自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

ぷらっと北海道旅行 第5夜。 164回目の更新

2005-07-31 16:19:51 | 趣味
旭川で富良野に行く列車に乗り換えていくことにした。

旭川の乗り継ぎ時間はたったの9分。

一度旭川の駅を降りて再び切符を買ってという行動で走りながら富良野行きの列車に乗換えが完了した。

富良野といえば「北の国から」が有名であるが、一切このドラマを見たことが無いのである。

なのに富良野に行きたいのにはわけがある。

それはきれいな風景を見たいからである。

富良野にはラベンダー畑がある。

ラベンダーのほかにもたくさんの種類の花が植えられている農園がある。

そこへ途中下車して行くことにした。

電車に揺られて約30分。

そしてタクシーで約5分。その農場に着いた。

が、そのタクシーの中で運ちゃんにこういうことを聞いた。

「今、ラベンダー咲いてますか?」

運ちゃんは答えた

「まだ今年は早いよ。ぜんぜん咲いていないよ」とむなしい返答が・・・。

しかし他の花があるのでその農場へ行くことにした。

この農場は観光地らしく、観光バスがうようよといたのが第一印象だ。

そこで撮った写真がこちら。





心が休まるときである。

そこの農場でハウスの中でラベンダーが見れるということで熱いハウス内でラベンダー畑を撮影。



なんとかラベンダー畑をとることが出来た。

本来ならココに紫のラベンダーが一面に広がるはずだった。



しかし時期が早々だったため全くラベンダーを発見できず。(泣)

仕方なく、ラベンダーアイスを食べてそこを立ち去ろうとしたとき、展望台を発見。そこからは、美瑛・旭川などが一望できるようになっていた。



非常に風景きれいで心がスーッとする感じだった。

そしてポプラ並木らしい、きれいな木の並木道。この並木道も風情が良かった。



次の電車までの約30分間。時計のにらめっこしながらその農場を夕張メロンのお土産の郵送と、ソフトクリームを片手に再び駅に戻った。



駅で次の電車を待っていると、見たことも無い電車に乗ることが出来た。

それは「ノロッコ号」である。風を体全体に受け走るノロッコ号。非常に気持ちが良かった。



ノロッコ号車内



乗車記念のしおりももらった。

再び富良野行きの列車に乗って「北の国から」で有名な富良野に到着した。

次回予告。

全く興味の無い「北の国から」コースを歩んできました。
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ぷらっと北海道旅行 第4夜。 163回目の更新。

2005-07-30 15:55:42 | 趣味
2日目の朝を迎えました。

早朝、6:30起床、7:30発の電車の切符を前日に購入し、乗車をした。

そしたら、稚内駅構内にこんなものがありました。



構内で発見した「日本最北端の駅」のモニュメント



最北端の線路。

そして、柱には稚内から主要都市の距離が記されていました。一例として紹介します。

東京からの距離。




指宿からの距離。



ほんの2週間前にいた鹿児島からの距離。



1ヶ月で沖縄と北海道を同時に制覇した。結構バカな行動かもしれない。

この特急で旭川まで南下することにした。



旭川までの切符(本来なら札幌まで行ける)



旭川まで約4時間の旅。

4時間ボーっとするのももったいないので、ここで乗っている際いかにも北海道らしい読み方の駅を発見。

それは



「音威子府」

なんと読むか最初わからなかった。

これは「おといねっぷ」という駅である。

「○○ねっぷ」っていかにも北海道らしい韻を踏んでいる感じをしたのは私だけだろうか。

約4時間後旭川駅に到着。



旭川から「北の国から」で有名な「富良野」に向けて乗換えをしたのだ。

次回予告。

ちょっと途中下車して、ラベンダー畑を見に行きましょう!!
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ぷらっと北海道旅行 第3夜。 162回目の更新

