何を信じていいかわからない
こんな荒んだ世の中でも
本当は誰もが信じたいんだ
冷たくなった手のひらに
今も握り締めてる夢のカケラ
沈んだ瞳のその奥に
静かに眠る星々たち
消えることなどないことに
キミも気づいているんでしょう?
ねぇ、だから僕を見て
一緒に行こう
あの一直線に力強く伸びる
空と大地の交わる場所へ
キミの星が、目覚める場所へ
*写真は『高画質壁紙写真集』様よりお借りしました。ありがとうございました。
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あなたの記憶の中の私が
いつも笑顔でありますように
いつも笑顔でありますように
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開け放した窓から
真新しい風
髪をくぐり
僕らの元へ
憧れへの余興に
今こころ静かに
手を繋いで
虹を渡ろう
どんな風にも
立ち向かう
強さならもう
ここにある
僕らの空は
今日も、晴れ
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もたれかかった肩越しに伝わる
あたたかなキミの体温
いつの間にか
こんなに大きくなったんだね
なんだかママ
ちょっと寂しいな
キミがまだヨチヨチ歩きだった頃
キミがやっと言葉を話すようになった頃
キミが黒いウサちゃんを可愛がっていた頃
キミが真新しいランドセルを背負い始めた頃
忙しすぎたママは
あの頃のキミをあまり知らない
そのことに気が付いたのは
パパと結婚してからだっけ
もしあの頃に戻れるなら
強がりなキミのあの
精一杯の笑顔を抱きしめて
流れ星を追いかけに行くのにな
もう二度と会えることのない
小さかった私だけの天使
だから今は
もう少し
こうしていていいかな
キミのあたたかな体温を
もう少しだけ
感じていたい
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