オーストラリアで初の自転車に挑もうとしている私を異常に不安がるが、ビーチ沿いのプロムナードだけならという彼の条件を呑み、なんとか家を出た。
そして家を出た瞬間、その約束はいとも簡単に忘れられた。

それでは、
プロムナードとは逆方向の、川沿いにレッツ・ゴー！！

　　　　　　



川沿いにはこんな新しいホリデーハウスだかアパートが立ち並ぶ。
個人的にはこんな近代的な感じの建物は好きではないけど




プロムナードと違って、人通りが極端に少ない分走りやすい。
ここなら安全だし、写真でバレてもぺーたんも怒らないだろう

途中橋を渡って反対側の土手を走ることにした。




ずんずん走って行くと面白い場所を見つけた




スケート・ボードやキック・ボードで遊ぶところ。
なんていうんだっけ

これから飛ぶみたい。
あっち側に回ってみることにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　


すご～～～い！！
華麗な回転に思わず声が上がる。




後ろ側では大人の男性たちがこれを楽しんでいた。
なんていうんだっけ




オーストラリアってどこにでもＢＢＱ施設がある




そろそろ冷えてきたし、ぺーたんも心配している頃だから帰ることに。
帰りはまた違う橋を渡って、反対側の川沿いを走った。
この季節、本当に緑がキレイ




ヘルメットをかぶったまま、へっぴり腰でたんぽぽの綿毛を飛ばすお猿さん




コースの最終地点が見えてきた
　
　　　　　　


この船、実はレストラン

　　　　　　　　　　　　　　　　


最後に公園で遊びたいと言う。
まだ遊ぶか。
ちょっとだけやで、という言葉を聞き終わらないうちにヘルメットを投げ出し駆けて行った。

いきなり飛んできたかと思うと逆さまにぶら下がったので、他の子たちが退いている。



やっぱり猿だったのか。


散々遊んだお猿さん

『寒くなってきたからもう帰っていい？』

それはこっちのセリフです。



空を見上げると太陽はすっかり西に傾いている。




『楽しかったね！』

『次はどこを走ろっか？』




携帯電話には、ぺーたんからの着信がたくさん残っていた。


　　　　　　　　　　　　

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Whale Watching ２

続きです

Ｊのオススメポイント、King's Beachに到着





ここって今日だけでなく常に風が強いのだろうか。
みなさん、よじれて横倒れになっている。
飛ばされてたまるのものかと、地に深く根を踏ん張り生き抜く姿は、美しい。





一方、この頃からほっかぶりのぺーたんは、言葉を発さなくなった



ここでお茶をしながら鯨さんを待つことにした
残りのFISH＆CHIPSを開いたと同時に、カモメ（又の名を海猫）たちがやってきた。
どこで見張っているのか、彼らの目ざとさには毎回感心させられる

　　　　　　　　　　　　　　　　


たちまち集まってきた。
イライラする、るんるん。
その様子を撮る、Ｊ。
そんなことはどうでもいいといった様子でますます黙る、ほっかぶりのぺーたん

　　　　　　　　　　　　　　　　



あざらしちゃんが４頭　見えにくいけど。
繰り返します、ズーム・アップしてもボケないのって素晴らしいです




近くで観ようと下におりてみることにした。





岩場に打ちつける波が迫力満点




カメラオタクズがゆく。
あざらしの撮影そっちのけで。








それでもなお撮り続ける私らの傍らで、ポツリと佇むぺーたん。







このままでは満ちつつある潮に飲み込まれてしまうと、岸に戻って今度は右の方に回ってみることにした。

　　　


角を曲がった途端、先ほどの倍の風が吹きすさび、それはさらにぺーたんを深い沈黙へと追いやった。
ＪはＪで耳が真っ赤。
私もこの後おトイレに行ったのは良いが、手がかじかんでジーンズのボタンが外せずに難儀した。


結局この日は鯨さんには出会えなかった
せめて風が強くなければもっと待てたんだけどな。
残念だったけど、このお天気のお陰で大自然の違った顔とその魅力に出会えた
優しく、穏やかなだけではない、荒々しく、力強い一面。
そのどれもがやはり美しく、私たちの心を打った。

目的を持ち進むことは素敵だが、目的を果たすことだけがすべてではないようだ。





もう行こうかと大海にさよならを告げたその時、空にゆっくり掛かりゆく虹を見た。




　　　　　　　ＬＯＶＥ　ＴＨＥ　ＮＡＴＵＲＥ

Ｊ、ありがとう


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Whale Watching 1

今日はカメラマンＪがホウェール・ウォッチングに誘ってくれた
出産のこの時期、よく彼らに出会えるらしい
先日借りたカメラを勉強するチャンスもないまま、手に馴染んだいつものコンパクトデジカメと両方持って、いざ出発
まぜごちゃアップで失礼します。



いやぁ、しかし晴れたかと思ったら雨に降られの繰り返しで、めちゃくちゃなお天気。
その上ものすごく風が強く、雨上がりのせいかまたその風が冷たくてとにかく寒い


最初にNorlanga Beachに立ち寄った。

あちら側のクリフの断層が、大自然が刻んだ時間の永さを思わせる。
あの一番下の層はどんな時代を見てきたのかな。




ズームアップしてもボケないって素晴らしいです





荒れる海の手前にはプール状態になっている穏やかな海たまり。





次にMyponga Reserviorに向かった。





ここは実は人工で、こんなんなってます。ダムを含めた全体像。（by るんるん/デジカメ）

　

ＳＡ WATERが所有している湖らしい。



田舎町をドライブ中、マーケットを見つけたので入った

　　　　　　　　　　　　　　　　


入ってみたらアンティーク・マーケットだった

　　　　　　　　　　　　　　　　


以下６点　By るんるん/デジカメ
どこか私の写真に似てるなぁ・・

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　



お腹が空いてきたのでお弁当を食べることした

おいしいFISH＆CHIPSのお店があるというので二人前買うことに。
なるほどお客さんが次々と出入りしていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



海の見える場所で食べようと車を降りた途端、雨・・
車に戻って食べるのも味気ないので、雨宿りに入った倉庫の軒下でただいた。
表がカリッ、中がふんわりのおいしいFISH＆CHIPSだった

　　　　　　　　　　　　　　　　



さてお腹が膨れて少し温まったところで、VICTOR HABOURにれっつらごーだー



続く・・・・


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ストラサルビンの町

　

昨日はハーンドルフから南に３０分ほど下ったところにあるストラサルビンにいってきました。
ストラサルビンとはスコットランドの言葉で＜ハイランド＞という意味らしい。
石造りの古い建物が中世のヨーロッパを思わせる丘の上のかわいい町

そして驚いた事にというかなるほどというか、メインロードに佇むお店のほとんどが、このようにアンティークショップ。

　　　　

こっちも

　　　　　　　　　　　　　　　　

そっちも

　　　　　　　　　　　　　　　　

あっちも

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中にはお家一軒一階がそのままお店になっているところも何軒かありました。
この町自体、時の流れを感じさせるモノタチの宝庫みたいです

銀製品たち。

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　

アイアン製品たち。

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　

キッチン雑貨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オブジェ

　　　　　　　



しかし、ある意味一番すごかったのがこのお店です

外観もさることながら

　　　　　　　　　　　　　　　　

一歩店内に足を踏み入れると・・・

　　　　　　

この筋だけではない。
店内どこも定員一名

　　

積み上げまくった雑貨が今にも崩れ落ちてきそうで手にとって見ることもできないし、埃まみれで空気も悪い
でも間違いなくこの日面白かったお店　一等賞でしょう


町歩き

　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　


ロリーショップでさえシック

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

興味本位で中に入ってみました
ロリーショップらしくとってもカラフルなんだけど、カントリー調でなんだか居心地悪くないかも・・・




こちら、トマトお気に入りのお店



といってもアンティークショップじゃなくって、雑貨＆家具とのコラボがステキなお花屋さん

雑誌の１ページみたいな風景。

　　　

