今年の夏は暑くなる、熱くなる。毎年思っている事だが徐々に色あせてくる。ご老人は余り暑さを感じないらしい。確かにウチの爺さん、バアサンも日中はエアコン入れないし、ジュースも飲まない。昔ながらの天然の風で窓開けっ放し。
中高年になった僕はスポーツジムへ駆け込む（ジムは涼しい）。しかし、自転車での往復はきつい。一度食べてしまったアイスクリームは悪の手のように毎日襲い掛かってくる。
この夏は去年と同様に海水浴に行く予定。還暦過ぎても海水浴って笑われてしまうかも。お蔭で風邪も引かずに過ごせている。
そして夏のご褒美で
を買ってしまった。
このカメラは水中カメラでもある。これでカメラは４台目。泳いでいる
を撮るのです。楽しさはいつまで経っても止められない。
明日になりました。（７月１４日）
雨は降っていません。しかし、いつ降ってもって感じです。羽黒山休暇村って朝が早いのです。私たちは９時前にチェックアウトしたのですが、もうほとんどお客さんが居ません。食事も最後の方でした。
昨日カメラ調子悪かった五重塔を、もう１回チャレンジでしたが、今度はカメラをエアコン前に置いていたため、写す時、結露でこれもマイッタです。
PLフィルターが結露で拭いても拭いても・・カメラ冷え切ってしまっています。（もしかしたらカメラ内部のレンズかな?）外が蒸しているので・・・でも、意外に良い写真じゃない?靄がかかっているみたいで。
映画村まで約１０分くらいクルマで走ります。雨が降っています。ここで役に立ったのはむかーし、購入したポンチョです。初めて使いました。映画村は広いです。京都の太秦もチャンバラのセットですがここは農村、漁村、宿場町等、分かれています。入場料は１６００円。雨なのでシャトルバス（５００円）を使っての移動しました。
農村のセットです。
漁村です。
宿場町
ロケハン弁当（役者が食べるお弁当）売り切れて豚丼になってしまいました。ヨッチャンは庄内柿カレーライスです。
送り人で使われた本物の鶴の湯を移築したのも有りました。アトラクションもやっていました。
帰りは、１３：３０位に映画村を出ました。産直の野菜やエシャレットの味をした『ひろたま』紫色の小さな種みたいなものですが辛くて美味しいです。
自宅に着いたのが20：30位です。
あ～、ひと足早い夏休みでした。
体育の日でも無いのに・・・
夏休み前の夏休みでちょっとのつもりで羽黒山へ。遠い・・・自宅を５時半出発、一休みを２回にして１１時半羽黒山到着。約４５０キロ。村田ジャンクションまでが遠い。
簡単な昼食をとって（僕はピラフ、ヨッチャンはモロヘイヤの麦きり。お勧めだけに美味の様。）そして国宝の五重塔へ
！の、前に長ーい下り階段。まだぺちゃくちゃ話していられる。カメラ持っているので脚を踏み外したらとんでもない事になる、慎重にぺちゃくちゃ。
爺杉を過ぎると無造作に五重塔が。（どうもカメラの調子が悪い）
どこまで続くこの階段。天まで繋がっているよう。（カメラ、シャッター速度が上がらない・・・）
やっと茶屋へ。ここから見る庄内平野は気持ちがすっとします。
（雨が降りそうなんです。）天気が良い日は日本海まで見えるそうです）やっと半分まで来ました。元気が出るこんにゃくとお餅食べて
『よしっ！・・・』
やっと頂上へ到着です。約１時間の登り階段でした。
能をしていました。頂上の神社はこれって事無いのです。ここはクルマでも行けるのです。しかし表参道は階段です。休むことなく今度は下り階段です。この階段は2440段。勘定した人もたいしたもんです。カメラの不具合僕がいけなかった。iso固定200にしていたのでシャッター速度が出なかった。（歩きながら考えていました。良かった良かった。）
茶屋でこんなものももらえるのです。
この坂道、想像できますか?膝に来ますね～。下りはさすがに写真撮れません。疲れました。
この坂は、五重塔の過ぎて最後の登り坂です。辛かった～です。
羽黒山、２度目ですが今回はバテました。（初めて行ったのは２０年位前、景色は何も変っていません。変ったのは自分でした。）
その足で庄内映画村資料館
に行きました。休暇村に着いたのは16：00過ぎ。ここ温泉では無いのです。今回特別料金７０００円余りで泊まれたのだから良しです。
明日は映画村だ。
腰痛が段々楽になってきました。ベルビックストレッチ（←クリックしてください）これ以外に良いのです。
一番簡単な事なんですが、壁にかかとをつけて指先を60度くらい開きます。お尻、腰、肩甲骨、後頭部を壁につけます。このまま約１０分間。どんなストレッチでも耐える体力持っていたと思ったけどキツイです。
腰の代りに首を回すとコリコリ音がしませんか?最近は特に…左右はよく周るのですが、上下が周りにくいです。そこで、大好きなエアーサロンパス。ヒェ～として気持ち良いですが治りません。皆さんはどうしていますか?
