二十四節気「啓蟄」。
七十二候 初候(第七)「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」。
私の好きな,春到来を代表する言葉。
関連して,この頃の雷を虫たちを巣穴から誘い出すと言う
意味で「虫出しの雷」と言うようだ。
南風は27℃・85%の高温多湿をもたらして,床を歩くと
足裏に湿気感が伝わってくる。
明日には気温は低下し,週末・来週は20℃前後に戻る。
我が家にできれば収穫したい柑橘類は4種。
・シークアーサー(食後種6~7年・2 m & 接ぎ木苗
3年・1 m)…ともに実着きあり。
・タンカン(80 cm)…接ぎ木苗6~7年。開花無し。
・ライム(80 cm)…接ぎ木苗2年。開花無し。
・バンペイユ(35 cm)…食後種を蒔いたら発芽。2年苗。
※すべて年数はアバウトで。
タンカン・ライムは実を期待しているが反応なし。
バンペイユは試しに種を蒔いたら発芽して,花が咲くか
不明で,しかも種からなので10年後~かも。
しかし,シロオビアゲハにとっては食草。
よくやってくる。
今日もシークアーサー2株とも,バンペイユに幼虫がいた。
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[シークアーサーの葉に]
シークアーサーa 2 m 幼実もでき始め
シロオビアゲハ幼虫
<こんなのもいた>
花にツマグロギンバエ
ツツハムシの仲間(?) ダンダラテントウ
シークアーサーb 1 m タンカン 80 cm
ライム 80 cm バンペイユ 35 cm
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