ここでお茶したいなぁ。

　　　


町の中にこんな広々した公園もあったり



教会もたくさんありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　


最後はメキシカンな雑貨屋さんとお隣合わせの（繋がってました）可愛いカフェでティータイム



こちらは雑貨屋さん。

　

カフェは内装も温かみがあってステキ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

風が出てきたのでめずらしく中に座り、あったかいお茶をすすりながらラズベリーリコッタをいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


こんな感じで、ストラサルビンはほとんど観光地化されていないせいか、ローカル的な素朴さが印象的な町でした
アンティークに興味がある方は是非足を運んでみてくださいね


ガイドブックに載っていない小さな町探索も楽しい

ねえねえ、おふたりさん。次はどこいこっか？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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迷子

この頃、週末といったらお天気が悪い
せめて家族の休日、日曜日は晴れて欲しいものです。

そんなんですが、今日はマイナスイオンを浴びに＆野生のコアラに会いに行こう！としまして、目的地をＭＯＲＩＡＬＴＡ　ＣＯＮＳＥＲＶＡＴＩＯＮ　ＰＡＲＫに向け、いざ出発


途中、アデレード・ショー・グラウンド近くのファーマーズ・サンデー・マーケットに立ち寄りました

小さいマーケットです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

自分の畑で採れた、新鮮な野菜やたまごなんかを販売している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でもあれね、サンデーマーケットってローカルの市場で安いイメージがあったけど
セントラルマーケットの方が安いのね
もしかしたらオーガニックなのかな

　　　　　　　　　　　　　　　　

オリーブオイルも自家製みたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

建物の中ではパンやチーズ、ワインなんかも販売。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

興味深いものはいくつもありましたが、本日は激安レタスのみ買ってお店を後にしました



車に戻り、さらに怪しくなってきた空を気にしながらＭＯＲＩＡＬＴＡに向かう。

運転はできませんが（マニュアル車なので）カーナビには自信があるトマトです
しかし、着かない。
実は前にお友達に連れてってもらったんだけど、ただボケーっと隣に乗せてもらっていたら到着したので、全く覚えてない
ＭＯＲＩＡＬＴＡって→こんなところです
そして、”こんなに遠かったかなー”と言いながら、結局とうとう山をひとつ越えてしまいましたからぁぁぁ

戻って探すまでもない。
次回で良いです、もう。
なぜなら今にも雨が降り出しそうだから。

お腹が空ききって放心状態から睡眠状態に入ったるんるんに気づき
とりあえずお弁当食べれるイイ感じのところを探そう！とそのまま車を走らせる
ほどなくしてぺーたん
「あ、ベンチあった！　あそこでいいんちゃう？」
「え、どこどこ」

Ｕターンして戻る。

そこにはメランコリーな雰囲気をかもし出したお方がポツンとひとり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どう見てもただの道沿いの雑木林ですやんか。
他にもっとましな場所あるでしょうに。
おそらくぺーたんもお腹ペコペコだったんだろうね。

起こされて飛び起きたるんるんも目をぱちくり

　　　　　　　　　　　　　　　　

おかしい、これはおかしいと思いながらも、文句も言わず三人並んでお弁当を食べた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・・・私たちはコアラに会いに来たんじゃなかったのか。
なぜこんなところで
オーストラリアという自然王国にいながらにして、
なぜこんな路肩で、民家を眺めながらお弁当を食べなければならないのか。
誰も何も言わなかったけれども。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そして、マンガのように、食べ終わって席を立った途端に、大粒の雨が降り出したのでした
濡れなかっただけ良しとしよう。


