２００５年を総括して やった！！２００回目の更新！！

２００５年。あなたにとってどのような年でしたか？後８時間もすれば新しい年２００６年が始まろうとしています。

私にとっての２００５年を漢字一文字で表すとするならば「落」という文字を書きます。

受験生の方が見ていたら縁起でもない文字ではありますが、私にとってこの２００５年というのはまれに見ない落胆な１年でした。

職場の人間関係によるうつ病。賞味今年１年働いたのは１００日も言っていないのではないでしょうか？

その時支えてくれた家族、友人には感謝をしています。

そして趣味のダーツなんて初心者以下の腕にまで落ちもうやることなすこと中途半端な１年でした。

そのいい例が先に行われた「有馬記念」５０００かけて戻ってきたのは２６００円。マイナス２４００円中途半端な勝ち方をしました。

もう、来年のことを言うと鬼が笑うといいますが来年こそ「笑」「楽」という文字が私にとって、世界にとって舞い躍ることを願って、今年最後のそして２００回記念ブログの最後とさせていただきます。

２００回まであと１回 １９９回目の更新 ★

「大停電の夜に」、もしあなたの住んでいる町全体が大停電になったら同すごしますか？

とにかく、ろうそくをともす。

もちろんのことです。でも、ろうそくというのは以外に見つかりにくいものです。

この「大停電の夜に」は、クリスマスイブにある町の発電所が衛星の破片により爆発したところから始まります。

出演者は１０人。

一人は今日店を閉めるはずのＢＡＲの男性。
一人はそのＢＡＲをいつもみている自分で作ったろうそくを売っている女の子。
一人は定年退職を迎えたおじさん。
一人はその妻。
一人は妊娠をしている女。
一人は以前その妊娠している女と付き合っていた男性。
一人は離婚届をすでに用意している妻。
一人はその夫。
一人は翌日乳がんの手術を受ける女の子。
一人は星が見る事が大好きな男の子。

この話は別々の人が様々な要因によってリンクをする。とても面白いオムニバス的一本の映画である。

ある町に衛星の破片が発電所に落下、大停電に陥る。

その瞬間星を見る事の大好きな少年は自殺を試みようとする乳がんの手術を受ける女の子を発見する。すぐに、彼はその病院へ行って女の子を助ける。まだなぜ自殺をするのか知らずに・・・。

大停電になった町。

破水を起こした妊娠中の女と以前付き合っていた男が再会する。そして破水を知りすぐに地下鉄に乗り込む。しかし、地下鉄のあのくらいトンネルの中で停電になってしまい、彼は彼女をしょって近くの駅まで歩く事になる。

定年退職を迎えた男はその妻から４０年前の話を聞かされる。それは今まで過ごしてきた自分の子供が実は他人の子供であった事を・・・。そして彼は外へ飛び出した。

大停電もちろん信号機も動かない。道は大渋滞。しかしそのおじさんはあるアメ車に乗ってドライブをしようとする。そのとき、破水している女をしょっている男と遭遇する。彼は一目散に女を男と一緒に病院へ向かう。

その時、妻に離婚届を提示されていた男と知り合う。破水した彼女は無事に子供を出産する。男３人喜ぶ。彼らはこれを何かの縁と思いあるバーへ誘った。それが今日店を閉めるバーだった。男２人で。離婚届を妻に提示された彼はオリジナルろうそくを作っている女の子の店でクリスマスキャンドルを買って自宅へ戻った。自宅へ帰ると妻はクリスマスの準備をしていた。彼はクリスマスキャンドルに火をともす・・・。そのころ男２人はそのバーへ行ってお酒を飲んでいた。

話が前後するがその前のろうそく屋は大繁盛。もちろん、ろうそくなんて誰も持っていないから・・・。そして彼女は彼に好意を寄せていた。そしてそのバーにあったチェロを大切に磨いている彼をいつも見ていた。ろうそくが完売した彼女はその向かいのバーで男にこう聞いた。「そのチェロはなんですか？」そしたら彼は「ただの飾りだ」といった。しかし彼は以前アメリカでチェロ奏者としてレコードをそしてある女を待っていた。

その女こそが離婚届を用意していた彼女だった。彼女はその日最後に彼の店の前まで来た。そうすると、彼はチェロを弾きだした。

どうも、説明しずらい映画ではあったがなぜか涙が出てしまった。それぞれがリンクしているこの映画。もし見る機会があるのなら是非見てほしい。

最後にオリジナルろうそく屋の彼女がろうそくを買っていった人にいう言葉を書いてこの回を終了する。

「あなたに幸せの火が灯りますように・・・・。」

クリスマスはどうすごす？１９８回目の更新

クリスマスまであと３日・・・。

「クリスマスはキリストの誕生日！仏教徒の日本人には関係が無い！！」といっている人がいたら、それはもう負け組の仲間入りですよ。

もちろん、彼女のいない私にとって既に負け組は確定していますが（笑）今回は東京へ行ってあまり有名ではないアーティストのライブを見に行く予定が入っていてかなり楽しみではあります。

それからクリスマスは家族で祝うのも大切です、今回は一人でコンビニでシャンメリーをラッパ飲みして過ごそうかと思っております。

今回の宿は「新宿歌舞伎町」そう、夜の街新宿歌舞伎町でございます。

自分自身ちょっと楽しみな部分もありますが、イルミネーションは東京はすごいと聞いております。サザンオールスターズのイルミネーションがあったり、恵比寿ガーデンプレイスにイルミネーションもきれいということなのでライブが終了後以降かと考えています。

また今日の夜から大雪が降るそうなので、年賀状を早く出して大掃除は東京の旅行終了後に回そうかと思っております。

さて、あなたはどういうクリスマスを過ごしますか？

「愛する人と一緒に過ごす」「家族と過ごす」「一人で過ごす」ひとそれぞれの過ごし方はありますが、良いクリスマスを！

モナリザの幸福度 １９７回目の更新

レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナリザ」彼女の微笑みの幸福度が８３％と発表された。

そもそも幸福度ってなんだろうと思ったことと、絵画である動かない彼女のどこをみて微笑みの幸福度を計算したのかを知りたい。

まぁ、かなり暇な人が真剣に様々な女性の顔、微笑を見て計算したに違いないとは思う。

そんなひまがあるなら、もっと違うことに時間を費やすのも大切ではないかと思うのは私だけだろうか？

すごい雪ですね。 １９６回目の更新

このブログは好き勝手に好きなことを様々なジャンルって言っても４種類に分けて書いていますが、このブログは文字数を表示する昨日が最近ついたので、１０００字を超えた場合タイトルに「★」のマークをつけることにしました。

タイトルに「★」のマークを見たら長文だと思って覚悟して読んでください。もしかすると本当の私の言いたいことが書いてあるかもしれません。

さて、今日は一日コタツに包まって自分の生きている価値について考えていた。

今日本当は友人とお昼を食べる予定だった。しかし、雪が降っていたせいもあるだろうが、私のやる気が一切なかったので結局キャンセルをした。

今日１日何をしようかとおもっていたら既に午後５時を過ぎていた。まぁ、なんにもしなくても１日だから、結局なにもせず、自己啓発の本も読まずに１日を過ごすに違いない。

自分は何か活きている価値がないように思えて仕方ないのだ。何にもしない日々が続き、誰かのために時間を費やしているわけでもない。

今日はこんな感じで中途半端な感じで終わらせていただきます。