一貫性がなくて,花と虫。
・花壇のアガパンサスが賑やかでその隣のヤブカンゾウ
(ワスレグサ科(ススキノキ科))はいつ頃から咲いたっけ
と思いながら区画を見たら2本の蕾を着けた花柄がある
のに気づいた。
蕾に赤味が増してくると開花へとつながるのだがもう
少しかかりそうだ。
例年の初開花は5月上~中旬なので今年はやや遅いかな
という程度。
本種は繁殖力もあって地下茎でよく増える。
(左)アガパンサス (右)区画 奥に1本
こちらにも
・アガパンサス(ヒガンバナ科)の園芸種には多くの花色が
あるようだが,昨日寄った園芸コーナーに白花の若苗が
安くもなく高くもない値段だったので購入した。
来年はまだ咲かないかも。
白花2株入手
・ハラビロカマキリの抜け殻
枝に引っかかっていた。
この時も腹部は反ったままなのか。
まあ,だから種類がわかったようなわけだけど。
鎌もしっかりと残って
こちらの抜け殻(上)は空中にそのまま
・クロマダラソテツシジミ
8日紹介はオス。今回はメス。
・ヤマトシジミ
裏翅では雌雄の区別がつきにくいと記してあった。
表翅も撮ればよかった。