おまけ

引越しと同時にに、水の生活から、土の生活へと移行したアイビーさん
《７か月前》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

だいぶ成長しました
でも、壁を覆ってくれるまではまだまだかかりそうです。
《現在》

　　　　　　　　　　　　　　　　

それからお友達に分けていただいたイチゴちゃんたち
《半年前》

　　　　　　　　　　　　　　　　

相変わらず出来た実はすべて鳥とアリに食べられてしまいますが、このように元気に繁殖しています
赤ちゃん株たちが二つ伸びてきたかと思うと、昨日見てみたらもう根を付けてました。
《現在》

　　　　　　　　　　　　　　　　



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Ｂｏｔａｎｉｃ Ｇａｒｄｅｎ＆Ｓｔ．Ｐｅｔｅｒ’ｓ Ｃａｔｈｅｄｒａｌ

じいじのステイ８日目（昨日）もお空はご機嫌斜め・・・
でも雨に降られなかったのはラッキーと、今日はＣＩＴＹの東に位置するＢＯＴＡＮＩＣ　ＧＡＲＤＥＮにお散歩に行くことに

　　　　　　　　　　　　　　　　

豊かな緑に癒され・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホリデー中ということでキッズイベントが行われていました

こちらは自然の恵みを利用したデコレーションアート。
枯葉や木の実を使って、それぞれ思い思いに何かを表現している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フラワーポットにお絵描き
るんるんもやっておいでよと促すと
『子供っぽいからやめとくわぁ』　
って　あんた自身子供真っ只中ですから

　　　　　　　　　　　　　　　　



次きまして～　ノース・アデレードにあるＳｔ　Ｐｅｔｅｒ’ｓ教会へ

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　↑
逆光になっていい写真が撮れなかったので以前のを使っています

天井が高く重厚感のある教会は、何度訪れても心が洗われる感じ

　　　　　　

　　　　　　


午後からスッキリ晴れてきましたぁ

グレネルグで、古い車の展示会が行われていたので見て回ることに

　　　　　　　　　　　　　　　　

５０台ぐらいズラーッ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

古いトレーラー。

　　　　　　　　　　　　　　　　

ＳＡパトカー。　
警官の衣装を身につけたオーナーさん　サービス満点ですありがとう

　　　　　　

『撮影代、２０ドル』
写真を撮っていたら、どこからともなく持ち主だというおじさんが来て
お金払って、と手を出してきた。
ええっ？
周りを見ても誰も払っている様子はないキョロキョロ
八ハーン、さてはハッタリやな。。。
『ＯＫ　じゃあ、あなたの車の写真、消すわ。』
とデジカメを触る私。
すると
『・・・はは、冗談だよ。』
と笑って去っていった。
でもその後つるんだ他の持ち主たちとの彼の会話を、あたいは聞き逃さなかったわよ
『観光客からは金を取りゃあいいんだよ。　（←あたいら４人が観光客に見えたらしい）　それぐらいの価値はあるよ。』
あーのーねー、そもそもこのイベントはあなた方自慢の愛車のお披露目会でしょっ
取れる人からは取ってやろうなんて、せこいこと考えるなっての

ちなみに他の持ち主さんたちは、逆にどうぞどうぞと快く撮らせてくれました

　　　　　　　　　　　　　　　　

皆さん本当にキレイに維持されています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このように車のそばにピクニックセットを用意して、くつろいでいるオーナーさんが目立ちました

　　　　　　　　　　　

乗ってみたいな～

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　


夜はグレネルグにある『ＫＯＲＥＡＮ　ＢＢＱ』へ
毎度、初めてのお店に入るのはだいぶ勇気が入りますの我が家です。
日曜だと言うのにお客さんが入っていなかったのでさらに不安だったのですが、お肉はまぁまぁおいしかったです。まぁまぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
ただ、ごめんなさい、チゲ鍋はセントラルマーケットのフードコートの方が数倍おいしい



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