副題は長くなるのでこちらで。
(4) アカドゥヌ御嶽・トュンシュウの御嶽
第1回紹介のマイバラガーのすぐ傍に,
(4) アカドゥヌ御嶽・トュンシュウの御嶽がある。
参:「比嘉字指定文化遺産(1) マイバラガー」(2018.06.10)
しかし訪れたもののそこは「林」そのもので,全体を
御嶽としているのか,入り口と思われる場所や林を
巡るような小径も見つからなかった。
なので,林内部にいわゆる拝所などがあるのかは確認
できなかった。
気づきにくい入り口ルートがあったのかも知れないが。
この林を囲むように農道があるので,一回りしてみたが
やはり特徴的なものは見い出せなかった。
※Google 航空写真では 約70 m x 30 m
さて,看板文にある赤殿之世の主と登与見真南根
と言う人物についても少し調べてみたけれど,これも
全くわからなかった。
城辺庁舎の教育委員会窓口でこの比嘉文化遺産のマップが
ないのか聞いてみたが担当者不在だったので後日に。
ついでに新冊子『綾道 平良南/松原・久貝コース』を
頂いてきた。コース7冊目。
我が地区『城辺コース』は鋭意進行中とか。
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[(4) アカドゥヌ御嶽・トュンシュウの御嶽]
手前道路左約30 m先にマイバラガー 南西側から
農業神のようだ
入り口らしきは見つからない
南東側 北東側
北西側
今日の訪問地
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