5日から,
二十四節気「立夏」。
七十二候 初候(第十九)「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」。
ヒキガエル・ヌマガエルの鳴き声は一年中。
・情けないことにシンゴニウムの仲間(サトイモ科)の葉が
またもやごっそり食われていた。
チラ見でOKと判断していたのがミスのもと。
過去には,名前は不確かなままコスズメの幼虫かな(?)と
記していた。
しかし,目玉模様の対数が合わなからやはり違う。
となって,再度調べたらサツマスズメの幼虫らしい。
幼虫の食草にサトイモ科もあるし。
数日前(05.02)には初めてサツマスズメの成虫も記したので
周辺は生活圏なのだろう。
4日は見かけ上はセーフ 本日の様子
犯人はこれ 隙間から顔出しも
親成虫 再掲(05.02)
・オオジョロウグモの再度脱皮。
4月上旬に見かけたオオジョロウグモは強風雨後に網張り
場所を移動して最近は定位置に。
4月16日には脱皮殻があったが想定外だったので撮れず。
そして昨日午前,またまた脱皮後のきれいな抜け殻が網に
ぶら下がっていた。
これも想定外だったので撮れず。
抜け殻は処分しないのかな。
多分,脱皮直後(05.06 08:12) 抜け殻
殻の下で全身ぶらーん
まだぶらーん 活動再開
時には殻より上に