３１１９回目の更新

こぱ

ちょっと今回は難しいお話を

とうとうトランプさんが、アメリカ第４５代アメリカ合衆国大統領になりました

そこで、こっちでも気になる新聞の見出しを

トランプ大統領「TPP離脱を発表」

アメリカは、TPPを離脱することになりました

大統領の発言で本当に離脱するかは不明ですが、仮に本当にアメリカが離脱したらどうなるか

一応ネットからの受け売りですが、TPP発効するには、以下のどちらかが成り立たないといけない

一つ目は

参加する１２か国すべての議会が承認すること

二つ目は

参加する１２か国のGDPの８５％以上を占める少なくとも６か国の議会の承認を得ること

以上２点のうち、どちらか一方が成立したら効力を発するんです

で、もし仮にアメリカがTPPを離脱した場合、どうなるのか？

まず、一つ目の「１２か国すべての議会が承認すること」について

現状は、討議中ですが、現状からすると議員の８５％は反対していて、承認していない状況

では、二つ目の「１２か国のGDPの８５％を占める少なくとも６か国の議会の承認を得ること」について

もちろんアメリカは経済大国ですので、１２か国に占めるGDPの率は高くおよそ６０％を占め、次いで日本がおよそ１２％です

だから現状からすれば、TPPが発効することはまずなくなるといってもいいと思います

はい、今日はとっても難しい内容を書いちゃいました

ごめんね

もし、就活時に「君はトランプ氏のTPP離脱発言についてどう思う？」なんて、聞かれたら一言いいましょう

「現状の発効事由では、無理だと思う」

まぁ聞かれることも、ないかもしれませんが（笑）

このブログもオレのノート変わりにしています

ごめんね、難しいまとまりのない内容でごめんね

だから、ここでおしまい！！

では、昨日の閲覧数発表

１１５の記事を４１人が読んでくれました

なんとか３ケタ復活しました！

おめでとうございます。ありがとうございます！！