今では日本全国トマト,ナス,ピーマンなどは
年中手に入る。
宮古でもハウス出荷品もあるだろうけど,
家庭菜園でもほとんど年中露地栽培できる。
島内ではミニトマトが雑草地の中で普通に繁殖
していることは珍しくもない。
おそらく鳥が種を蒔き散らしたものだろう。
我が家でも最近,鉢植えのミニトマトが赤くなって,
さて収穫という直前についばまれてしまう。
犯人はイソヒヨドリか。とにかく畑に庭によく
やって来る。
かように,トマトは鳥の格好の餌になっている
ようだ。
そこで,トマトをネットで覆い被害から守る
ことにした。
知人は防風を兼ねて目の細かいネットで覆って
いたが我が家は普通に防鳥ネットを使用。
トマトを買った方が安いのではともなるが,
やはり収穫の喜びへの出費と思えば・・・。
敵もさるもの,どのように攻略してくるか。
知恵比べ。
それにしてもピーマンもナスも実成りの一方で,
ダイコン,ハクサイ,チンゲンサイなども収穫
できるという状況にただ感心。
[トマト]
大きくなってきた
ネット架け前
ネット架け後 万全だろうか?
イチジクにはとりあえずの防風対策
道路沿いにアザミがよく咲いている
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