70代の青春

旅行中でのスナップ写真が中心です。

秋田紅葉旅行

2020-10-27 15:38:47 | カメラ撮影

青森に続いて恒例の秋田秋旅行に行ってきました。田沢湖でレンタカーを借りたがnaviがどうも調子よくない。気のせいか…まずは行き慣れた角館へ。予想に反して落ち葉が赤く染まらず落葉です。楽しみにしていたのですが平凡な写真です。安藤醸造店で新発売の醬油アイスを食べて、お昼ご飯は去年と同じお店で親子どんぶりと焼き鳥ひとくしです。(ひとくしをふたりでたべるのです)とにかく混んでいます。本日の宿泊地新玉川温泉へ。 夕暮れ近くなるときれいな景色に代わります。本日の宿泊は超満員です。玉川温泉名物岩盤浴に入り(低温やけどしたくらいに腰が熱い)食事はバイキングだけど手袋をはめておかずを取ります。ここは 新玉川温泉橋の所です。翌朝の玉川温泉紅葉です。そして 大沼へ。八幡平は終わりに近づいた。と、言ってましたがどうしてまだまだでした。  今日の宿泊地は田沢湖高原温泉です。ここも混んでいて旅館そのものはきれいとは言えないが温泉は良かったです。しかし、露天風呂に行ったら誰もいない。ここは良いと思っていたら、ぬるい。そしてお湯が透明できれいなので良く見たら身体に黒い沈殿物がたーくさん。黒い湯の花でもなく薄気味悪いものです。ぬるくて上がれない。

翌日は、乳頭温泉に行き休暇村から黒湯で  写真撮って。朝から大雨です。温泉場を大体一回りして  休暇村で冷えた身体を温泉で暖めて帰路です。ここでもレンタカーのnaviがおかしくなってしまい燃料を入れて『田沢湖まで何分くらい?』10分でおつりが来ます。云われて間違えないように駅レンタの電話番号をnaviに入れました。ところが10分経ってもつく気配がない。細い道に入ってとんでもないところ(水芭蕉の里)に連れていかれた。当然帰りの新幹線は間に合わず。コンビニで駅までの道を聞いてやっと田沢湖へ。駅レンタカーの担当者にとんでもないnaviと伝えたところ申し訳ありません。で、終わらせてしまった。田沢湖の駅員に訳を話したら次の電車で盛岡まで行ってそこから指定券が使えないので大宮まで立っていけと言われた。この切符は時間通りの電車に乗らないと全てが無効になる。この駅の職員は端末で確認せずに訳の分からない事を二人掛かりで攻めてくる。仕方ないから盛岡まで新幹線座って盛岡から立って電車の乗車口にいたところ車掌さんが通ったのでこの切符で大宮まで行きたいのだけどずっと立っていかなければいけないと、田沢湖駅員から言われたと伝えて切符を見せたら指定券だけ購入してください二人で960円です。田沢湖駅員は切符買いなおして17000円と言っていた。腹が立ったがこんな駅員が観光駅でだまくらかしていると思うとJR東日本も立ち直りには時間がかかりそう。何も出来ない駅員は駅を奇麗にすることで若い駅員と交代しないと田沢湖駅は誰も乗り降りしなくなってしまう。

そして乗る電車に間に合わなかったことに対して次の新幹線で立って大宮駅まで行けるのは救済処置と二人の駅員が言っていた。こんなことってある?終わりよければなんだけどこれからは田沢湖は、使うおやめましょう。これからは角館です。