梅雨の晴れ間は気温の割にはさわやかだった。
畑の畝間はまだ水分多くグチャグチャしていて，靴底に
泥がこびりついてくるけど久し振りの畑仕事。
まずは，衰えがきて花芽がほぼゼロになってきたトマトを
諦めて抜いて，別畝で育てていたトマトにネットを移した。
ネットは鳥除けだが，実情はカタツムリによる攻撃も結構
激しいのだが。
当地では更新しつつ長期間採れるのでありがたい。
株数は，6株(奥)から4株(手前)へ減少 すべて大玉種
さて，問題はキュウリ。
初めの頃の収穫はそこそこだったような気がしてたが
ここへきて収穫ほぼゼロ。
雄花ばかりと言うのではなくて，花自体が無い。
小葉ばかりになってきて花芽に分化していないのである。
肥料の偏り(牛糞堆肥＝窒素過多)・ミネラル不足などが
考えられるかも知れないがよくわからない。
別畝で再トライ。
なお，我が畑だけの経験談だが，キュウリは支柱仕立て
よりも地這いの方が遥かに収穫が良いのでこの方法なの
だが面積をとるのが難点。
こちらも更新させれば長期間採れる。
普通はこんな葉に花なのだが
花がでてこなくて小葉ばかりが
＜追加＞
ゴーヤー実生りだすとやってくるのが
アシビロヘリカメムシ
