二十四節気「穀雨」。
七十二候 初候(第十六)「葭始生(あしはじめてしょうず)」。
元々は「あし…悪し」から,別読みで「よし…善し」も。
若草は葭,発育旺盛な蘆(芦),穂が出て葦 とあった。
程良い風なので日陰にいる分にはOKなのだが日射しの
下ではOKでない。一気に日焼けが進行する。
アガパンサス(ヒガンバナ科)が開花始めている。
この花をどうしても植えたくて引っ越し時やその後にも
何度かチャレンジしたけど長く定着しなかった。
今度こそはと2022年末に愛知自宅から根茎を10株分程
入手し,まずは手堅くプランター栽培。
そして昨2023年5月に3株が開花した。
昨秋にはヤブカンゾウ区画の一部を整備してアガパンサス
区画として地植えにし,さらに昨年末には根茎を追加入手
して埋めた。
上手く育っていけば全部で約20株程になる。
現在咲いているのは先行分。
アガパンサスは意外と高いけど別花色が販売されていたら
入手してみるかな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[アガパンサス開花]
雌しべ1:雄しべ6 アマリリス(ヒガンバナ科)も
雌しべ1:雄しべ6
首が曲っていたのは(4月10日) → 柄が伸びただけ
<追加,クモの網づくり中と夕陽>
18:45
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます