七十二候 末候(第五十七)「金盞香(きんせんかさく)」。
金盞=金の盃→スイセン(水仙)のこと。
普通に「……かおる」としても「咲く」イメージがある
気もするけど。
今日は晴れたり曇ったり。
この頃は朝のコーヒーを飲む場所は北風を避けて家陰に
移動している。秋冬の晴れ日はここが定位置に。
風が強い時は家の中になる。
午後は1時間ちょっとのウォーキング。
今の宮古島はどこを歩いて見渡しても元気な葉の緑色と
枯れた葉の薄茶色だけの世界。
わずかに実を生らしたものはその実色を主張しているけど,
はやり言葉で言う「映える」という風でもない。
その時の風景を。
・ケイヌビワ。陽に照らされ宮古空港へ向かう飛行機。
・まもなくキビ刈りが始まる。牧草地は刈った後。
・野生パパイアの雄株。雄花がいっぱい。
通常家庭では1本で実が生る両性花の樹を植える。
・空の様子。親株の幹に子株がいっぱいのソテツ。
・イソヒヨドリが啄む実はヤドリフカノキ。
・クロヨナの実。
花を観賞するタイミングが遅れてしまった。
・海上の光景。気根が何本ものタコノキ。
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