宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

ウォーキング

2023年11月18日 | 生活・行事・収集

七十二候 末候(第五十七)「金盞香(きんせんかさく)」

金盞=金の盃→スイセン(水仙)のこと。

普通に「……かおる」としても「咲く」イメージがある

気もするけど。

 

今日は晴れたり曇ったり。

この頃は朝のコーヒーを飲む場所は北風を避けて家陰に

移動している。秋冬の晴れ日はここが定位置に。

風が強い時は家の中になる。

 

午後は1時間ちょっとのウォーキング。

今の宮古島はどこを歩いて見渡しても元気な葉の緑色と

枯れた葉の薄茶色だけの世界。

わずかに実を生らしたものはその実色を主張しているけど,

はやり言葉で言う「映える」という風でもない。

 

その時の風景を。

・ケイヌビワ。陽に照らされ宮古空港へ向かう飛行機。

 

 

・まもなくキビ刈りが始まる。牧草地は刈った後。

 

 

・野生パパイアの雄株。雄花がいっぱい。

通常家庭では1本で実が生る両性花の樹を植える。

 

 

・空の様子。親株の幹に子株がいっぱいのソテツ。

 

 

・イソヒヨドリが啄む実はヤドリフカノキ。 

 

 

・クロヨナの実。

花を観賞するタイミングが遅れてしまった。

 

 

・海上の光景。気根が何本ものタコノキ。

 

 

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