2005-07-29 15:57:43 | 趣味
1日目の就寝前に稚内駅の場所を確認するために近くの所を散策していました。



稚内駅を一応写す、結構しょぼい駅である。

「日本一北に位置している駅」というモニュメントも無く、そのまま「稚内駅」と「日本最北端」が駅に張られているだけでしょぼかった。

そういえば、お酒を飲もうと思い、近くの商店で買う際「ジャガイモチュウハイ」という御当地チュウハイを発見。即効でグレープ味を購入。

普通のチュウハイと変わらずジャガイモチックなのも無かった。

1日目就寝。

次回予告

2日目に南へ南下しますよ~。
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ぷらっと北海道旅行 第2夜。 161回目の更新。

2005-07-27 08:05:34 | 趣味
 日本最北端の地 「宗谷岬」でラーメンを食べていろいろタクシーの運ちゃんによくしてもらって、宿屋も確保してもらった。

 あと、間違いがあって、間宮林蔵は日本地図をつくったのではなく、択捉島を見つけた人らしいですよ。



そして、お昼を食べて、大韓航空機撃墜事件の平和の鐘についていろいろ話を聴いて(宗谷岬のすぐそばにある)平和の鐘をつくことにした。



そして、稚内市を一望できる塔にのぼり、稚内市を一望。その塔の中には北海道の古今物語的みたいなものを発見。

その際、展望台屋上に行った際、後から来た家族の子供がどうも高いところが始めてらしく「一周したら早く降りよう!」と泣き叫ぶ声が聞こえていました。



稚内市の有名な!?名所。



北海道の動物。植物編もあり。

 数時間後の稚内観光の後、タクシーを降りて宿屋に到着。交通費は約2万近く。タクシーであまり移動せず、レンタカーで移動すべきだったと反省する。

宿屋に着く。そこには個人的に一つの楽しみがある。それは北海道の御当地番組が見れることである。宿屋について最初にテレビをつけると結構かわいいお天気お姉さんを見た。これは貴重だと写真を撮る。うまくテレビを移すことが出来ないが、なんとか顔だけでもということでこんな写真を撮った。



水曜どうでしょうの大ファンである私にとってHTBのマスコットキャラクターONちゃんを見れただけでもうれしかった。

時刻表を見ると、稚内発の電車が少ないことに気がつく。そこで、始発のに乗るために早めに就寝をすることにした。

1日目終了をするが、途中何度も起きてあまり寝ていない感じがした。



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ぷらっと北海道旅行 第1夜。 160回目の更新です。

2005-07-22 17:24:03 | 趣味
サイコロの旅が終わって2週間後、まだ休む期間は2週間ほどあった。そこで、以前から行きたかった「北海道」へ行こうということになった。

北海道食を堪能する今回の旅、時間の制約も無くゆっくり行きたいものである。
当日、もちろん名古屋の空の玄関口「中部国際空港」へ行く際、名古屋からバスで行こうとしたのだが、その際、「ウド鈴木さん」と「出川哲郎さん」が番組の収録をしているのを発見。撮影を禁止されていたのだが隠れてコソッと撮影をするも、後姿しか見えなかった。



ウド鈴木さん



出川哲郎さん!?

いきなり芸能人と遭遇。

結局何も無く、バスに搭乗し、約1時間後「中部国際空港」へ到着。



11時30分の出発だったため約2時間空港をぐるぐる探索をする。

「津」から来る乗船場を発見したり、ホテルを見たりと探索をする。



乗船場の船(さすが海上にある空港である)



空港に一番近いホテル かなり値段が張りそう・・・。

約2時間経過して日本の最北端「稚内空港」へ行く飛行機に搭乗する。

本来なら2時間弱の空の旅だったのだが、稚内でそうとう濃いもやに襲われて、約20分現場上空を旋回していた。

結局2時間半後日本の最北端「稚内空港」に到着。最初はバスで「最北端の地」へ行こうとしたのだが、一度逆方向へ行かないといけないことが判明。

仕方なく待っていたが、急いでいたため、そのバスのドアが閉まる寸前をすりぬけてタクシーに乗車。タクシーで「最北端の地」へ行くことにした。

数分後到着。



途中、間宮林蔵(日本地図を作った人)の石碑やいろいろ見せてもらった。

なんちゃって、ラベンダーも見てきた。結構きれいだった。

けっこうながくなりそうで今日はここまで。

次回予告

まだまだ稚内編はつづきますよ~。
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